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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

夢の中で・・・

2015-04-29 | 日記
ネパール大地震の起きる1週間前ぐらいだったか、異様な眠さに襲われたことがありました。(このことは以前ブログにも書きました)

その後その眠さは一旦収まっていたのですが、地震後2、3日経ってからまた猛烈な眠さが
始まり、なぜか今も続いています。

絵を描いている時は、いつも半覚醒状態というか、瞑想状態に似た感じで描いているのですが、
描く相手によっても違いますが、とても眠くなることがあります。

これまでもそういうことは度々経験したことがあるのですが、最近はそれが本当に尋常では無い感じでとても起きていられないぐらいになるのです。意識が飛ぶ?というか・・・
(絵筆を握ったまま、そのままの姿勢でふと氣付くといつのまにかかなりの時間が経っていたりします)


そして不思議なことに、そんな時に急に(まるで割り込みのような感じで)、昨秋亡くなった娘からのメッセージが来ることがあります。

それが果たして真の娘からのメッセージなのか? 私の単なる思い込みなのか?
あるいはまた別の存在が娘のふりをして!?やって来るのか・・はわかりませんが、
「お母さんは疲れているから少し休んだ方がいいよ」と言うのです。


それで、そういう時はあまり無理しないで横になることもあるのですが、
それがふと氣が付くともう夜9時頃とか、11時頃とかになっていて、
「一体何時間眠っていたのか!?」とびっくりしてしまいます。

一日が飛んでしまったような(あたかも氣絶して意識の無いような?)状態になるのです。

だからと言ってちゃんと眠れずに夜半に目が覚めるとか、そういうことも無く、
その上にさらに普通に寝たりも出来るので、いったいこれは何だろう??? と不思議です。


それで、もしかしたらの話ですが、「寝ている間にいつのまにかネパールに行っているのかも!?」
という氣がするのですが、果たしてどうでしょうか?


私は子どもの頃から眠りが浅くて、寝ていても何となく意識があるというか、突然に
大きな声で「異言」を叫ぶことも多く、そういう状態が普通だったのですが、
今のこの眠りはそれとは違っていて、ほとんど意識の無い感じで、
眠りから覚めても、全く何も覚えていないのです。

ですから、眠っている間にまさかネパールに行っているなんて!? 
自分自身でも確信が持てないのですが、例えばそういうふうに思う方が
「無意味に何時間も寝る」よりも意義があるかも・・・です。


それで、寝る前に、これまでもお祈りはしていましたが、さらに意識的にネパールのことを想い、
(と、言っても私は一度もネパールに行ったことが無いので情景も何も浮かばないのですが)
「寝ている間にネパールに行って自分に出来ることをする」と心に決めて眠るようにしました。

それが果たして実際に効果があるのかどうか?
からだの無い状態で(無意識の中でネパールに飛んで)何か手伝ったり、救助活動が出来るのかどうか?
初めての体験でよくわかりませんが、もし少しでも何かのお役に立てている? としたら
私の方こそありがたいです。

あっ、もちろん、自分の目の前の出来事に全力で取り組み、するべきことをするということもとても大事なことだと思います。
私もずっと寝ているわけでは無くて、他にもいろんなことをしているわけですが、、。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

話は少し変わりますが、伊豆から関西に帰って来てもうすぐ丸5年になります。
今年5月から6年目に入るのですが、ようやく庭が「イヤシロチ」になって来たように感じます。これまで咲いたことが無かった花も咲くようになりました。

憧れのフィーンドホーンに咲いているような黄金色のエニシダ、紫のラベンダー、ローズマリー、
今がちょうど盛りの紫蘭の花、長く咲いている白のクリスマスローズ、その横にはオレンジの色のゼラニウム、そして今年は蚊遣り草の花も咲き始め、グランドカバーの芝桜に似たピンクの小花と白い花に一面に覆われた中に
彩とりどりの花たちが咲き乱れて、我ながら「ここは地上天国!?」と思える程です。

垣根にはもうすぐ羽衣ジャスミンの淡いピンクの花が咲きほころび、甘い香りをふりまいてくれることでしょう、、。
こんなふうに書くとどんな凄い庭なんだと思われるかもしれませんが、ほんの畳2枚ぐらいのスペースなんです。

けれどもたったこれだけのスペースがあれば、人はこんなにも幸せな氣持ちになれるのですから、いかに植物たちの存在が人間にとって大切であるかということをつくづくと感じます。

