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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

住まい方のヒント

2013-03-29 | 本の紹介
27日のブログで『パラレルワールド』の本を読み始めたと言いましたが、それがとてもぶ厚くて、字がぎっしりでとてもすぐには読み終えそうも無いので(笑)、先に別の本をご紹介します。

こちらの方は、私にとって今(宇宙のことよりも!?)最も切実で興味のあるテーマである「住まい」の話です。

『日本人はどう住まうべきか?』(日経 B P 社)
養老孟司さんと隈研吾さんによる対談です。

養老孟司さんは解剖学や「虫取り」の研究で有名な方ですが、ものの見方や考え方がとてもユニークで、私はとても尊敬しています。何かに行き詰まった時など、この人の本を読むといつもほっとします。

また、隈研吾さんは、たまたま知ったのですが、つい最近披露された「新歌舞伎座」の設計(建て替え)を担当された方で、世界的な建築家です。

このお二人は同じ学校(中、高、大学)の先輩、後輩として、またなぜかお互いにウマの合うところが多いそうで、この対談も双方共になかなかに話がはずんで随所で盛り上がり、読んでいてとても楽しかったです。

この本の帯には、
都市集中。過疎。自然喪失。高齢化。そして、震災、津波。
21世紀、どこに住み、どう生きるのが幸せだろう。
という問いが掲げられています。

私も実を言うと「自分個人の住まいをこれからどうするか?」という具体的な答以上に、もっと大きな視野や深い視点から眺めて、「どういうふうに考えたら、そしてどこにどういう住まい方をするのが、幸せになるコツなのだろう?」ということを知りたくなったのが、この本を読みたく思った理由です。

それは、何度もこれまで話したことですが、私自身が阪神淡路大震災の経験から感じたことでもあるのです。
そして「衣・食・住」と俗に言われますが、中でも最も基本になるのは「住」では無いかと、その時につくづく思ったのです。


結論から先に言いますと、お二人は「だましだまし」や「ともだおれ」の思想、そして「参勤交代のススメ」などを提案しておられます。
詳細は本を読んでいただくとして、この「だましだまし」(なだめすかしつつ暮らす)の知恵については、田辺聖子さんもよくおっしゃっておられたことを思い出しました。

「参勤交代」というのは、言わば「二地域定住」のように、田舎と都会を往還して暮らすというような考え方です。

そのようなお二人の考え方の中でも私にとって最もチャレンジだと感じたのは、「ともだおれ」の思想です。
これはほんとうに人と人との関わり方、仕事でも何でもそうですが、要するに一生を通じての付き合い方のその根本になるものだと思いました。

隈研吾さんには『負ける建築』という著書もあるそうですが、ぜひこの本も読んでみたくなりました。
要するに「ともだおれ」の思想というのは、自分だけが得をしようとか、そういったことでは無く、また建築においても、環境や風土に「打ち勝つ」とか克服するのでは無く、むしろ「負ける」方がいいのだという彼の考え方は、見事な発想の転換です。

自然と「共存共栄」というよりも、自然に上手に「負ける」(もともと勝てっこ無いのだから、、)という彼の建築のあり方を知って、新鮮な驚きと同時に大きな示唆を得ました。


もしかしたら人生においても同じことかもしれませんね♪
勝たなければ、成功しなければ、うまくやらねば、、、OOに「負けたくない」というような、そういう発想では無く、「そうか、負けていいんだ!」と、何だか心が安らかになりました。

それは負けたことをしぶしぶ認めるとか、夢をあきらめるというような、そういう消極的なことでは決して無く、もっと積極的な「負ける」(勝とうとしない)なのですね。

また、養老孟司さんは、ラオスがお好きだそうですが、そういうラオスやブータンのようなあり方を、今後の日本がしていけるといいなと思いました。


最後に隈研吾さんの言葉をご紹介します。
『人間は死ぬんだから、生きてるうちは笑うしかないんです』

「住まい方のヒント」を得るつもりで読んだ本ですが、素晴らしい「生き方のヒント」を得ることが出来、読み終えて勇気と元気が出ました。
お二人に感謝です。






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『パラレルワールド』の紹介

2013-03-27 | 本の紹介
たまわーるどのたまさんからご紹介いただいた本、『パラレルワールド』(ミチオ・カク著/NHK出版)が届き、さっそくワクワクと読み始めたところです。
この本の副タイトルは「11次元の宇宙から超空間へ」です。

