箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著
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人は必ず死ぬ。死ぬためには老衰もあれば何らかの病気が原因で死ぬことになります。死んだら終わりと考えている人は死ぬ恐怖でいっぱいとなります。
死後の世界が本当になければ、全て無になり問題はないが、もしあったならば無いと考えている人は驚愕するであろう。
保険と同じで、もしあったときのために死後の世界を勉強することが必須です。なにも勉強しなかった人は、幽霊となって彷徨うのです。信じていなくても実際にあるのだから、死んでも「まだ行きているのだ!」と頑張るから幽霊になるのです。幽霊になりたい人はあの世を信じないことです。
実際には、死後の世界があるから幽霊もあり、死後の世界を見てきた人の話もあるから、厳然としてあるのです。そして、人はまた別の肉体に宿って生まれてくるのだ。これを「転生輪廻」といいます。
もし、今の病気で余命宣告されたならば、また生まれ変わってこれるのだと思えば、死を恐れなく迎えることができますね。
どんなにあがいてもやがては死ぬのですから、死後の計画を立てるのも楽しいものですね。