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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

今読んでいる本

2020-09-26 | 本の紹介
急に寒くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

2020年(令和2年)も残りはあと2ケ月余り。

コロナの影響もあり、今年は一本も映画を観ていない氣

がしますが、皆さまはいかがですか?



「自粛生活」が続き、本はけっこう買ったのですが、軽い本が多く、

読み終わったら、感想を書く前にほとんど人にあげてしまったりして、

ブログでは紹介出来ていないままの本もたくさんあります。


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大ファンの保江邦夫さんの本はいったいこれまでどのぐらい読んだことでしょうか。

その中でも特に、『路傍の奇跡』(海鳴社)
は、かなり初期の頃に書かれた「自叙伝」ですが、

これが意外によくて、久しぶりにまともな本を読む楽しみを味わいつつ、

読み終わった後もしばらくあったかい余韻に包まれました。


初めて保江先生の本を読まれる方は、まずこの本から読まれるといいのでは?と思いました。

素直な感じの文体でとても読み易くお勧めです。

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さて、一番最近に買った保江邦夫さんの本は、

『 物理で語り尽くす UFO・あの世・神様の世界 』という井口和基さんとの対談本です。

井口和基さんは保江さんと同じ物理学者だそうですが、私は初めて知った方です。

思っていたよりぶ厚い本で、目次を見るととても面白そうなんですが、

読む終えるのにかなり時間がかかりそうなので、後回しにして、今は「積読」になっています。


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そして、ユーチューブで知って興味を持った「山奥ニート」の人が書いた本を先に読みました。

⭐︎ 『「 山奥ニート」やってます。』( 石井あらた著 / 光文社 )


私は先に動画で観たり、インタビュー記事をネットで読んだりしていたので、

本の内容がそれらとほとんど同じなため、あまり新鮮さが感じられず、

「しまった、わざわざ本を買う必要は無かったかも。。」と思いました。



なので、もし「山奥ニート」を初めて知ったという方は、

まず先に本を読んでから動画を観た方が、どちらもより一層愉しめるのではないでしょうか。

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本日も「光のチャレンジ」にようこそお越しくださってありがとうございます。

上記の保江邦夫さん✖️井口和基さんの「対談本」
(ヒカルランド)


を読み終えましたら、ぜひまた感想をシェアさせてくださいね。








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魔夜峰央さんの守護霊さんは・・ 『スピリチュアル漫画家!』の紹介

2020-02-19 | 本の紹介
今日はとってもあったかい好天です。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?


私の方はおかげさまで無事、確定申告書類の提出が済み、ようやくホッとしているところです。

今年は日を置いて何度もシュミレーションしたりして、だいたいのやり方を覚えたので、

来年はこんなに大騒ぎしなくてもっと簡単に済みそうです。


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さて、よく頑張った自分へのご褒美!?明日は京都へ梅見に出かけます。

実はメインは梅の花では無く、傘寿(80歳)と喜寿(77歳)を迎えた仲間二人のお祝いなんです。

二人合わせて157歳!! の「梅を観る会」です。

梅の方が157歳では無いですよ〜(笑)


それにしても、集うメンバー全員の合計年齢はいったい何歳になるやら??

何せ全員が古稀を過ぎたシニア世代ばかりなんですから!(笑)

もっとも寒い時期の、しかも底冷えのする京都での祝賀会だし、高齢者の集まりだし、、

「不要不急の集い」は控えるように。。 というお達しも出ていますが、みんな何のその(笑)。

我々には「何処吹く風」です。。

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あれっ!? 本の紹介を書く筈が横道に逸れてしまいました。