すぐ近くの本屋で注文する際に、自分で紙に書き写したそのタイトルをそのまま見せたのですが、それを読んだ若い店員さんが、『これって何て読むんですか? ええっと、 次元、、、?』って言うので、思わず『2次元なら今より次元が下がっちゃうじゃないですか!? 今が3次元なんですから、、これは11次元☆ です』と突っ込みを入れてしまいました。

そしたら『、、ですよね!?』って、さすがに若い店員さんはすぐに気が付いて、ニッコリ♪
お互いに顔を見合わせて「宇宙的ジョーク」で一緒に笑って、とっても愉快でした。

ほんの何気無い会話でも、打てば響くようなツーカーのやりとりが出来るって、いいですね!
やっぱり関西圏に住んでいると何となくほっとしますね。

伊豆に十年住んでいた時、一番恋しかったのは、こういう柔軟な反応とほっと出来る雰囲気でした。
特に関西人は「正しいことよりも面白いこと」の方を最優先する傾向にあり? たとえ買い物一つでも、それで笑い合って共に元気になれます。

関西人と一口に言っても、京都、奈良、神戸、大阪と、その対応や会話のニュアンスは違い、それがまた興味深いのです。
例えばエスカレーターを昇り下りする際、歩かないで立ち止まる場合はどちらかに寄って、急ぐ人に通り道を譲る習慣がありますが、どちら側に寄るのか、関東と関西とではかなりはっきりと違います。

ただし、私の観察によれば、京都、奈良に関してはその時々で違い、「前の人に倣う」ということが多い気がします。
(神戸については出かける機会が少なく、どんなふうか、まだ十分なデーターが取れていませんが、、)

あれれっれ、、、今回はいったい何の話をするつもりだったか、「パラレルワールド」のつもりが、すっかり「2次元の話」になってしまったようで、すみません!

また本を読み終えたら改めてご紹介しますね。
「11次元」の話をどうぞお楽しみに♪


下記の絵は『チャネル』です。




無断転載、コピー等はご遠慮ください。




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桜の花の咲く頃に

2013-03-24 | 本の紹介
桜の花の咲く頃になると必ず心に浮かんでくる一冊の本があります。
その題名もズバリ『桜の花の咲く頃に』という絵手紙川柳集(島村美津子著)です。

『くじけないで』という詩で有名になった柴田トヨさんは惜しいことに亡くなられてしまいましたが、島村美津子さんはまさに現役の「川柳界の柴田トヨさん」と言っても過言では無いと思います。

何年か前に(初版の)『桜の花の咲く頃に』を贈っていただき、彼女の川柳とその句に添えられた素朴かつ味わいのある自作の絵と共に、私はすっかり惚れ込んでしまいました。
そういう人はどうやら私だけでは無かったらしく、その本が全部出てしまった後も求める人が続出したため、昨年(金環日食の頃に)「改訂版」が増刷、再出版されたようです。

美津子さん自身もすでに80歳を超えておられますが、ご自身の持病を抱えながらもお姉さん(95歳を超えられた)の介護もされておられ、また自らの川柳教室でも教えておられます。

早々にリタイア?した軟弱な私にとっては、彼女はほんとうに信じられないぐらいの粘り強さと集中力、そして何よりも強固な意志とバイタリティを持っておられる良き人生の先輩でもあり、深い尊敬の念を持って遠くより眺めています。

その彼女の川柳の師である故・時実新子先生の個展「時実新子展」が、現在「神戸文学館」(水曜休館/TEL 078-882-2028)で開催中だそうです。(4月14日まで)
会期中には私もぜひ訪れてみたいと願っています。

ちなみに新子先生の娘さんの安藤まどかさんが、『わが母 時実新子 ー 母からのラブレター 』という本(実業之日本社)を(七回忌ご命日の今年3月10日に)上梓されています。
もしも川柳や「時実新子」に興味を持たれた方は、この本もぜひ手に取っていただきたいです。
映画『わが母の記』(井上靖原作)のように、いつかきっとドラマ化される気がします。


さて、前置きが長くなりましたが、下記は島村美津子さんの川柳です。
(『桜の花の咲く頃に』からの抜粋 ~ はるかな東北の地への想いを込めて )

