理想国家日本の条件 さんより転載です。
世界の終焉の音 不気味な響き!???
「アポカリプティックサウンド(終末音)」と呼ばれた、このエコーがかかった金属音のような異音が世界中でたて続けに確認されています。
※名前は"ヨハネの黙示録"に由来するらしい!
黙示録のラッパ吹き
世界の終わりを迎えるその時に、7人の天使がラッパを吹くとされているのですが、このラッパが1回鳴るごとに天変地異が起こるのだそうです。7回目のラッパが鳴った時、世界は最後の審判の時を迎えるといわれています。
第一のラッパ吹き
『ヨハネの黙示録』第8章7節にてラッパを鳴らす。 それにより雹や火を地上に降らし、地上の三分の一を焼き払う。
第二のラッパ吹き
『ヨハネの黙示録』第8章8節にてラッパを鳴らす。 それにより海の三分の一を減らす。
第三のラッパ吹き
『ヨハネの黙示録』第8章10節にてラッパを鳴らす。 それによりニガヨモギの星を川に落とし、地上の川の三分の一を毒にする。
第四のラッパ吹き
『ヨハネの黙示録』第8章12節にてラッパを鳴らす。 それにより、昼の時間を三分の一に減らす。
第五のラッパ吹き
『ヨハネの黙示録』第9章1節にてラッパを鳴らす。 それにより、アバドンを呼び出す。
第六のラッパ吹き
『ヨハネの黙示録』第9章13節にてラッパを鳴らす。 それにより、ユーフラテス川の畔に繋がれている四人の御遣いを開放し、地上の人間の三分の一を殺させる。
第七のラッパ吹き
『ヨハネの黙示録』第11章15節にてラッパを鳴らす。 それにより神の支配を告げる。そしてキリスト教徒でない残りの地上の人間を滅ぼすため、雷や大地震を起こし、さらに大粒の雹を地上に降らす
出典
黙示録のラッパ吹き - Wikipedia
はたして。。・?、、この世の終わり―が 近づいて、いるのか??
ただでさえ音ってどこから聞こえてるか気になるものなのに。。
気味の悪い音ですねww
東京でもこの奇妙な音が確認されました。( ̄Д ̄;;
http://happism.cyzowoman.com/2013/02/post_1881.html より
2011年に世界中のスピな人たちを騒がせた「奇妙な音」を覚えているでしょうか?
「アポカリプティックサウンド(終末音)」と呼ばれた、このエコーがかかった金属音のような異音が世界中でたて続けに確認されたのは、2011年の8〜9月にかけてのこと。その地域はロシア、ウクライナ、フランス、アメリカ、カナダ、デンマーク、ノルウェー、スペイン、ポーランド、ギリシャ、ブラジルほか、ほぼ世界全域にわたり、海外ではメジャー放送局のニュース番組でも取り上げられるほどの話題になりました。
中略
「太陽フレアによる電磁波が原因」「いや、HARRPだ」「いやいや、キリストの再臨、セカンドカミングを人為的に引き起こすブルービーム計画の始動でしょう」などなど、さまざまな憶測が飛び交ってはいるものの、原因はいまだ不明。でも、ぶっちゃけそんなことはどうでもいいんです。気になったのはこの異音が、あるSF映画で使われた音とウリふたつなこと。
その映画とは、2005年アメリカで公開された『宇宙戦争』(原題:「War of the Worlds」)。H.G.ウェルズの原作をスティーブン・スピルバーグが監督したこの作品。トム・クルーズ演じるマッチョな父親が、離婚をきっかけに離別した子どもを守るため、地球滅亡を目論み、人々を惨殺しまくる宇宙人相手にバトルする、という典型的なアメリカンヒーローものなんですが、この映画で宇宙人が操る「トライポッド」という兵器が発する機械音とこの異音が、かなり似てるんです。
マヤの学者たちが修正した人類滅亡の年は、2015年。古代エジプト人の終末予言とも一致することから、今度こそはと有望視(!?)されてれいるこの年に、もしかしたら、この音の正体が明らかになるのかもしれませんね。
ホントだww怖い映画だったよねw
地球の悲鳴?不気味な音が聞こえる「アポカリプティック・サウンド」とは?
