釣行回数 34日目
場所 福井県 九頭竜川勝山 恐竜橋下
時間 10時00分~13時00分 (実釣時間=3時間00分)
仕掛 竿 SHIMOTSUKE 90MK
水中糸 メタコンポ 0.2
針 一角 8.0 3本錨
天候 曇り 温度 26℃ 水温 18℃
水況 濁り無し やや減水
釣果 21cm・25cm 2尾 (時速 *.*尾) 累計 420尾
一面がそばの花 恐竜橋下 同 中程
tada
同 下流部の赤岩 二日間の釣果 今期一番の25㎝
朝もやの中、周りの畑はそば畑。真っ白な花が絨毯の様に敷き詰められていました。
オトリ店でプールに入れていた5尾の元気なオトリを出し(1尾は鼻の骨なし)『恐竜橋下』へ
入りました。 朝方 右岸の方に釣り人がおられたのに、今は無人の釣り場になっていました。
橋の上流のトロ場に元気なオトリを送り出しましたが、音沙汰無し。
1時間ほどかけて、赤岩の肩迄下って行きました。 赤岩の落ち込み付近で キューンと
今日の1尾目が来ました。 21cmの良型でした。
又 1時間経過したころ、大岩下で待っていると急に上流へ走ります。 「掛かっている!」
竿には確かな手応えです。掛かりアユが顔を出しません。
「 SHIMOTSUKE 90MK 」の穂先を最強に換えていました。又 仕掛けは最強仕掛け
を使用しています。
「絶対切れない。外れない」自信をもって抜き上げると、27cmほどに見えました。(実際は25㎝)
これは使いにくい。
元気なオトリで続けましたが、強風が川上から吹いて来ています。 この辺が納どきか・・・
今期の勝山にお礼を言って帰途に着きました。
全走行距離= 770㎞ でした。
釣行回数 33日目
場所 福井県 九頭竜川勝山 市荒川橋下
時間 8時00分~14時00分 (実釣時間=6時間00分)
仕掛 竿 SHIMOTSUKE 90MK
水中糸 メタブリッド 0.1
針 一角 7.5 & 8.0 3本錨
天候 晴れ 温度 28℃ 水温 18℃
水況 濁り無し やや減水
釣果 21cm 2尾 (時速 *.*尾) 累計 418尾
市荒川橋下 上流 同 中流 同 下流
石田オトリ店に着いたのは午前7時前でした。
着くなり、「釣れへんで! 先の大水で皆流れた。」 私・・・「こんだけ色は良いのに」
オトリ鮎を3尾買って『市荒川橋』に向かいました。勝山の最下流部で、良い思いを
何度もしていた釣り場です。
早い性か 通り人はごくわずかです。 しかし、橋の対岸には地元の釣り人か 4本の竿が
遠く目から見えました。 「エーッ? 狭い釣り場に4本・・」
4本の竿はどうも乱引きの竿の様です。
私の釣り場は中流部なので影響なしです。
オトリ鮎を泳がせる事30分ほどで、小気味よい当たりです。最初の1尾目で丁寧に玉網へ。
元気な掛かりアユを握って鼻カンを通すと??? 何と使用済みのアユで、鼻の骨が無く
鼻カンが素通りしました。 元気なのに使用できず、元の養殖アユに戻して続けます。
11時過ぎになっても野アユは掛かって来ません。 対岸の4本の竿は既に無く、竿が
曲がったのは見ないままでした。
2度ばかり掛ったのですが、1度は瀬に逃げ込まれ身切れ。今1尾は 口掛かりで
空中でポトリ! ( アーッ! 悔しいー )
やっと来たのは、「もう止めようか・・」と思って引き上げた時 間違って掛かったのか
21cmの良型でした。
しかし、粘りもここまで。2時間近くも泳がせるもここまで。
最終の日に もう一度チャレンジ!!
【 本来は来なかった 】
昨年 終盤の頃に 「新米はいらんか?」 と オトリ店の主人から声が掛かりました。
丁度、太子のコメ農家(毎年買っている米)が、米作りを止めると言う話が出ていたので
福井のコメを買ってみる事にしました。
家人が「一番美味しい お米」 と言っていたので、今年も60kg(30㎏✖2袋)を
先に申し込んでいたのです。
それを 取りに行く事が 一つの用事でもあったのでした。