「 パタリロ! 」や「 翔んで埼玉 」などの作品で有名な漫画家 魔夜峰央さんの自伝的エッセイ

『 スピリチュアルな漫画家! 』 (PHP)を読み終えました。



読後感を正直に言いますと、あまりにもあっさりし過ぎていて、少々もの足りないというか、

2時間ぐらいで読み終えてしまえるような意外に軽い本でした。

「もっと深く知りたいこと」があまり書かれてなかったのが、ちょっと残念でした。


例えば、魔夜峰央さんは、バレー(球技ではなく、舞踏の方)もやっておられ、舞台にも立たれているようですが、

奥様が先生!? なのかどうか、バレーに関しては詳細が何も書かれてなかったり。。

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あわやという時にいつも「守護霊さま」に助けられているのは間違いないと思うのですが、

保江邦夫さんの刺激的過ぎる本を先に読んでいたためか、私にはそれほどの驚きは無かったです。

それよりも4年間もの「冬の時代」があり、

経済的にかなり困窮して、資産を喰い潰しながら(それまでコレクションしていたダイヤなどの宝石や金などを売って)暮らしたこともあったとか、、。

また、絵の技法に関してとっても工夫や努力をしておられたり、

何事においても運命に逆らわずに「素直に」生きること

を心がけておられることなどにも感銘を受けました。

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「パタリロ!」のギャグのセンスが大好きなので、この本

にももっとユーモアが散りばめられているのでは、、と思っていたのですが、全体にとっても真面目でした。


現在はどうか知りませんが、この本には魔夜さんは「一日一食」しか食べないと書いてあって、そのことにもビックリ!

しかも、「仕事中は一切飲食はしない」ということで、漫画家は特に「体力」を使うそうです。

キレイな線を一息で引くために、その間はできるだけ息を止めて一氣に描くとか。。

かなりストイックな作家なんだと感じました。

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中でも「 本当に必要なもの 」について書かれている箇所はとても参考になりました。

彼にとってはそれは「家族、食事、睡眠、読書の時間」の4つだけだそうですが、

無駄なものをそぎ落していって、残ったものを大切にして生きていく、

「まっとうに生きる」ことを彼はとても大切にしているようです。

ただ、保江さんと同じく、魔夜さんもお酒は大好きで、病氣で倒れるまでかなり飲んでいたそうですが、

それも断酒したり。。
(この辺りは保江邦夫さんとよく似ていますね)

新聞はまったく読まず、情報はなるべく受け取らないようにしているそうです。


「本には神様が宿っている」と魔夜さんは考えておられ、相当な読書家ですが、

その一方、ネットなどは(本と違って)その場限りのものが多く、「ゴミみたいなものが蓄積されてしまうだけ」

と言われていて、これはちょっと極論すぎるのでは無いか
と思いましたが、

皆さまはどう思われるでしょうか。。

```````````````````````````````````````

ある時、魔夜さんは自分の守護霊の声が聞こえるだけではなく、顔まで見えたことがあったそうで。。

それは「高僧」で、どアップだったらしいのですが、「どこか自分に似ている」氣がしたそうです。


なんとなく、「この人の正体は前世の自分自身ではないか」と思ったそうで、

「なん百年か前に生きていた人だな」という感じもしたりしたとか。。


ところで、意外なことに、漫画家だからといって、「似顔絵」が描けるとは限らず、

残念ながら魔夜さんはこの守護霊さんの顔を描くことが出来ないのだそうです。

