見慣れない服

みなとみらいで友達と待ち合わせをしていたのだけど、来るまでに時間があったので、ふらっと洋服を見に行きました。
そういえば、真夏に２つの結婚パーティーに呼ばれているけど、着ていく夏のドレスを持っていないなーと思って、見ていると、あるお店でドレスがたくさん掛かったコーナーを発見！じっくり見てみたら、なかなか可愛いくて手頃な品物が揃っていました。私は普段全くスカートを履かないのでどういうのが似合うとか全然分からないし、水泳で鍛えられた腕と胸板のせいで、なかなか合う服が見つからないのです。
一緒にいた友達二人は、私のスカート姿見たさに「試着してみなよ！」って勧めるし、時間もまだあるようだったので、着せ替え人形開始～
まず自分が気に入った物を着てみました。うーん、見て可愛いのと着てみるのでは随分違う。私のイメージと違う・・・。早い話があまり似合わない。次に２番目に目に付いた物を着てみたら、まだこっちの方がいい。けどしっくり来ないなー。って思っていたら友達が「これ、着てみて！」って持ってきたドレスがありました。それは自分では絶対に選ばないレースふりふりタイプ。「えーこれ？！なんかイメージじゃないけど、ついでだし着てみるか・・・」と気が進まなかったが着てみると、あらまぁ！意外と見られる　さらに、前に着た２つより体に合っている。見た目もすっきり
友達二人も「これがいい～！」って言ってくれたので即決でした。自分の先入観で服を選んじゃダメね～。着慣れない、見慣れない服の時は特に！他人の助言は重要です。だってドレスの場合は見せる服だもんね。
しかし・・・、見慣れない服を着ると、普段は見てないようなところが目に付く！というか、普段は自然と目立たないようにする洋服を選んで着ているんだなって実感しました。
あーあ、式までにはもう少しかわいらしく着こなせるように頑張ろうっと