過日ブログで「尺取り虫の話」を書いて、「如何に都会には緑が無いか」ということに驚いたことをお伝えしましたが、私はもしネパールに送れるなら、この植物たち、この庭の花たちのエネルギーを送ってあげたいと思いました。

食べ物や水や着るものや住む家も無い時に、何を暢気な、寝ぼけたことを!と顰蹙をかうかもしれませんが、
大勢のなすすべもなく死んでいく人の目にせめて一輪の花でも緑でも手向けたいです。
もう水も飲めない人にこそ、です。

はかない自己満足に過ぎないかもしれませんが、、。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ネパール大地震への緊急支援として義援金を送りたいと考えておられる方はたくさんおられると思います。

例えば日本赤十字社とか、「国境なき医師団」とか、信頼出来るところはいろいろあると思いますが、
私は今回は下記の「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」(Save the Children Japan )に送ることに決めました。(郵便局からの振込です)

口座名 いのち・みらい貯金箱
口座番号 00190-8-791030


振込用紙に「いのち・みらい貯金箱」と記入しておくこと。


もしよかったら皆さまもそれぞれ検索して、各自で十分に確かめて納得してからぜひご支援くださいね。

下記はオレンジ(蜜柑)の花です。とてもいい香りがします。




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瑠璃色の地球の蘇生を願って・・

2015-04-27 | 日記
一番最近に描いたテレパスアートを通して、
もしかしたら向後あちこちの火山噴火や天変地変が起こりそうな?

これまで以上にいよいよさまざまな動きが活性化して来ているのでは、、、
という危惧を感じています。

「龍脈」!?というものが実際にあるのかどうか、よくわかりませんが、
これはレイラインとはまたちょっと違っていて、お金や経済の動きとも関連しているようです。

それと同時に人々の意識、「愛」から動くのか、それとも「お金」によって動くのか、ということが、とても大切な違いであり、それが分かれ目のようなのです。


また、もう一つ不思議だったのは、絵を描いてから説明までの「間」がかなり空いた(開いた)ことです。

この空白期間の間の「動き方」というものに、何かその秘密というか、鍵が隠されている氣がしました。


ある出来事が起きた時、それがどういうことになるのか、その実際の展開(確定)までの「間」には
目に見えない「ずれ」というか、「タイムラグ」があり、それがほんの一瞬である場合もあれば、今回の絵のように、何日間かの猶予!?や余裕がある場合もあるのかもしれません。


例えばパソコンである注文をする時や、届いたメールへの返信をする時など、
また、買った商品の代金を代引きで支払うのか、それとも後日の振込で支払うのか、という時などでも、最も早いのはその場でクレジットカード決済をパソコン上で済ませてしまうことかもしれませんが、いずれにしても、それが「確定」されるまでには、「間」があります。

最も早いのはその場での(パソコン上での)処理(例えばカード決済など)ですが、おそらく
そういう時はあまり何も「自覚無しに行っている」かもしれませんが、
もしもそれが後日の支払いであれば、その間に例えばもう一度「考え直す」(意識し直す)ことも出来るわけです。

そんなふうにこの地球での出来事の全てにおいても「やり直す」ための
「猶予期間」
が必ず与えられているのではないでしょうか。


メールへの返信にしても、すぐに返してしまえばそれで確定してしまうところですが、
しばらくそのまま放っておく場合には、イエスにしてもノーにしても、まだ変更の余地があります。

少々わかりにくい説明かもしれませんが、もしかしたら「パラレルワールド」や「多次元世界」と言われるような事柄や、それに伴う「現象」も、それとどこか似ているのかもしれません。

そんなふうに、ある「想い」や「言動」との「間」、そして実際の「行動」となり、それが具体的に「確定」されて結果が現れるまでには、さまざまなギャップがあり、
「空白期間」というか、「保留期間」があるのですね。

その間に考え直すことも出来るわけですが、それが間に合うこともあれば、
ある時には間に合わないこともあることでしょう、、。


だからこそ前もっての「予言」(預言)や、「警告」というものがあるのかもしれません。

それは地球全体のことだけでは無く、=自分自身のことに関しても、
人類それぞれのことに関しても、おそらく同じように、「確定」までの「間」が与えられていて、それが「一生」である場合もあれば、ほんの一瞬であることもあるのかもしれません。


