あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病の時に読む言葉」㊼ 今さら取り返せない人間関係については、神仏に許しを願おう。

2024-05-05 09:40:12 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」㊼ 今さら取り返せない人間関係については、神仏に許しを願おう。

コメント
 病になって考えることが多くなリますね。
何気ない言葉で人を傷つけても、また思い込みや勘違いで人を傷つけたことがあると自覚できても、プライドが邪魔をして謝る態度ができない人は多いのではないでしょうか。
*プライドが邪魔をしたままあの世に行くと、良心の呵責から地獄行きを自分で選びます。地獄行きを避けるならば、行きている間に反省して本人に謝るべきですね。
 また、誤りたくても、相手がこの世にいなくなっている場合や、病に伏せて会えない場合には、直接「許してください」と謝ることができなくなり、一生の負い目となる場合の、救いの言葉です。

 子供を傷つけたらその子の親に謝ることがあります。
 そうです、人類を作くられた魂の親であるエル・カンターレに許しをねがうのです。肉体はなくなっても魂は永遠に存在してますから、魂の親に許しを願えば、子である魂に届くのです。
もちろん口先だけではだめですね、心の底からの反省が必須です。でなければ神仏には届きません。形だけで世渡りをしている人の特徴です。あの世は形ではなく心の世界ですから、効き目はまったくないどころか、罪を重ねることになり、もっと深い地獄へと投げ込まれます。

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