``````````````````````````````````````````

「似顔絵を描くのって特殊技能なんです」と書いておられて、ここを読んで、ちょっぴりうれしくなりました。

なぜなら私は「魂の似顔絵」は描けるけれど、反対に魔夜さんのような漫画を描くことは上手く出来ないからです。


私が自動的に描く「ガイドメッセージアート」の面白さは、そういうところにもあるのではと感じました。

実際に「ガイドさんが過去生の自分自身である場合もある」ということは、これまで描かせていただいた絵でもよくわかります。


時系列的には、「過去の自分が未来の自分のことを教えてくれたりする」というのは、どういうことなのか、

うまく説明出来ませんが、保江先生ならきっと物理的にも納得のいく証明をしてくれそうです。


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自分自身「ガイドメッセージアート」を描きながらも

その根拠を示すことは難しく、「これでいいのかなぁ」と確信が持てないこともあったのですが、

今回魔夜さんのこの本を読んで、自分なりの「自信」のようなものが持てました。

そのためにもこの本を読む必要があったのかもしれません。。


本日も「光のチャレンジ」にお越しくださってありがとうございます。

「ガイドメッセージアート」に興味を持たれた方は、「テレパスアート」のHPからお問い合わせください。


2020.2.20というゾロ目の日が、皆さまにとっても忘れられないミラクルな一日となりますように。。



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保江邦夫さんの本はパワーグッズ!? 新刊紹介

2020-02-16 | 本の紹介
このところ、毎日のようにブログを更新して、我ながら凄いなぁと感心しているのですが、

実は、今週はもうすぐ確定申告に出かけるので、内心はかなり緊張しているのです。。


皆さまも覚えてくださっているかかどうか、昨年の今頃、確定申告を済ませた翌日

大怪我をしたのでした。

あの時は、今思い出しても 「 よく助かったなぁ!! 」と思います。

今でも左眉のすぐ上の辺りにはっきりとした傷が、黒ずんで残っていて、これはたぶんもう消えないでしょう。。

他にも見えないところ(髪の毛で隠れている頭の地肌)などにちっちゃな傷が残っていたりします。

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昨年は引っ越して来て間もない神戸市での「初めての手続き」だったため、

それまで住んでいた京都府下での申告の仕方とはいろいろ書面の書き方などが違っていたり、係りの人(職員)の対応などもかなり違うために、

今年よりももっとずっと緊張していました。


そして私の計算ミスなどもあり後日にやり直しをするハメになったりして、大変でした。

そんなこともあって、その作業や手続きが終わってホッとして緊張が緩むと同時に、

大きな怪我をしてしまったのだと思います。


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それで、今年は、早くから準備を初めて、急いだり、頑張ったりしないで、ゆっくりと進めて、

こんなふうにブログを書いたり、時々出かけたりして、

申告とは全く関係無い別の違うことも混ぜてやりながら

ぼちぼちとやっている

ので、昨年の二の舞になることはなさそうです。。


皆さま、どうぞご安心くださいね。。

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そういうわけで、今日は、予約していた保江邦夫さんの新刊本が入荷したので、

さっそく本屋まで取りに行き、戻ってすぐに読み出して、半日で一息に読み終わりました。

『 僕が神様に愛されることを厭わなくなったワケ 』 (青林堂 税込¥1540)

先月1月22日発売の最新刊です。


活字が大きくて、とても読み易かったです。

そのブックレビューに、保江邦夫さんの本は、

内容がどうあれ、今や全部がすでに「パワーグッズ」になっている!

というようなことが書いてあって、言い得て妙というか、なるほど! と同感しました。


私もこれまでもう何冊読んだかわからないぐらいです。

しかもユーチューブで見つけた講演録画も片っ端から視聴しています。。

そのお声を聴いているだけで、(中野裕弓さんもそうですが)癒されるというか、

ひたすら氣分が好くなり、自動的に波動が上がる氣がします。


本も同じく、ただ読んでいるだけなのに、氣分が凄く高揚するんですね!!

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今回のこの本では、「死ぬ時にうまく死ぬ方法」というか、クリスチャンであれば、

まっすぐに天国に行く(私の場合なら「光のくに」に入るというか)

そのための簡単な方法
について書かれているのが大変印象に残りました。

ただし、簡単な方法だと言っても、やはり日頃の訓練というか、練習をしている方がいいようです。

いざという時に(常日頃から練習しておくと)うまくいきやすいからです。



ただ、ほんとうにその時にうまくその通りにいけるかどうかは、その時にならないと(実際に経験しないと)わかりませんが。。


もう一つは、「キリストの活人術」ついて

具体的な説明がなされていて、これは今すぐにも応用出来てとても役立ちそうです。


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それで、私の場合は(「永久保存版」という程ではなくても)やっぱり読んでよかったな〜とうれしくなったのですが、

何と! 3月にはまたまた新しい本が出るそうで。。 (汗)

『 僕は一生をかけて「神」を見つけたかもしれない 』 (海鳴社)


保江先生〜 いったい年に何冊出されるつもりなんでしょう!?

