日本の頭上に落ちてくるまで何もしない、お花畑の人達と
積極的に9条を尊び武装するなという中国と朝鮮のスパイたち
7年まえから警告している幸福実現党の先見性をしっていただき
ぜひ国会へ送っていただきたい。
送ることが出来なければ、日本の終わりです。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
北朝鮮のミサイル、日本に届く可能性=中谷防衛相
[東京 22日 ロイター] - 中谷元防衛相は22日午後、北朝鮮が発射した2発目の弾道ミサイルの飛行を分析した上で、日本に届く可能性があるとの見方を示した。「日本に飛来するミサイルの種類が増える。日本の安全保障上、強く懸念する」と語った。
自衛隊のレーダーがとらえた情報を防衛省が分析した結果、2発目のミサイルは高度1000キロ超に到達していた。ミサイルは北朝鮮の東岸から東方におよそ400キロ飛行し、日本海上に落下した。
日本の領海、領域に影響はなかったが、中谷防衛相は防衛省内で記者団に対し、「中距離弾道ミサイルとしての一定の機能が示された」と語った。その上で、「飛ばし方にもよるが、(日本に到達する可能性は)十分に考えられる」と述べた。
北朝鮮は22日午前5時57分ごろと同8時3分ごろ、東岸から弾道ミサイルを1発ずつ発射した。防衛省によると、1発目は複数に分離して東岸付近に落下した。2発とも中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられる。
ムスダンは射程2500キロ─4000キロ。発射に成功すれば日本全土だけでなくグアムも圏内に入る。
北朝鮮は今年に入って4回、ムスダンとみられるミサイルを発射したが失敗。22日も1発目は失敗したとみられ、中谷防衛相は同日午前の会見で、「エンジンやミサイル本体に根本的な欠陥がありうる」と述べていた。
一方で中谷防衛相は、「続けて北朝鮮がミサイルを発射したことは、日本を含む国際社会に対する重大な挑発行為であり、断じて容認できない」と発言。「6月25日が朝鮮戦争の開戦日であることから、何らかの挑発行為に出た可能性がある。今後とも挑発行為に出る可能性は否定できない」と語った。
*内容を追加しました。(久保信博 編集:吉瀬邦彦)
日本に届く可能性…北朝鮮ミサイル発射
北朝鮮が22日、相次いで発射した中距離弾道ミサイル・ムスダンのうち、1発目は150キロの飛行距離で空中爆発したものの、2発目は400キロ余りを飛行。韓国軍当局は2発目について、「技術的な進展があった」と見ている。本来なら500キロ以上の飛行が成功の目安となるが、北朝鮮は日本の反発を避けるため、発射角度を変えて飛距離を調整した可能性があるという。
【関連記事】金正恩氏は「挑発」でミサイルを撃っている訳ではない
北朝鮮の金正恩党委員長は3月、早い時期に核弾頭の爆発実験と核弾頭の装着が可能な弾道ミサイル発射実験を実施するよう指示。これを受け、4月15日に初めてムスダンの発射実験が行われたが、空中爆発して失敗した。
「日本に届く」
続いて同月28日に2発、5月31日に1発の発射実験が行われたが、いずれも失敗。5月の実験では移動式発射台の上で爆発したとも言われる。そして、今回の6発目である程度の成果が表れた形だ。
中谷元防衛相は22日午後、2発目の弾道ミサイルの飛行を分析した上で、日本に届く可能性があるとの見方を示した。「日本に飛来するミサイルの種類が増える。日本の安全保障上、強く懸念する」と語った。
ムスダンは射程2500キロ~4000キロ。発射に成功すれば日本全土だけでなくグアムも圏内に入る。
金正恩氏は相当数の中距離弾道ミサイルに核弾頭を装着。発射動向の把握が難しい移動式発射台に載せ、地下トンネルなどに隠すなどして、米軍などの攻撃に対する生存性を高める狙いと見られる。
北朝鮮はまた、隠密性の高い弾道ミサイル潜水艦の開発も進めており、これらが実戦配備されることになれば、東アジアの安保環境に大きな影響を与えることは必至だ。