……………………………………………………………………………

お出下さい桜の花の咲く頃に

桜を降らす正午のチャイム鳴っている

さよならのかたちぼんやり見えてくる

夢の実が落ちるよ風の吹くたびに

戦争になるまで親はおりました


焼夷弾が降った私がこどもの日

人間が好きです生きていてほしい

桜咲く死ねばあなたに逢えますか

夫のいぬ悲しみ友のいる喜び

悲苦越えて来た赤いりんごに涙ぐむ


逢いにゆく列車は春の海に添う

命数や春の石鹸匂いおり

月を褒め私を褒めてひとり寝る

ことんと老ける美女だった私

選ばれて花の老婆と呼ばれけり


…………………………………………………………………………


美津子さん、素晴らしいご本をありがとうございました。
桜の巨木のように、千年を軽く超える川柳の花をこれからも益々咲かせ続けて下さいね。
美津子さんの川柳によって一人でも多くの方々が癒され、お元気になられますようにと祈っております。








無断転載およびコピーはご遠慮ください。

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桜とブラックスワン

2013-03-17 | シリーズ「テレパスアート物語」
今回のブログは不思議なタイトルですが、「テレパスアート」に関するお話です。

「テレパスアート」は個人の依頼により描かれるものなので、その人のプライバシーのみが絵に描かれると思われている方も多いかもしれませんが、実は、不思議なことにそのご本人の前に描く人の絵だとか、その人の後に続く人の絵だとかとも関連していたり、またその時々のニュースや、その日の天候や、その他あらゆるものとも結びついていて、その影響もとても深いものがあるのです。

それで、そちらの方が個人を上回るぐらいの感じになって絵に出てしまう時もあり、そんな時には絵を受け取られた方が一瞬ギョッ!とされたり、ちょっとすぐには受け止めにくい絵になったりすることもあります。


それから最近はどういうわけか、「裏表両面に描く」ということも多く、またつい最近の絵では「画面に言葉を直接書き込む」ということも増えて来ました。

その理由はわかりませんが、「自動的に」描いていますので、起きてくること(画面に現れて来ること)は全部そのまま「その方にとって必要な情報」なのだと思って、全て信頼することにしています。

もしどうしてもダメな場合は、(やはり「自動的に」破棄されて)「何度でも描き直す」というようなことももちろんあります。


そして、このところはずっとなぜか「桜シリーズ」が続いていました。
お客様の絵に、次々となぜか桜が登場するのです。
たまたま季節が桜の咲き出す頃だから、、というような、表面的な単純なことでは無く、昨年からこれはずっと続いていたのです。

興味深いことに、例えば最初のAさんの絵では「桜の木の根元に大きな穴」が空いていて、(お互いに全く関係の無い)別のお客様(Bさん)の絵にもまた同じような穴が空いていて、、と何枚かの絵で次々に桜が登場していて、そのうちその穴が今度は(Eさんの絵では)少し小さくなり、やがてGさんの絵ではその桜の根元が土盛りされたり、ネット(網)で覆われていたり、、というふうになって続き、まるで一連の意図的な?「シリーズ」のように、同じ「桜の木の根元の穴」が「テーマ」となったような絵が、(あるいは桜の木が脇役や添え物だったり、主役では無くさりげなく画面に登場したりもしながら)、ここ何ヶ月か続いていたのです。

それでその「桜シリーズ」について、「テレパスアート」を長年誰よりも深く研究してくれているたまさんと、例えばですが、
「このことは何を暗示しているのか?」
「この桜の木の根元の穴はどういう社会現象や世界情勢のシンボルなのか?」
はたまた「これは宇宙からの何かの警告やメッセージだろうか?」等々、
熱心に語り合って、多角的に多方面からあれこれと検討するのは、とても大きな楽しみの一つです。

その結果「何がわかったか」、、については、まだ結論が出ていず、、と、いうのは、その現象が起きた時になってはじめて、「あっ!あれはこのことを伝えてくれていたのか!?」とようやくわかることも多いので、現時点でははっきりしたことは何もわからない(結論を下せない)からです。


それと共に、一枚の絵には個人のことと、そういった「外応」とも重なって描かれているので、例えばあるお客様個人の絵も、「桜シリーズ」がずっと続いている中での一枚、だったとしても、(もちろん個々のお客様は全くそのことをご存知無いことでもあり)私もそれはわざわざはお伝えしていないので、例えば「そういう絵を何枚も持ち寄って同時に見る」のでない限りは、これはご本人にもなかなかわからないことでしょう!


