箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著
「病気の時に読む言葉」㊺ 家族の一員として、自分は立派に使命が果たせたか。
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家族の一員としての使命とは、個人の能力を公平にみて、その能力に応じた役割分担を担うことである。
各人の能力は年齢に応じて変化するし、社会人出るとその中での役割分担ができているかによって、家族への貢献度が変わってくる。
その根底に与える愛があるということは、相手には優しく、自分には厳しくしていることである。そして、自分の責任範囲を超えて行動したならば、その使命は立派に果たした事になります。
ま、凡人であるから、自分の使命を果たせたかなんて思わないのである。
それも立派に果たせたか、まで思いを発展させられるか。
でも、考える時間が与えられたら=病気になったならば、しばし考えることはできると思います。