鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

5月20日(月) ダムの上下で釣行

2013-05-20 21:24:35 | 釣り


釣行回数 9回目 
 場所 和歌山県 有田川 粟生地区&清水界隈 -10cm
 時間 11時00分~15時45分 4時間45分(実釣時間 3時間45分)
 仕掛け 竿 がま鮎 EXSWORD 9.0 硬中硬
       水中糸 ナイロン 0.15
       針 てっぺん 6.5 4本錨
         Mチューン 7.0 3本錨
       
 天気 曇りのち晴れ 気温 27℃  水温 20℃
  釣果 13cm~18cm 
24 (時速=6.4尾)  累計 138尾

 社長に聞くと、連日入っていると言う話でした。しかし、確実に何尾か
取ってからダム上に行きたいものです。では、1時間だけ『粟生』でと、
いつものポイントに入りました。待つこと10分少々元気者が入りました。
1時間で5尾の釣果を持ってダム上に走りました。
 地元の先行者曰く 「午前中 6名程入り 10尾掛けて移動したで・・」
しかし、今から雲が切れて日が当たると見ました。
瀬肩に瀬の中と進みましたが、カリッとも当たりません。瀬尻のチャラに
目標を定め50m程の中ほどに舟を掛け、オトリを送り出しました。
間もなく上りかけたオトリがクルクル キューンと下って行きます。
今日は0.15ナイロン。手荒に抜くこともせず、緩い流れで抜き上げ
ました。掛けては下がり、掛けては下がって十数往復しました。
結局、清水のチャラだけで19尾の良型が掛かりました。(竿抜け??)

 夜の8時過ぎ、温泉の外へ出ると辺りはみかんの花の香り一杯。
昔の26日の解禁日が思い出されます。