箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著
「人格をつくる言葉」78 魂の修行場としての三次元地球を護るためには、神仏は、神罰、仏罰を与えることもある。
コメント
すべてを創られた神は、魂の向上に適した環境として地球を創られ、人類を住むようにしたのです。
人間の魂には、神の如く自由を与えられましたが、自由の責任も義務として与えられました。自由だから、神に背くこともできるのですが、の責任が問われるのです。
その責任を無視すると、神様からの警告があり、それでも勝手気ままにするならば、罰をあたえることになります。
神仏を信じない人達は、自分が神になります。そして、神罰、仏罰を与えられても、単なる自然現象にして、ただ運河悪かったと、自分は悪くないと片づけます。この考えは魂の親を否定し、人間が万物で一番偉いのだから、また科学が発達して科学でないものは否定するのは、とても傲慢であります。
神様を信じる時代は、天変地異が起きると、神様への怖れと供に赦しを乞いました。
唯物論の時代は、科学的でないものはすべて否定しますから、神罰、仏罰であっても否定します。
こんな人達への神様からの罰は、その文明を滅ぼします。
魂の修行場としての環境破壊を進める人類は許されないのです。
過去6回の文明が滅ぼされています。そう大陸の一昼夜での陥没です。
助かるすべはありませんが、神様からの警告を信じて受け入れた人たちは、ノアの箱舟のように、生き延びることはできます。
「次は7回目になりますよ。」との警告が出されています。
地球にも魂が宿っていますから、自分の身体(地球)の一部をゆすって、地震、津波、火山噴火も、洪水や強風も、さらには一部の大陸を沈めることも可能です。