箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著
「病の時に読む言葉」63 のどや肺のおかげで、呼吸でき、話もできるなんて、素晴らしいな。
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肺は酸素を取り込んだり炭酸ガスを吐き出す役目をしている。のどを空気が通る時、適度な湿気をつけて肺へと送り込む、またホコリをタンにしてためて、時々口から排出する。このように自然と空気の浄化と毒素を排出する機能を持っている。また声は肺から空気を送り込むときに音となって会話ができます。
なにげなく使っている呼吸と会話にそれぞれの器官が懸命にはたらいているのです。
当たり前と思うと感謝の気持は出てきません。
当たり前ではないのです。病気になって、それらの働きがいかに大切だったかを思い知らせられますね。