そういう意味では、たまさんの「テレパスアート研究会」は大変ユニークかつ役立つ勉強会で、ほんとうにありがたく思って感謝しています。
ご参加希望の問い合わせなどもあったと聞いていますが、今のところはごく内輪の(会員様有志だけの)?会になっているようです。

残念ながらたまさんのぶろぐは今はお休み中なので、早く復活しないかな~なんて、心から楽しみに待っているところです。


それで、その話の続きですが、桜の絵は昨年から続いていたのですが、これはどうもそういう「桜シリーズ」になっているみたいだ、とふと気が付いたのは、つい最近のことなのです。

なぜなら絵に例えば山、川、雲、空、花、その他自然のものが毎回続いて出て来たとしても、それらが何かを特別に(あるいは共通に)示唆しているとは必ずしも言えず、無関係な場合も多く、また「別の意味」で描かれていたりもするからです。

ですから、同じものが登場しているからと言っても、それが「シリーズ」になっているかどうか?は、私にもはっきりわからない場合もあります。


いずれにしても、この「桜ヴァージョン」は、桜の大木がびっしりと根を伸ばし、それが根詰まりを起こして、これ以上は大きく伸びられないので、全部を引っこ抜いて移植したくても、それもまた難しい、、ということになり、遂にそれは挿し芽、挿し木、接ぎ木、取木などの方法によって、新たな「若木」(新しい苗木)を得て、それを「もっと広々としたところに移し植える」というところで、ようやく「ジ・エンド」となりました。

この間に一体何枚の桜の絵を描いたことでしょうか。
そして、また次の新しい「テーマ」は何なのか?
はたして今度もまたシリーズになっているのか?
ほんとうに興味ツツで、描いていて楽しみなのは、こういったことにふと気付く瞬間です♪


ところで、もう一つ、「ブラックスワン」のシリーズの絵もあって、これはかなり前にシリーズが終了?しているのですが、この「ブラックスワン」が一体何を意味しているのか?についてわかったのも、実は本日なのです。

それは何と「集合的無意識」のことだったのです!
(詳細は3月17日更新の「ヤスの備忘録」をご訪問ください)


さて、ではその「ブラックスワン」が個人の「テレパスアート」画面に出て来た場合、どういうことになるのか?
それは一体全体何を意味しているのか!?

これはもう、とても一言では説明出来ないぐらい深く複雑なものがあるので、また機会があればじっくりとお伝えしたいと思います。


長々と書きましたが、ご愛読まことにありがとうございます。





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天命を知る~自己発見法の新しいアプローチ~

2013-03-15 | 本の紹介
先日とても素晴らしい個人セッション(THD主催)を受けました。
天命を知り人生が輝く!「ヴォイスオーラ コンサルテーション」という、天の音 唯有(あまのね ゆい)さんによる「声診断」です。

THDのこのセッションの案内説明文には、下記のように書かれています。

~~ 自分がどんな声を出しているのかを知ることは、自分の心を知り、才能を知り、個性を知り、さらには自分の課題を知ってより良い人生を歩んでいくことにつながります。
声を音声分析ソフトを通すことで、今現在の「現実を生きるために作っている自分」と「魂の求めている方向性」がキレイな波形として現れます。

今の自分が抱えている課題や宿題がハッキリすれば、目の前の出来事や問題が持つ意味や理由が明らかになっていくことでしょう。(後略)~~

ということで、その謳い文句に惹かれて?さっそくに受けてみた個人セッション(その前にグループセッションも受けた)ですが、ほんとうに「これまで長年知りたかったことを知ることが出来た」のです!


スピリチュアルなワークというと、大概が対面でのカウンセリング(チャネリング)なので、どうしてもその人個人のフィルターがかかってしまう?ような気がして、またそのメッセージを受け取る相手によって答えも微妙に違って来る気もして、例えば複数のチャネラーを渡り歩いて真実を求めるとかしても、果たしてそれがほんとうの答えなのかどうか?(とっても疑り深い私なので)いつもなかなか信じられない面もあったのです。

ところがこの「音声分析ソフト」を使って「自分の声」に込められたものを(声の波動を色にして目に見えるかたちにしての分析によって)自ら知ることが出来る、しかも自分にも納得のいく、理解出来るはっきりとした図形として(科学的に!)理解することが出来るのは、ほんとうに画期的!!!なことで、私はもうこれに出会って、ようやく「これで打ち止め」というか、「長年の探求の旅」(スピリチュアルジプシー!?)をもうしなくてもいいんだ、これでもういい、十分に納得!!!!!という気持ちになることが、初めて出来たのです。


もしこの分野にアカデミー賞とか、ノーベル賞などがあるとしたら、もう絶対にこれはイケルというぐらいに
私は「大感動」してしまいました。(その場で思わず号泣してしまったぐらいに、、)

