ゴスペルナイト2006

2006年09月10日 | ゴスペルレッスン
ゴスペルナイト2006が無事終了しました。
始まるまでは大変だけど、3曲しか歌わないので終わってしまうといつもあっけなかったな。歌い足りないなー。という感じ。楽しいからもっと歌っていたかったんです。
始まる前にいろいろありましたが、そのおかげもあってすごく楽しかったぁ!!
これだからゴスペルはやめられません。イベント楽しい!大勢で歌うの楽しい!!

当日のお昼にうちのグループのリハーサル開始。とりあえず朝一じゃなくてホッ。
リハーサルは立ち位置、マイクとの距離、バンドがどんな演奏をするのか、指揮者の先生がどういう振りをするのか、等々のチェックをするんだけど、毎年この時はまるで緊張感がない
とりあえず、指揮の先生がどんな切り方をするか覚えてタイミングをとることと、曲の中で転調する前に合図になるような音が入るかどうか聴いておこうと思っていたのですが。
いざ始まってみると、やばい・・・。なんだか知らないけど、主旋律になるような音が全く聞き取れなくて、転調のコードが分からない さらにバンドの音が妙に大きく聞こえて自分たちの声がかき消されている気がする!(ホントにそうだった)みんなでマイクに近づくとちょっとは変わるけど・・・。大丈夫なのか?
そして、リハの段階でまだ歌詞が頭に入ってなかったAlwaysを歌ったら、途中みんなでドジった。繰り返しが分からなくなったのだ!指揮者が間違えたのか、バンドが間違えたのかすらわからない私たち。どの歌詞を歌ってるのかが分からなくなったまま、演奏が終わってしまった。もう一回やり直すかと思いきや、「はい、じゃあ終了します」・・っておーい!
ちょっとちょっと、こんな状態でリハ終了かよ?
大きな不安が残ったまま、本番に挑まなくてはいけなくなった。マジやばい。こんな不安だらけで本当に大丈夫なの?みんなの緊張感が一気に高まった瞬間でした。続きます。