☆ ブログ光のチャレンジ ★「魂の似顔絵」テレパスアートは「テレパスアート」のHPからお問い合わせ&お申し込み出来ます♪

1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

花からのメッセージ♪

2022-04-11 | 花のつぶやき
先日、メルマガほおじろえいいちさんが、
「チューリップ」の花から感じることなどについて
感想を募集されていました。(今日その発表がありました♪)

私は以前はお花のDVDなどよく観ていたのですが、ある時プレーヤーが壊れてしまって以来、
映像を観ることが出来ません。

それでせっかく買ったほおじろさん制作のDVDも新品のまま、封を切らずに置いたままです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

そんなわけで、メルマガでの募集にも返信出来なかったのですが、

団地の敷地内の庭にもチューリップがいっぱい咲いているので、
朝散歩の折にちょっと話しかけてみました。

「フラワーメッセージアート」の再開を決めたものの、なかなか動き出せ無いままだったので、
そのことを心に思い浮かべながら。。

そしたら

『 急がなくていいよ。自分のペースでいいんだよ 』

と返事が返って来て、とてもほっとしました。


「5月3日(テレパスアート25周年)にすぐにスタートしなくてもいいんだ」
と安心出来ました。

焦っていた私の心がチューリップさんにはきっと解ったんでしょうね(笑)。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

それから土曜日は「きらら・マルシェ」の帰り道にうちの近くの公園に立ち寄って、

白い山桜がとてもきれいだったので、話しかけようとしたら、

そのすぐ横にある大きな「松の木」が氣になり、

「松の木さんはどんなメッセージをくれるだろう?」

と思ってこちらの方に先に話しかけました。


そしたらたった一言

『 賢くなろう!』とキッパリ言われてしまって(笑)面白かったです♪

植物さんとの共同研究をされていた故・三上晃先生が、「松の木はとても賢い」
と本に書かれていたのを思い出しました。


元々賢いのに、さらに日々賢くなろうとしている松の木さん。

そして私にも賢くなるようにと呼びかけてくれているなんて。。
( もしかして私も松の木さんと「同類」に見えたのかしらん? 笑 )

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

さて、満開の白い山桜さんは、こんなうれしいメッセージをくれました。

「これからいいことがいっぱいあるよ♡」
「来年はさらによくなるよ♪」

明るい優しい声を聞いて「きっとほんとうにそうなるに違いない。。」
と信じることが出来ました。

何の根拠も無いけれど、不安感が全く無かったからです♪

桜さんにとっては、咲くことも散ることも、来年を待つことも・・
どれもみんな同じように愉しいことなのかもしれませんね。。

来春、またこの同じ桜さんに話しかけようと思います♪


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ほおじろさんのところに寄せられたメルマガ読者の方々からの
「チューリップ」の花のエネルギーに関するおたよりも興味深かったです。

メルマガは無料ですので、もしよかったら登録されると最新版が読めると思います。


本日も「光のチャレンジ」をご覧くださってありがとうございます。


話しかけて返事がすぐに返って来なくても、花の声が聞けなくても、大丈夫!

ペットの猫や犬に話しかけるのと同じようにいつも話しかけていると、

ある日、ふと心がつながることでしょう。。


どうぞその日をお楽しみに。。










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月は。。

2021-07-01 | 花のつぶやき

7月になりましたね。

7月は「文月」(ふみづき、ふづき)とも言うそうですが、

どうして7月のことをそう呼ぶのか、

ちなみに、8月は「葉月」で、和名暦?は何となく奥ゆかしい感じですね♪


団地の修繕工事もようやく7月末終了予定で、今年に入ってから半年もの間、

ほんとに長く感じましたが、今はどこもとてもきれいになって氣持ちいいです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

「アガパンサス」という水色の花が今あちこちにいっぱい咲いていて、

昨年はそんなに目に止まらなかったのに、不思議です。。


花に尋ねてみたら、アガパンサスは「さみしがりや」さんだそうで、

それで寂しい(淋しい)人の氣持ちがよくわかるから、同じような人を

慰めてあげたくて咲いているのだそうです♪


そうか、なるほどって思いました。

その何とも言えない優しい水色の花を見かけると、とても心が癒されるのです。。

これまでは同じ花を見ても何とも思わなかったのに?