よくあるような、「人によって体感は違います」というようなあいまいさが無く、言わばレントゲン写真や、オーラ写真を見るように、実際にそれを自分の目で見て知ることが出来るわけなので、本当に「確信」が持てます。
(ただし、目の前に降りて来たUFOを見ても信じない人もいるように、何ごとを体験しようとも「絶対に認めないぞ!」という人は必ずいるでしょうが、、)


詳細については「天の音 唯有さん」の著書『声分析による 才能の見つけ方 伸ばし方』(彩雲出版)をご覧ください。
何と嬉しいことにこの本にはCDも付いていて、それによって、自分の波動を本来に戻す(「チューニング」をする)ことも可能なようです。
(私はこのCDを毎日聴いています。とっても気持ちいいですよ♪)

さらには何と携帯公式サイトでも「声診断」を簡単に試すことが出来、その診断結果が届く(自分自身で知ることが出来る)システムもあるそうです。
(これは大ブレーク!!!しそうな予感☆)

(私は携帯電話を使っていないので、それは試したことが無いのですが)この本の中にも、自分自身で分析することの出来る「チャートによる自分のヴォイスカラーの見分け方」というページがありますので、もし興味を持たれた方はまず本を読んでみられるのもいいかもしれません。


「私は誰」で
「何をして」
「どこへ向かうのか」
皆さんもきっとお知りになりたいことでしょう!

自分自身の「声」を通して(「声分析ソフト」によって)、具体的にそれを知ることが出来るのです!!
彼女のこの本を読むだけでもかなりそのお役に立つと思います。とってもおすすめです。


それから、以前にも紹介したかと思いますが、「天命を知る」ために役立つ本として、もう一冊、下記の本をご紹介します。

『天命の暗号』(出口 光 著/中経出版)

この本の表紙(カバー)にはこのように書かれています。

自分の天命がわかり
これからを生きていけたら
どんなに素晴らしい
人生になるだろう


「天命の暗号」は実は「どうしてこんなにうまくいかないのだろう」「どうして私の人生にはこんなことばかりが起きるのだろう」「なぜこんな目に遭うのか」というような、まさにその「嘆き」の中にこそ、天命が隠されているというのが、この本のミソです。

これまでの同種の本では、その点が深く追求されていなかったので何かもの足り無く、いくらそういう本を読んでも「ほんとうの成功」には結び付かず、結局同じ嘆きや挫折が繰り返されて、「もういいか」と投げやりになったあげく、「自分の天命に向かう」ことを大抵の人があきらめてしまう結果になることも多かったのではないかと思います。

私はこの本を読んで、「これまで出会った本の中でこれほど感動したのは無かった!」というぐらいで、おかげさまで自分自身の「天命」についても大体の感じ(あらまし)を知ることが出来ました。
そして自分の天命の大体の方向性を「幾つかの言葉にしてまとめる」ことが出来ました。
ふと迷うような時は、その言葉を思い出してみることで、自分の軸がしっかりする気がします。

そんなふうに、「自分の天命を現す言葉」の見つけ方もこの本に書いてありますので、その通りにやってみられると、自分の気持ちにぴったりの(「キーワード」としての)幾つかの言葉となって、自分の天命の概略がアバウトながらも見えて来ます。

そして、それをさらに詳しく、よりはっきりと具体的に(色や波形で)知ることが出来るのが、「声分析」だと感じます。(これはまさに「波動の科学」!でもあると思います)


「声」は「指紋」と同じく、一人ひとり全く違います。
ですから漠然とでは無く、その人個人の本来の特性や「天命」を、かなり絞って知ることが出来るのではないかと思います。

自分でも思いがけないような「天命を知る」とき、そこから「天命に志す」生き方へと、誰もが自然に進んでいけるのではないでしょうか。

これからの時代は「自分で自分を知っていく」ことの出来る、そのような「ツール」がますます発達していく気がします。ほんとうにこれからが楽しみ ♡ です。


余談ながら、「テレパスアート」でもそのような「天命を知りたい」というお客様は多いです。
自動的に描いていますので、ご期待に添えるかどうかは確約出来ないのですが、絵を通してそのような方々のお役に立っていけたらといつも願っています。

なので、「音声分析ソフト」のような、「絵の自動分析ソフト☆ 」があればなぁ~と(ため息)、 つい羨ましくなります(笑)が、これからも精一杯描き精進し続けます♪ ので、どうぞ宜しくお願い致します。

天の音 唯有 さん、出口 光 さんに心から感謝です。


下記は私の好きな沈丁花です。





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