★ 二十四節気「穀雨」
春雨降りて百穀を生化すれば也(暦便覧)
東京は春を通り越して夏のような一日でした。それでも吹く風は爽やかな春風、いい季節ですね。パティオ十番の赤い靴の女の子「きみちゃん」の像が出来て32年になります。平成元年2月28日、雨の火曜日でした。誰かが足もとに置いてくれた18円がチャリティーのはじまりでした。毎日途絶えることなく続けられたチャリティーの浄財は、世界のこどもたちのためにユニセフに送っています。今年も4月6日に令和2年度分30万円をユニセフに送りました。これまでにユニセフのほかに阪神大震災、スマトラ津波、東日本大震災の義援金に送っています。きみちゃんの足もとの小さな貯金箱に寄せられる浄財は一円、五円、十円、百円と小さなお金ですが、心もこもったきれいなお金です。積もり積もって今年で累計1,509万円になりました。皆さまのご協力に心からお礼申し上げます。十番にお越しの際には是非ご協力をお願いいたします。コインでなくてもいいですよ、紙幣をたたんで入れて下さる方もいらっしゃいます。大歓迎です。(^_^)v
二十四節気「穀雨」、いつものNPO“PTPL”の日本の風景をご覧下さい。
穀雨 4月20日(火)~5月4日(水)
稲や麦などの穀物の生長を助ける雨が降る。
http://www.tomoiki.ptpl.or.jp/calendar/2021/iframe/24sekki/24sekki06.php (1:05)
2021.4.20.
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