http://athena-minerva.net/misuteri/1767/ より一部抜粋
このような音が世界各地で観測されています。
しかし、未だにこの音の正体が何なのか、完全に解明されてはいません。
世界各地で観測されているのに・・・2016/01/07
この「アポカリプティックサウンド」は世界の100箇所以上で観測されています。
中には、太平洋の真ん中でも聞こえたという話もあり、どうやら場所を選ばず発生しているようですね。
一部では、「地底人が騒いでいる」「地獄の音」「地球が泣いている」など、想像力豊かな説もありますが、実際にはどのような説が有力視されているのでしょうか?
地底人なんているわけない!
きっと、海底人の仕業だ!
地下洞窟の音
音が広範囲に渡り、長く響いていることから「地下の洞窟から発生しているのではないか?」という説があります。
地下の大きな空洞に地下水が流れ込み、溜まっていた空気が狭い出口から抜ける時に地表が揺れ、その揺れが洞窟全体に響いているのでは?
との事です。
つまり、「地下の空気が地表に抜ける音」って事です。
ハーモニカやリコーダーと同じ原理ですね。
確かに、でっかいハーモニカがあったらそんなような音がするかもしれない・・・
プレートの音
地球は、プレートと呼ばれる大きな岩盤が14~15枚程あり、海や陸地はその上に乗っかっています。
「プレート同士がぶつかって擦れた音ではないか?」
という説があります。
しかし、プレートが擦れ合っているのならば、地震が発生していないとおかしいです。
しかも、数百キロも地下で発生した音が果たして地表に届くのか、些か疑問ですね。
でも、やっぱりイメージとしては、何かが擦れた音って事なんでしょう。
電磁ノイズ
カナダ、サスカチュワン大学の物理学教授によると、「音の発信源は地下ではなく、上空からだ!」と話しています。
地球の大気と宇宙の境の「放射線帯から発生する電磁ノイズ」との事です。
オーロラとかが発生する所ですね!
確かに、オーロラは太陽からくるプラズマですから、磁気嵐がノイズを発生させているというのも分かるような気がします。
が、やはりあそこまで響き渡る理由の説明にはなりません。
さらに、人間の可聴域にまで届くほど強力なノイズでは、ほかの電子機器に異常を来たしていてもおかしくありません!
やはり、根拠は薄いですね。
ただの、山彦?
山の上で「ヤッホー」というと「ヤッホー」って返ってくるあれです。
つまり、遠くの工場などから発生した音が、「谷や山肌に反響して山彦になっている」という説があります。
実は、「何もない所からいきなり人の声がする」など、音の反響は意外な力を持っています。
一度は聞こえなくなった音が、様々な反響を繰り返し、重なり合って遠く離れた人に伝わるケースがあります。
その現象が、大規模で起きているのでは?という説ですが・・・
そもそも、反響する山が無かったり、周囲に何もない海の上でも聞こえていますから、その線も薄そうですね。
NASAの見解
実は、この問題についてNASAも確かめています。
それによると、
謎の音は大気中の放電現象に伴い発生する電磁波(空電)が原因である可能性が高い
つまり、やっぱり空から聞こえていたって事なんですね。
多くの専門家が「地下から音がする」と言っているのに、一番信用出来そうなNASAの見解は「空から」でした。
それにしても、これだけ大きなで音がしているのに、ほとんど何もわからないって人間の小ささを実感してしまいますね・・・
結局、原因不明
この音の正体については、今も究明中です。
結局の所「よく分からない」という感じみたいです。
ただ、この音を解析してみると、実際に聞こえているのはほんの一部で、「音のほとんどは人間の可聴域以下の低周波」である事が分かりました。
それが意味する事とは一体・・・
我々には知覚できない存在がいるのか?
宇宙人の侵略なのか?
謎は深まるばかりです。
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わかんないんだって(;゚Д゚);