ネパールで起きた大地震のことで、「共時性」として絵を通してそういうことに氣付かされました。

ちなみに絵を描いたのは20日ですが、説明文を書いたのは25日でした。
この絵の説明文を書く時には(私はニュースを見ていなかったので)地震のことは全く知りませんでした。

そしてその絵を実際に送ったのは本日で、ご依頼者の手元に届くのは27日になる予定なのです。
ですから、1週間もの間が空いていて、もしその間に例えばの話ですが、その絵を破棄し、
キャンセルしたとしたら、全てが何も無かったこと(存在しないこと)になるのですね。


大袈裟なようですが、歴史というのも記録に残らなければ知りようも無く、
後世の人たちはそんなことがあったことは何も知らず、例えばどんな大地震でも知らなければ、「何も無かった」ことになってしまう場合もあるのです。


今回の大地震に関して自分に出来ることと言えば、せめて祈ることとささやかな救援金を送るぐらいしか無いのですが、こういうことが何度も繰り返されることの意味を、改めて深く考えさせられました。

亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りすると共に、遺されたご遺族の方々や、
被災された方々が少しでも希望を持って生きる力を取り戻されますようにと
心より願っています。

(目には見えなくても)今この瞬間にも宇宙からの応援や救助がたくさん来ていると思います。

てしま あおい( Tesihima Aoi ) さんの「瑠璃色の地球」という歌がせめて少しでも
慰めと励ましになれば幸いです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『蘇生』という映画があちこちで上映されていますが、
この映画は「地球の蘇生」について、
人類にあと僅かに残された「希望」を持たせてくれます。

また、この映画と同じく、「白鳥哲監督」の新しい映画ももうすぐ出来るようで、
それはエドガー・ケイシーのいわゆる「ケイシーリーディング」に関するもののようです。

タイトルは「チャネリング」だったかと思いますが、うろ覚えなのでもし違っていたらごめんなさい。
興味を持たれた方は予告編をぜひご覧になってみてください。

こちらも映画制作のための基金の募集をされています。

ゆうちょ銀行の普通預金口座 00180-0-486385 口座名義 アーシアン基金


人々の意識が変わり、今回の大地震においてもきっとこのような「蘇生」の技術( EM ) が大いに役立ち、また亡くなられた方々も「チャネリング」や「リーディング」を通して、残されたご遺族と繋がり、自由に交信出来る時代が来ることを心から信じています。



下記の絵は『チャネル』です。





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「尺取り虫」のテーマとは?

2015-04-24 | 日記
いつもご愛読ありがとうございます♡

心理学に興味のある人なら「ユングとスカラベ」の有名なエピソードのことをよくご存知と思いますが、
私も先日似たような? ちょっと面白い体験をしました。
(自分をユングになぞらえるのは、あまりにも不遜ではありますが・・しばしおゆるしを~♪)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

スカラベというのは、コガネムシの一種だそうですが、
私の場合、突然に現れたのはなぜか「尺取り虫」!でした。

しかも、いきなり電車の中で遭遇したのです!!

何といつのまにか自分の帽子にくっついていたのです。
目の前にスッーと(まるで異次元世界から現れたみたいに)ぶら下がっていたのです。

尺取り虫って、みの虫や蜘蛛のように、糸を引くのですね~ 初めて知りました。


どうしてこんなところにこんな虫が!?
と不思議に思ってよく考えてみたら、その日の朝、花束を作ったりしていたので、
もしかしたらその中に入っていたのかもしれません。
(玄関を出る前にその花束を紙の手提げ袋に入れて、その上に帽子を乗せていました)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

それでその尺取り虫を手で払って下に(床に)落としたのですが、
でもこんな車内でウロウロしているその虫は、おそらく誰かに踏みつぶされてしまうだろうな~
と思って、何となく氣が引けました。

けれどもあえて素知らぬふりをして本を読んでいたのですが、
そしたら驚いたことに座席にまで這い上って来て、また私の方へやって来るではないですか!


仕方無く、ポケットティッシュでつまんで尺取り虫を包み、
「どこか緑のあるところに連れて行くしかないか」と、
そのままずっとティッシュごと手に持っていました。

ゴミ箱にそのまま捨てるのはちょっと可哀想な氣がしたのです。
だって、生きているのですから!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そして、この虫がなぜ今ここに急に現れたのか!?