きっと今年は(コロナの影響で?)昨年よりももっとさみしい人が増えたのかも

しれませんね。。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

オレンジ色のノーゼンカズラの花も私は大好きなのですが、

先日散歩の途中に話しかけたら、意外な返事が返って来ました。

「私は帽子が好きなの♪」と言うのです(笑)。


そっか、だからあんなに花びらの先が丸く反り返って、帽子のようなかたちを

しているのかも。。(と、心の中で一人うなづいていたら)

そしたら、「もっと背が高く伸びて、アーチのようにその下をみんなが潜ってく

れたらうれしい♪」って。。

ノーゼンカズラさんは、どうやらみんなの頭の上の帽子になりたいみたい?(笑)

「花のつぶやき」って面白いですね!

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

加古川の円照寺さんは年中花の絶えない「花の寺」として有名ですが、

今はノーゼンカズラが花盛りだそうです。。

(神戸新聞のネットニュースで知りました)

二度咲きするそうですので、まだこれからでも間に合うかも。。


本日も「光のチャレンジ」のささやかな「つぶやき」に佇ち留まってくださって

ありがとうございました。

皆さまもきっとご自身の心にぴったりの花と出会えますように♪

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花のつぶやき (アベリアと百合のメッセージ)

2020-09-01 | 花のつぶやき
9月になりましたね。

今日も35度を越す暑さのところもあるせいか、

まだ百日紅の花やノウゼンカズラの花も元氣よく咲いてくれています。


8月はずっと絵の仕事が続き、あとまだ5名様に待っていただいているところなのですが、

何とか9月初めにはお届けしたいと思っていた方の絵を仕上げて、駅前の郵便局へと炎天下を急ぎました。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

その帰り道、公園や街路の垣根などでよく見かける「アベリア」の花にふと目が止まり、

久しぶりに何かメッセージを聞いてみようかなと思ったら、こんな声が。。


「わたしはコチャコチャしてるところが好きなの」


「ヘェ〜、こちゃこちゃしたところって?」ってどんなところなのかな。。

混み入ったところが好きって、珍しいなと思っていたら、


「あのね、コチャコチャとゴチャゴチャは違うの」
「ゴチャゴチャしたところは嫌い!」


と言うではありませんか。。


そうか、それで、いつもきれいに剪定されていると

アベリアさんは、さっぱりしてうれしいのかも。。



うちの団地の垣根のアベリアはもの凄く刈り込まれ過ぎで、雨が少なくてこの暑さが続くと、「もしかして枯れてしまわないか」とずっと氣になっていたのですが、

アベリアさんの声が聞けて安心しました。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ついでながら、先日聞いた百合さんの話。

祭壇の前にお供えというか、普通に飾っていた百合の花ですが、

「何か言いたいことは無い?」って尋ねたら、

「おしゃべりが好き」だと言うのです。



「ラッパ型」をしている花たちはみんなおしゃべりが好きなんだそうです。

(そうか、それでラッパ型をしているのかも。。)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その後に、今度は「姫ヒマワリ」の花を飾ったので、

ヒマワリさんの声も聞きたいと思って、話しかけようとしたら、

その寸前に、なぜかいきなり花首を垂れて、急に萎れてしまって、びっくり!!



大小二本の姫ヒマワリの花がまるで親子のように花瓶に活けられていたのですが、

その両方共がなぜかシュンとして、最初に大きい方が俯き、

続いて、小さい方も花首を垂れてしまったのです。。



こんな経験は初めてなので、毎回同じようになるかどうか?

