鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

9月12日(木) 久々の有田川 中流部は笹濁り

2013-09-13 07:51:40 | 釣り

釣行回数 41回目
 場所 和歌山県 有田川 粟生 & 丹生神社前
 時間 10時30分~15時30分 5時間 (実釣時間 4時間)
 仕掛け 竿 がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
       水中糸 メタブリッド 0.04    
       針 INIT 6.75 4本錨
         INIT 7.25 3本錨        
         
 天気 晴れ 気温 33℃  水温 26℃  水位 濁りなし&笹濁り やや減水
 釣果 14cm~20cm 
11尾 (時速=2.8尾)  累計 656尾

 日置川からの帰りに、久しぶりに有田川に寄ってみました。
午前8時過ぎに 『殿の館』を訪れました。日置川での大釣りの話や、最近の有田川の
話などを聴き、鮎談義にも花が咲きました。
 『国魚王国』でオトリを買ったあと、『粟生』に向かいGS社長とも久々の談笑をしました。
「連日 びっしり竿が立ってるで・・・」 と言う話でした。内心では 「私が泳がせると・・・」
と自負していた処、なな何と 1時間経過でボーズ。2時間経過で何とか2尾確保。
 川を下って、岩野河・ぶどう園・白石の瀬と下ってきても濃い笹濁りで竿を出さずでした。
駅裏の瀬にも数人の釣り師が竿を立てておられました。しばしの間 見ていましたが
渋い状況でした。『丹生神社』あたりで、やっと川床が見える状況でしたので入川する事に
しました。
下流の分流の下が空いていたので下って行きました。昨日、『椿温泉』 足の中指を風呂
の上がり小口で突き、紫色になって腫れ上がっていました。そんなところでの川下りは
こたえます。良型が逃げ回って抜き上げると、もう右腕は限界でした。10尾程掛かって
『ツ抜け』したのを確認して本日の納竿としました。
次回訪問は、22日の納会として濁りが少なくなっている事を期待しています。


9月11日(水) 日置川 ゴリ(坊主ハゼ)襲来

2013-09-13 07:36:47 | 釣り

釣行回数 40回目
 場所 和歌山県 日置川 高瀬 & 口ケ谷
 時間 8時00分~16時00分 8時間 (実釣時間 6時間)
 仕掛け 竿 SHIMANO αZOOM AYU EX 時雨 9→9.5m
         & がま鮎 FINE Special (引抜早瀬) 9.5m 
       水中糸 メタブリッド 0.04    
       針 INIT 6.75 3本錨&4本錨        
         
 天気 晴れ 気温 28℃  水温 26℃  水位 濁りなし やや減水
 釣果 15cm~19cm 
15尾 (時速=2.5尾)  累計 645尾

 『高瀬』に置いていたアユ舟を引き上げに行きました。昨日とは違い橋の下から
『ワルゴケ』あたりまで空いていました。それではと、半日をかけて釣り下りました。
ところが、コケの残っていそうな石の方へ近寄って行くとグググーッと引く当たりが
あって抜き上げると、ヌルヌルのボウズハゼです。鼻カン周りの仕掛けを換えて
再度送り出すと、ガーン・・・? 「アーッ 根掛かり?」 と、川中まで入って行くと
フワーッと鮎が浮き上がって来ます。何と又々15cmほどのボウズハゼでした。
こんな調子で3回竿が曲がって、鮎は1尾のみと言った状況です。
釣り場を『口ヶ谷』に移動しても状況は変わらず、軽い針にしてもハゼの攻撃は
やまりませんでした。
もう一日と思っていましたが、8セットあった鼻カン周りの仕掛けが残り2セットと
なって、日置川を引き上げる事にしました。
 釣り場をあちらこちらと見て回って参考にし、次回は終盤の大鮎狙いで訪問します。

  1309111  1309112
    口ヶ谷釣り場              えびね温泉 向いの瀬とトロ


9月10日(火) 日置川へリベンジ釣行。しかし・・・

2013-09-13 07:28:45 | 釣り

釣行回数 39回目
 場所 和歌山県 日置川 安居 & 高瀬
 時間 8時30分~16時00分 7時間半 (実釣時間 6時間)
 仕掛け 竿 SHIMANO αZOOM AYU EX 時雨 9→9.5m
       水中糸 メタブリッド 0.04    
       針 KIMERA 6.5号 3本錨
         KIMERA 6.5号 4本錨
         INIT 6.75 3本錨&4本錨        
         
 天気 晴れ 気温 28℃  水温 26℃  水位 濁りなし やや減水
 釣果 15cm~19cm 
21尾 (時速=3.5尾)  累計 630尾

 午前8時前には日置川に到着していました。オトリは安宅の西オトリ店で買って
安宅橋の下流に入川しました。『口ケ谷』と同じような流れで、オトリを泳がせても
容易く掛かってくれません。川中まで進んで左岸のヘチを泳がせてやっと追って
来ました。5尾程掛かった後、下流へと移動して昼過ぎまで10尾ほど追加して
やっと落ち着きました。今回の釣行は2尾・4尾の前回の釣行のリベンジで、
何とかして納得の釣りがしたかったのです。
午後は、お弁当タイムの後 『高瀬』に移動しました。3年前に入った所とは全く
違った流れになっていました。左岸の流れが反対の右岸に流れていたのです。
深い所で腰あたりでしたが、底まで流れは押していて 17・8cmの背掛かりだと
25cmほどの鮎が掛かったのかと間違う程の引きです。
ここで6尾が掛かり本日の打ち止めとしました。
 オトリ鮎を3尾、古い舟に入れてオトリとして岩陰に置いておきました。

  1309102  1309101