ちょっぴりユング氣取りであれこれ考えてみました。


ユングの場合はそのことがきっかけとなって、「シンクロニシティ」という概念にまで至ったと言われているわけですが、
ユングにほど遠い私の場合は、いろいろオーリングテストを繰り返してみても、何かとのシンクロは感じられませんでした。

また、不思議研究所のモリケンさんや、トラさんの言うような「外応」という考え方も、その時の私は何かの「問を発する」ということをしていなかったので、
そのような「尺取り虫の出現」が何かの意味を教えてくれているというふうには思えなかったのです。


そういうわけで、乗り換えの駅に着くまで悶々としていたのですが、
その駅に着いて辺りを見回しても構内やホームには緑が一つも無く、植木鉢一つすら見つかりません。

こんなに緑が無いなんて!!!!! 

「小さな尺取り虫一匹でさえ生きられる環境では無い」のだから、
「こんなところで人間が生きていける筈が無いわ!」 と直観的に感じたぐらいです。


それにしても、どこか緑のあるところへこの虫を何とか連れて行かないと~~~。


実は、その日の私は急に亡くなった友だちの告別式に行くところだったので、寄り道する時間も無く、またその会館までは遠く、電車を乗り継いでもまだかなり時間もかかるのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

はて、さて、困ったな。

こんな時、みなさんならどうされますか??


小さな尺取り虫一匹に振り回されるなんて、何と小シャクな!?

なんて、「しょーもないダジャレを言ってるのは誰じゃ」!?


そのうち、乗り換えの電車が入って来ました。

その時、ふと、同じホームに遠足に行くらしい子供たちがたくさん並んでいるのが目に止まりました。
(小学3年生ぐらいかも?)

ピンポーン!

(皆さんもきっと私と同じアイデアがひらめいたことでしょう!!! )


そうなんです、遠足=緑 のあるところにきっと行くに違いないと思ったのです。

そこで(同じ車両に乗ってから)子供たちに話しかけてみたら、「大阪城公園」に行くというのです。

「ね、ね、お願いがあるんだけど?」
「シャクトリムシって知ってる?」

「この虫、面白い歩き方をするんだよ、ほら見て」

「こんなんだよ~」って、掌に握っていたティッシュを開いて見せると、
子供たちは興味しんしん。目を輝かせて覗き込んできたのです。

・・・・・・・・・(よかったあ、関心を持ってくれて、、)

「不思議なんだけど、この虫が何でか電車の中に居たんだよね、、」・・云々かんぬん。

「それでね、緑のあるところを探したんだけど見つからなくてね」・・・・・・・・・。

と物語っていると、「わかった!」と子どもたちが言ってくれたのです♪

(ほっ。 ありがとう、やさしい子どもたち♡ )

おかげさまで尺取り虫は大阪城公園まで連れて行ってもらえることになりました。
そしてきっと、そっ~と葉っぱに乗せてもらえたことでしょう、、。

(後でネット検索したら、尺取り虫は「害虫」だと出てましたが、一匹ぐらい大丈夫ですよね? )

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というわけなんですが、
いったいこの話のどこが、「ユングとスカラベ」やねん!?って
真っ当な突っ込みを入れないでくださいね~。


「この出来事は何を私に教えてくれようとしたのか?」
今もこの「尺取り虫のテーマ」はまだ謎のままなのです、、。

皆さまにも何かヒントなどご教示いただけたら~と思って、長々と書いてみました。


こういう時、KANTAさんなら、この「潜象界から現象界へのメッセージ」について、
すなわち、この「尺取り虫」はどういうことを暗示しているのか、何のシンボルなのか!?

これはいったい何を象徴しているのか、、、
その本質を探り当てて、その謎をすぐに解き明かしてくれたことでしょうね。

(次回のワークショップではぜひこの「尺取り虫のテーマ」についてお尋ねしてみたいです♪)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

それにしても、亡くなった友だちは、偶然にも生前は長く学校の教員をしていた人だったのです。

もしかして「尺取り虫」になって!? 小さな子どもたちと触れ合ってみたかったのかも・・・。


亡くなった人の魂はどんなふうにも姿かたちを変え、時空を超えて自由自在に
この物質世界や三次元世界をも、より一層楽しむことが出来るのかも?しれませんね。



最後まで読んでいただきありがとうございました。





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自分自身のフィルターを通して見るからこそ☆

2015-04-21 | セミナー体験
ご報告が遅くなりましたが、過日参加させていただいたKANNTAさんの大阪セミナー、
とっても好かったですよ♪


参加者は定員(12名)をオーバーする15名。
その中でも私はたぶん一番年長だったのでは!? エッヘン(笑)

