★6年ぶりにアメリカから帰国した姪一家の次男坊ユータ君、同時多発テロの2001年9月アメリカ生まれ6才です。帰国して半年、すっかり英語を忘れたように日本語だけの生活になっているのですが、時々おかしな日本語になることもあるようです。ユータ君来年は小学校一年生、早々とランドセルを買ってもらったのですが、その時のエピソードが笑えます。気に入ったランドセルが見つかったのですが、あいにく品切れで取り寄せてくれることになったのですが、ユータ君納得がいきません。
「なんでランドセル持って帰らないの~」とだだをこね、「なんで、なんで」。
店員さんも
「ランドセルが入りましたらお電話さしあげますから・・・」
「今日はランドセルないの、ランドセルが入ったら電話くれるって」。
やっと帰ってきたそうです。
後日、ランドセルを受け取りに行ったユータ君、また納得いきません。ランドセルを受け取って、まだ待っています。
「ユータ君帰るよ」
「電話は?」
「えっ?」
「電話は、電話くれるって言ったでしょう」。
ユータ君、携帯電話がもらえると思っていたようです。日本語って難しいですね。
「なんでランドセル持って帰らないの~」とだだをこね、「なんで、なんで」。
店員さんも
「ランドセルが入りましたらお電話さしあげますから・・・」
「今日はランドセルないの、ランドセルが入ったら電話くれるって」。
やっと帰ってきたそうです。
後日、ランドセルを受け取りに行ったユータ君、また納得いきません。ランドセルを受け取って、まだ待っています。
「ユータ君帰るよ」
「電話は?」
「えっ?」
「電話は、電話くれるって言ったでしょう」。
ユータ君、携帯電話がもらえると思っていたようです。日本語って難しいですね。