釣行回数 27日目
場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 恐竜橋上流
時間 14時00分~15時30分 (実釣時間=1時間30分)
仕掛 竿 SHIMOTSUKE 90MK
水中糸 メタコンポ 0.07 (つまみ糸 0.5ナイロン)
針 V5 7.0 & 7.5 3本錨&4本錨
天候 雨のち曇り 温度 28℃ 水温 23℃→24℃
水況 濁り無し 平水
釣果 18m~20cm 3尾(時速 2.0) 累計 371尾
坂東島上流方面 同 下流方面 同 オトリ店
恐竜橋下流方面 同 上流方面 やっとの3尾の釣り場
山中温泉の朝は豪雨で始まっていました。
『ポイントバケーション加賀山中』に同宿した 三人さんは、小雨が続いている中を
九頭竜川中部漁協エリアの『坂東島』に向かわれました。
私は、坂東島には同行せず(中部漁協の券は持っていないので・・・) 野暮用で福井市内に寄って来ました。
戻って来て、途中の坂東島に寄って釣り状況を見てみようと行って見ると、オトリ店周りだけが
草刈りされていて、釣り風景を見るには川中に入るしかなく周囲は背丈ほどの草の林でした。
適当に撮った坂東島下流方面に、我が釣り友の3名が写っていました。
石田オトリ店に立ち寄って、オトリ鮎をプールから取り出し出発しようとすると、店から見える
川が濁っているではありませんか。
支流の滝浪川からの濁流です。
仕方なく、恐竜橋から500mほど上流の浅瀬に入りました。 確かにアユも居る雰囲気でした。
車を置いて、ガラガラ岩の河原を歩く事 100m以上もありました。
本流は超トロ場。私には不似合いの釣り場でした。
4名の釣り人が、そのトロ場に並んでおられていましたが、竿の曲がったのは見ていません。
トロ場からの流れ込みで、少しばかりの瀬が出来ていました。
その流れの深場や大岩横で良型 3尾が掛かり 明日のオトリが出来ました。
確保できた時点で、短い時間でしたが納竿として、今夜も厄介になる山中温泉に向かいました。
釣行回数 26日目
場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 石田オトリ店下
時間 10時00分~14時30分 (実釣時間=2時間00分)
仕掛 竿 SHIMOTSUKE 90MK
水中糸 メタコンポ 0.07 (つまみ糸 0.5ナイロン)
針 V5 7.0 & 7.5 3本錨&4本錨
天候 曇り 温度 33℃ 水温 20℃→24℃
水況 濁り無し 減水 -20cm
釣果 20cm~21cm 3尾(時速 1.5) 累計 368尾
ポイントバケーション 保田岩洲下流 保田岩洲上流
昨日から倶楽部の辰ちゃん デンタさん デンタさんの友人 Iさんの4名で山中温泉内
『ポイントバケーション加賀山中』に宿泊して、久しぶりの温泉気分を味わいました。
私はゆっくり目の朝風呂に入ってから出発しました。
3名さんが入っている『保田岩洲』に立ち寄って、釣り状況を見さしてもらいました。
Iさんの掛りは無かったのですが、辰ちゃん・デンタさんの大物の釣り上げは見ました。
さて、吾輩は、10時過ぎに『恐竜橋下』に入りました。 休日だと言うのにガラガラ状態。
それでも 竿を出せば何とかなるのでは・・・ 結局、1時間半 何の音沙汰もなく引き合上げ。
正午になって『市荒川大橋』のマイポイントでおにぎりタイムとしました。
我がポイントを見ると、釣り人一人。昼時間なので 移動されるかと待つ事30分。
釣り人は移動されず、大橋下も諦めました。(2人が入ると少し手狭のため入川せず)
明日の元気なオトリを確保せねばと、ひっくり返るのを覚悟で『オトリ店下』に入りました。
流石に右岸に渡るのは辛く、左岸の荒鹿橋上流に車を駐車して入川しました。
ヘチのズルズル内の砂の溜まっている足元を確認しながら沖へ進みます。
元気者の16cmの小型を棚の中に送り込むと キューンと凄いアタリです。 流れの中から
抜き上げると、20cm超の良型でした。 ズボーンと尻もちをつき、ずぶ濡れ。
それでも何とか 3尾の良型を確保してズルズルの岩場で納竿としました。