朝からとんでもないトラブルが発生しました。
バッテリーが上がってトータルアシストに来てもらって、充電して回復したまでは
良いとして、バッテリーの栓を一時外しました。 その結果 カーナビにガードが
掛かって動作しなくなりました。
カーナビのメッセージは 『ディーラーに連絡して初期パスワードを入力して下さい』
との事で、大阪のディーラーに問い合わせても不明との事。
カーナビの初期設定をしてもらおうと、青森市内の営業所に電話するも いずれも
「予約が一杯で・・」 「昼からなら・・」 「・・・」と断られました。
日産の青森営業所に4件電話で依頼してやっと最後の青森本店で対応してもらって
初期設定してもらいました。 ( 何でこんなに手間取ったの?? )
( ルームランプ 1つが点きっぱなしになっていたのがバッテリー上がりの原因?? )
修理が完了したのは11時過ぎ、今日の予定が狂いだしました。
浅虫温泉の海岸 朝の食事処もりや ホタテの三種盛り
ねぷたの大ハリコ 鶴の舞橋 ① 鶴の舞橋 ②
鶴の舞橋 ③ 鶴の舞橋 ④ 夕闇の宿泊地 奥入瀬
青森市内の日産営業所に行く前に、海岸通りにある 朝からやっているお店に
寄る事にしました。
二人で『ホタテの三種盛り』を注文しました。出されてびっくり! 大盛り過ぎて
残すことになりました。
修理を受けて下さった 青森本店に行って、修理後 お礼を言って、雫石の予定を
変更して奥入瀬に向かいました。
途中に 津軽ねぷたの会館 それに、前回の旅行で行き漏れた『鶴の舞橋』へ寄りました。
見事な作りで、コースを外れて寄って見て大正解でした。
ルートを離れて 今夜は山の中の『道の駅 奥入瀬』で泊まることにしました。
数台しか止めていない 広い静かな駐車場で、朝のトラブルが解消した事を喜んでいました。
本日の走行 浅虫温泉 → 青森日産自動車 → 鶴の舞橋 → 道の駅奥入瀬
60km 42㎞ 84km 合計 186km / 累計 2100km
本日の風呂 無し (入りそびれた)
道の駅 なないろ・なない を出発して 1時間足らずで函館に着きました。
出航迄 時間があるので、前回 タワーの上から見た『五稜郭』を 今回歩いて
見る事にしました。
タワーからは五角形に見えていたのに、中にいるとその感じは無く 只の
公園の様でした。
時間が来て、津軽海峡フェリー乗り場に向かいました。
フェリーで大間到着は午前11時でした。
出航には時間があり、その間 佐井村の『ウニ祭り』に出くわして ここで
祭りのウニで昼食としました。
『佐井港』の遊覧船で『仏が浦』を目指したのは間もなくでした。
小さい船に60名ほどが乗って、荒波(?)ガンガン舳先に受けて走って行きました。
函館五稜郭 同 北海道よさらば
佐井村のウニ祭り 「頂きます!」 観光船
仏が浦 ① 仏が浦 ② 仏が浦 ③
歩いても行けると言う『仏が浦』に上陸して 岩山を見上げると、道は
あるものの とても歩いて上り下り出来る階段ではありません。
( 倶楽部のタカミヤさんのおっしゃる通り、この歳で通常では歩けません )
30分ほどで見物は終わり、荒波を佐井港向かって観光船は走りました。
佐井村から『恐山』に通じる道が カーナビに出ました。 山の中に向かって
カーナビの指示通り走るも、道は次第に行き来できる道幅も無くなり険しく
なって来ました。(十津川の支流の細い道を何度も走って来た者でもヤバイと思えて来ました)
数キロ走った所で Uターン可能な広場があったので、元の所へ戻る事にしました。
余分な走りをした後、一路 浅虫温泉へ 180km 走りました。
浅虫温泉に着いたときは、周りは既に薄暗く 『温泉 ゆ~さ』に入りました。
そこで 食事の出来る店を教えてもらい遅い夕食になりました。
浅虫温泉には2度 泊るチャンスがありました。
1度は 二十歳のころ北海道一周旅を試みた時、当時あった『浅虫保養所』に予約
していたのに、直前キャンセルしてしまいました。
2度目は、7年前家人と東北一周をしたい時、通過してしまったのです。
今回ここで、車中泊ではあるものの 目的が果たせました。
本日の走行 なない →函館港 → 大間港 → 佐井港 → 恐山Uターン
→ 浅虫温泉
26km 20km 28km 180km 合計 254km / 累計 1914km
本日の風呂 浅虫温泉 ゆ~さ