(理由が知りたいので)再チャレンジしたいなと思っています。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

というわけで、ずいぶん久しぶりの「花のつぶやき」をお届けしました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

お花さんたちも小さなつぶやきを聞いてもらえて、きっと喜んでいることと思います。







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆ チェリーセージの独り言♪(花にインタヴュー ⑥)

2017-02-10 | 花のつぶやき
昨日、今日と雪が積もったり、吹雪いたりするような猛烈な寒さが続いていますが、先日はとってもあったかい日が珍しくあったのです♪

それで久しぶりに庭に出て、もうすぐ咲き出しそうな水仙や梅のつぼみ、沈丁花などを眺めていましたら、突然どこからか『あ〜〜疲れちゃった』という声が聞こえました。

誰かな?と辺りを見回しましたら、(随分はっきりとした声でしたが)それは人の声では無く、「チェリーセージ」さんの独り言でした。


『そうか、疲れたのね〜』

と、チェリーセージさんの方に振り向きながら、「それは無理無いよね〜、わかる、わかる」と心の中でそっと返事をしました。


だって、この花はほんとうに一年中ず〜っと咲いていて、(今はもう花自体は無いですが)驚くぐらい細い細い糸のような茎に、緑の小さな葉っぱが点々とまるでしがみつくようにしてくっついているのです。

雨の日も雪の日も、真夏の灼熱の日も、、まるで常緑樹のように、その細いからだでずっとそこにそのままの姿で、もう何年も咲き続けてくれていたのですから、、。

「そりゃ、疲れるわよね、、、」としみじみ思いました。


公園や道端の花壇では、花が終るとバッサリと短く刈り込むのが普通のようですが、私はなぜかそれが出来なくて(せっかく大きく育っているのに可哀想な氣がして)、ずっとそのままにしていたからです。

それで、「ごめんね」「(春が来るまで)もうちょっとの辛抱だからね♪」

と言いながら、丈が高くなり過ぎてひょろひょろしているチェリーセージさんの周囲を麻紐で束ね直し、もう一度しっかりと支柱を立て直してあげました。


チェリーセージさんはその一言だけで、後はもう何にも言いませんでした。

が、何となくほっとしているように思えました。

氣のせいかもわかりませんが、「やっとわかってくれたのね・・」と。



★ 下記は、以前描かせていただいた「フラワーメッセージアート」
(チェリーセージ)
です。







今日もブログに遊びに来ていただきありがとうございます♡


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花にインタビュー(その4)

2013-06-19 | 花のつぶやき
近くの公園で「合歓の花」が咲き出しました。

通りがかりに今日初めて気が付いて、「ねんねのネムの木 眠りの木♪」なんて口ずさみながら、淡いピンクの花を見上げていると、亡くなった友達のことをふと思い出しました。


彼女は岩手の人ですが、あの東日本大震災の前の年に病気で亡くなったのです。
彼女がふるさとの岩手に戻る前に岡山の牛窓で開いていた素敵なお店の近くにも、大きな合歓の木がありました。
「日本のエーゲ海」と呼ばれてオリーブで有名な牛窓には、あちこちにたくさんの合歓の木があったのです。

植物はみんな繋がっているから彼女のことももしかして知ってるかな~と思って、目の前の合歓の花に尋ねてみました。

「あのね、ねむの木さん。彼女のこと、覚えてる?」
突然の質問だったのに、すぐにやさしい声が返って来ました。

「その人のことは知らないけれど、何となく気持ちはわかる気がするわ。あなたの気持ちも、ね」
そう言われて何だか涙が出てきました。

明日(20日)はその彼女の命日なのです。


思わず涙ぐんでしまった私に、合歓の花がまたそっと声をかけてくれました。
「つらい時はね、目をつぶってね、眠ればいいのよ」
「そしたら、目が覚めたらあれはみんな夢だったのね って、思えるから・・・」


そんなふうに忘れてしまっていいのかしら、、と心の中で少しとまどっていると、
合歓の花がまた言いました。
「忘れてもいいのよ。全部覚えてなくてもいいの」
「あ~、いい夢だったな って、いいことだけ覚えてればいいのよ」

「ありがとう、合歓の木さん。ありがとう!」


よいことならいっぱい覚えてて忘れない。
いつかまた牛窓の合歓の木も訪ねて行くね。待っててね♪


笑顔になって歩き出した私にまるで手を振るように、公園の合歓の花が風に揺れていました。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする