8月1日(日)
第一回打ち合わせ
契約が決まったから、いよいよ具体的な決めごとに取りかかりました。
この日は東戸塚で、修正箇所を含む設計図の確認と、床、ドア、外壁などを決めていく作業で、
担当の鈴木さんにインテリアコーディネーターの塩沢さんが加わって話が進められました。
午前中いっぱいは、建てる敷地と家本体の設計図の読み合わせ。
途中で修正を加えていったりして意外と時間がかかったけど、予定通り午前中で終わりました。
コーディネーターさんに宿題を出したりしたけど
午後からは、いよいよ内装の話。
床の色、ドアの色とデザイン、窓枠の色、クローゼットのドビラの色、外壁の色を決めました。
部屋によって床の色は変えられるし、ドアの色も建物内で2色使えてデザインは自由に選べるし、
組み合わせはかなりたくさんあります。
素材のサンプルで色合いを見て確認しながら進めていきます。
床の色は全員一致で白。階段はダークブラウン。
一階の両親エリアはコントラストを付けた白とダークブラウンの色調で統一しました。
私たちのエリアは明るいイメージ&木の感じを出したかったから、本当は白と一番薄い木の色(ひのき)を
選ぼうと思っていたけど、コントラストがなさ過ぎでぼやけちゃうから、白とチェリーに変更。
階を上がると雰囲気が違うから面白いかも
ドアはカタログの30種類くらいある中から選びます。
まずはリビングに入るドア。
ここはすりガラスが入って中の光を通すようなデザインがお勧めと言われて選んだけど、
偶然にも選んだものが両親エリアのドアと柄が一緒。でも色が違うと入っているラインの色も違ってくるから面白いかも。
このドアを基本にして、同じ柄でガラスが入ってないタイプのを寝室に使って、
トイレのドアは同じ種類の柄違い(ガラスが上半分だけに入っているもの)にしました。
次に問題の外壁。
これはかなり意見が分かれていました
2色使いにするか。
2色にするなら、縦と横どちらで分けるか。
使う色は?
2色使いに関して、母、たけちゃん、私はそうしたかったが、父が「斬新すぎない?」と渋っていました。
でも設計士さんが色をつけた画像を見て、これもありかもと思い直したらしい。ここはクリアして2色使い決定。
分け方も、やはり父が「縦に分けるのって派手すぎない?建物が高く見えたりしない?」(←どこまでも保守的な父)
とか言っていたけど、横で分けるともっとおかしな事になると分かったのか、これも縦割りで納得した様子
一番厄介なのが色使い。
濃淡で分けるのは決まっていたが、濃い方を黒系かブルー系で迷っていて、
薄い方はあまりに白いと汚れが目立つってことで決めあぐねていました。
まずは完成図デザイン通りの外壁材サンプルを持って来てもらうことに。
木の板を張り合わせた感じのダークブラウンの素材と、不規則に凹凸のある白い素材。
たけちゃんと私はこのダークブラウンの素材を気に入っていて、使いたいと思っていたんだ。
父はちょっと色が暗すぎるんじゃ。。。と渋っていたけど。
外側のサッシの色で外壁の色も変わってくるから、サッシの色は何色がいいか聞いてみると、
実は二階のベランダは特注で色は選べなくて、シルバーの素材で作るというので、
他を変えてしまうと統一感がなくなってしまうそうなので、サッシはシルバーで統一する事にした。
シルバーを使うのがスタンダードみたいです。色あせしないし汚れも目立たないし。
じゃあ外壁は濃い方をブルー系にしたらどうか、薄い方をなるべくベージュに近い感じにしたらどうか、
といろいろ言ってみたけど、コーディネーターさんの
「玄関の引き戸がブラウンになっているので、ブルーだと反対色になってしまいますよ。」
の一言で、やっぱり完成図通りの色合いがいいよってことになりました。
ダークブラウンの木調のパネル、室内で見るとほとんど黒なんだけど日の光の下で見ると(実際に外で色みを見た)
黒より柔らかいダークブラウンだという事がわかって、父も納得してました。
白はどこまでコントラストを落としてもおかしくないか聞いてみたら、オフホワイトくらいが落ち着いてちょうどいい
という事になって、白とベージュの中間色くらいの色に決定
屋根は外壁で使った素材よりも濃い色を選ぶのが基本らしいから、もう黒しかない。
黒にも何色かあったけど、一番黒く見えるピュアブラックに決めました。
すっごく迷った訳ではないけど、あっという間に時間が経って気がついたら夕方でした。
でも大変な決めごとが一つ終わってだいぶ気が楽になったな~。
次回は8日にみなとみらいでショールーム巡り
パナソニック、INAX、サンウェーブを廻って、キッチン、洗面台、、お風呂、トイレを決めます。
これまた大変そうだわ~。一番迷うのはキッチンの色だろうしね。
もうほとんどコーディネーターさんにお任せしちゃお
