和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

防災の日 兵糧的米は備蓄を多目にの時代か

2017-09-01 22:45:28 | 防災食

地震 雷 火事 親父と一昔は怖い順に言ったもんだと・・・台風 大雨洪水 温暖化のせいなのか?世界中で天災も毎年多くなった中、8月29日の朝早く スマホの緊急エリアメールが大音量で鳴り飛び起きました。

震撼東日本大震災とはまた違う恐怖感がありました。しばらく寒気がとまらず エリアメールが来た地域の皆さんも同じ思いをされたことでしょう。

何がおこっても人は食べないと生きていけない。あたりまえですが。

昨年も様々な場所で防災に関わるお仕事の依頼がありました。講演 試食付きのセミナー

実際に参加された皆さんが防災食、サバイバル飯を作っていただいたことなど

栄養のバランスもとても大事ですが、日本人のソウルフードは、やはり 米 米は元気の源

米を食べないと いざというとき 足腰に力が入らなくなるといわれています。血糖値もゆるやかに上昇させるし 腹持ちが良い。

フライパンで炊飯15分☆ カセットコンロとボンベがあれば すぐ炊けます。あらかじめ米は浸水させておきます。停電時 便利~炊飯器と同じくらい美味しく炊けました。

消防団の皆さんのサバイバル飯実演への講習会を行い 後日~駅構内で一般の人むけに実演試食を開催されました。

商工会の女性会員の皆さんとの防災食セミナー 災害時でも栄養豊富な食材を使えることと簡単に作れるという利点に興味をもっていただき有意義だったと。参加された皆さんが沢山の方に伝えていただければ幸いです。

水と米は防災食の要 旬の野菜もプランターなどで育て いつでも使えるように 自分自身で命を守らないといけない時代になってきたという危機感を ある程度もたないととお思います。

必要異常に恐怖心を抱くと神経がまいってしまい身体の不調をおこす可能性もあるので 無理しない程度に自分が納得いくほどに備蓄を心掛けるとよいでしょう。

食材の賞味期限が切れたのが長い場合を見つけることもあり、時々棚卸して 食べて 足してと。うちではサバ缶が溜まっていました~~~


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