その他にも 『 神の物理学 』 という

真面目な硬派の?(正式な数式も載っている)物理学の本もあり、こちらも氣になっています。


もしも「オーリングテスト」をしなかったなら、

出る本の全てを次々に買いたくなってしまうことでしょうが(笑)、

幸いにもオーリングでチェック出来るので、助かっています。。


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本日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りくださってありがとうございます。


人生に「寄り道」って大切ですよね。。

読んだ本がその時にはすぐに役立たないようでも、後になって深い意味を持つこともあり、

「不思議なご縁」に繋がることもありますよね。。





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『スピリチュアル漫画家!』 ・『パタリロ!』の作者(魔夜峰央)の自伝的エッセイ

2020-02-13 | 本の紹介
今年初めて読んだ本は、『ガラスの仮面』で超有名な漫画家の美内すずえさんの対談集(世界文化社)

『見えない力』
という本で、その対談相手は、能楽師・梅若 実 氏、古武術家の甲野 善紀 氏、そして物理学者の大栗 博司 氏

という錚々たる方々
で、この本の内容のあまりの深さと凄さにすっかり圧倒されてしまい、

読み終えた後もまだ全く消化できていないため、残念ながら紹介が出来ないままでした。



そしたら、今日、長年のファンである『パタリロ!』作者、魔夜峰央さんの自伝的エッセイが出ていることにふと氣付きました。

タイトルはズバリ 『 スピリチュアル漫画家! 』 という本で、2016年7月の発行なので、すでに読まれた方も多いかもしれませんね。

いずれにしても、漫画家にはスピリチュアルな人が多いのですね!!

年金振込があったら(笑) さっそくこの本も注文しようと思います。

私はまだ読んで無い本ですが、ブックレビューでも好評のようでしたので、取り急ぎご紹介まで。

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本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございました。

皆さまも読まれてよかった本があれば、ぜひご紹介くださいね。



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へんな婆さまの 現代川柳 「ラブソング」 紹介

2020-02-03 | 本の紹介
月刊 『 川柳マガジン 』2月号の「特別作品十句詠に掲載された

「 弘津秋の子さん 」の川柳作品
が面白かったので、

ご本人のご了解を得て下記転載させてもらいました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


   < ラブソング >

  亡母似なり継母に疎まれゆく河童

  煉獄修道院シスターの微笑

  求めてはならぬ 不幸にはならぬ

  エンゼルピース月夜のラブソング

  瀬戸の海五十年前の話をしよう


  お互いさま笑って帰る波頭

  もう一つの名前 手旗信号

  蒼い空湿った胡椒瓶振るよ

  待っていてほしい私より若い母よ

  へんな子はへんな婆さまになればいい


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

昔乙女!? の唄う「ラブソング」いかがでしたでしょうか。

「へぇ〜、こんな川柳があるのか」

「これも川柳なの!?」 etc...

現代川柳に少しでも関心を持っていただけたら幸いです。


ちなみに上記十句の中で私の特に好きな句は次の二句です。

お互いさま笑って帰る波頭

へんな子はへんな婆さまになればいい


単なる諦めでは無く、「達観」というか、自然体の「諦観」に到達することが出来るのも

歳を取ることの有り難さですね。。

そしてほんとうに今が一番幸せで楽しい私です(笑)。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。

まるで「ルービックキューブ」のようなブログですが、何が飛び出すか、

どうぞこれからもお楽しみに。。








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