第一回打ち合わせ
契約が決まったから、いよいよ具体的な決めごとに取りかかりました。
この日は東戸塚で、修正箇所を含む設計図の確認と、床、ドア、外壁などを決めていく作業で、
担当の鈴木さんにインテリアコーディネーターの塩沢さんが加わって話が進められました。
午前中いっぱいは、建てる敷地と家本体の設計図の読み合わせ。
途中で修正を加えていったりして意外と時間がかかったけど、予定通り午前中で終わりました。
コーディネーターさんに宿題を出したりしたけど
午後からは、いよいよ内装の話。
床の色、ドアの色とデザイン、窓枠の色、クローゼットのドビラの色、外壁の色を決めました。
部屋によって床の色は変えられるし、ドアの色も建物内で2色使えてデザインは自由に選べるし、
組み合わせはかなりたくさんあります。
素材のサンプルで色合いを見て確認しながら進めていきます。
床の色は全員一致で白。階段はダークブラウン。
一階の両親エリアはコントラストを付けた白とダークブラウンの色調で統一しました。
私たちのエリアは明るいイメージ&木の感じを出したかったから、本当は白と一番薄い木の色(ひのき)を
選ぼうと思っていたけど、コントラストがなさ過ぎでぼやけちゃうから、白とチェリーに変更。
階を上がると雰囲気が違うから面白いかも
ドアはカタログの30種類くらいある中から選びます。
まずはリビングに入るドア。
ここはすりガラスが入って中の光を通すようなデザインがお勧めと言われて選んだけど、
偶然にも選んだものが両親エリアのドアと柄が一緒。でも色が違うと入っているラインの色も違ってくるから面白いかも。
このドアを基本にして、同じ柄でガラスが入ってないタイプのを寝室に使って、
トイレのドアは同じ種類の柄違い(ガラスが上半分だけに入っているもの)にしました。
次に問題の外壁。
これはかなり意見が分かれていました
2色使いにするか。
2色にするなら、縦と横どちらで分けるか。
使う色は?
2色使いに関して、母、たけちゃん、私はそうしたかったが、父が「斬新すぎない?」と渋っていました。
でも設計士さんが色をつけた画像を見て、これもありかもと思い直したらしい。ここはクリアして2色使い決定。
分け方も、やはり父が「縦に分けるのって派手すぎない?建物が高く見えたりしない?」(←どこまでも保守的な父)
とか言っていたけど、横で分けるともっとおかしな事になると分かったのか、これも縦割りで納得した様子
一番厄介なのが色使い。
濃淡で分けるのは決まっていたが、濃い方を黒系かブルー系で迷っていて、
薄い方はあまりに白いと汚れが目立つってことで決めあぐねていました。
まずは完成図デザイン通りの外壁材サンプルを持って来てもらうことに。
木の板を張り合わせた感じのダークブラウンの素材と、不規則に凹凸のある白い素材。
たけちゃんと私はこのダークブラウンの素材を気に入っていて、使いたいと思っていたんだ。
父はちょっと色が暗すぎるんじゃ。。。と渋っていたけど。
外側のサッシの色で外壁の色も変わってくるから、サッシの色は何色がいいか聞いてみると、
実は二階のベランダは特注で色は選べなくて、シルバーの素材で作るというので、
他を変えてしまうと統一感がなくなってしまうそうなので、サッシはシルバーで統一する事にした。
シルバーを使うのがスタンダードみたいです。色あせしないし汚れも目立たないし。
じゃあ外壁は濃い方をブルー系にしたらどうか、薄い方をなるべくベージュに近い感じにしたらどうか、
といろいろ言ってみたけど、コーディネーターさんの
「玄関の引き戸がブラウンになっているので、ブルーだと反対色になってしまいますよ。」
の一言で、やっぱり完成図通りの色合いがいいよってことになりました。
ダークブラウンの木調のパネル、室内で見るとほとんど黒なんだけど日の光の下で見ると(実際に外で色みを見た)
黒より柔らかいダークブラウンだという事がわかって、父も納得してました。
白はどこまでコントラストを落としてもおかしくないか聞いてみたら、オフホワイトくらいが落ち着いてちょうどいい
という事になって、白とベージュの中間色くらいの色に決定
屋根は外壁で使った素材よりも濃い色を選ぶのが基本らしいから、もう黒しかない。
黒にも何色かあったけど、一番黒く見えるピュアブラックに決めました。
すっごく迷った訳ではないけど、あっという間に時間が経って気がついたら夕方でした。
でも大変な決めごとが一つ終わってだいぶ気が楽になったな~。
次回は8日にみなとみらいでショールーム巡り
パナソニック、INAX、サンウェーブを廻って、キッチン、洗面台、、お風呂、トイレを決めます。
これまた大変そうだわ~。一番迷うのはキッチンの色だろうしね。
もうほとんどコーディネーターさんにお任せしちゃお