ほとんどの人が見えたり、聞こえたり、何かが出来たり、、という、
半プロのようなスピリチュアルオタク!?のような人たちでしたが、
なぜかイマイチ自分自身に「確信の持てない」ところが共通していたようで?
自己紹介や体験談などもとっても面白かったです。


またKANTAさん考案の ☆ミラクルビッグバン!!!体操も最高★ でした。
ほんのちょっとやっただけでも心身に効果抜群♪ と感じました。
動画でも紹介されているので、興味を持たれた方はぜひご覧になってくださいね。


ところで、私にとって今回の大発見は、

潜象界・潜在意識からの情報やメッセージ、インスピレーションを
どう現象界の出来事と結びつけて「読み解く」かというところ、

「その本質や性質をいかに読み解くか」ということを学べたことです。


これまで例えば「宇宙画」を自分で描いていても、その意味を人に説明するのは
かなり難しかったのです。

と、言うか、言葉で説明出来ないからこそ絵として表現するしか無かったわけですが・・。


それで、テレパスアートの場合は、説明も「自動書記」的に書いているのですが、
お客様の方の情報を何も得ず、何も伺わないで描く場合も多いので、
それが実際にお客様のお役に立てたかどうか?は、ご本人にしかわからないこともあり、描いた私の方もスッキリしないことも時たまあったのです。

それはなぜかと言うと、得たメッセージや、感じたことなどを「出来るだけそのままお伝えしなければ・・」という責任感をあまりにも大きく感じ過ぎていたために、
(それをどこまで客観的に自覚出来るかはともかくとして)
例えば実はそれが時には自分自身の「エゴ」!?であったり、
また私的な「フィルター」がかかっている!?場合もあるかも?しれないと、
内心忸怩たるものがあったからです。

それが「長年の課題」というふうにも感じていたのです。


私の尊敬しているある方(守護霊の絵なども描かれる)に、このことで相談に乗っていただいた時には、
「絵の説明は要らないのでは・・」とアドバイスをいただき、

また宇宙画の中でも人によっては受け取りにくく、時には反発を招いてしまうこともある?
記号や暗号、宇宙文字のようなもの、シンボル等々、、(さまざまな線やかたちなど)
そういった「降りて来たメッセージそのものをダイレクトにそのまま伝える」必要は無いのではないか?

それよりもむしろ絵として飾って美しい「色の調和」や、
「アート」(芸術)としての「美」を追求する
方向へと進むことを勧められました。

そういうこともあって、今回「新しい絵」にチャレンジ☆ してみようと思った次第です。
(ぜひまた皆さまからのご意見やご感想などもお聞かせ願えましたら幸甚です♪)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ところが、驚いたことにKANTAさんのご意見はそれとは真反対だったのです!!!

どういうことかと言うと、
その個人の「フィルター」こそが大切なんだと。

私にとっては、もう、それこそ天地がひっくり返るぐらいの視点の転換でした。


そうなんですね!
それが、実はこれまで自分になかなか自信が持てなかった
理由だったわけなんですね!!! 

KANTAさん、ありがとうございます!!!!!
おかげさまで目からウロコが何枚もドヒャッと落ちました。


自分の体験や大好きなこと、興味のあること、
それらは自分の魂が「ハイ♡」(それでOK!)と言ってることなんですね。

そしてそれは自分の個性であり、自分にしか出来無いことでもあるわけなんですね。
だからこそ自信が持てるということなんですね♡

それが、自分勝手なファンタジーであっても、空想であったとしても、
それも一つのパラレルワールドであり、それを大切にするということ。

自分の答えを大切にする! ことが、技となり、
何をやってもオッケーとなっていくためには、
それをすぐに伝えて「実践を繰り返していく」こと。


これまでの自分がいかに「他人軸」であり、(ほんとにこれでいいのだろうか!?)と
何年やって来ても自分自身の中では満足感が無く、相手が納得してくれて、喜んでくれて、
役に立った時はいいけれど、そうで無い場合は、

せっかく精一杯描いたのに、あんなに何枚も説明も書いたのに、
これ以上出来無いぐらいに頑張ったのに・・・なぜうまく伝わらないのか?と
(自分の何が間違っていたのか!?と)ほんとに夜も眠れ無いぐらいに 
悩んだりしてしまっていました。

だから、絵を描くことも説明文を書くこともどちらもとても好きな筈なのに、
なぜか疲れてしまったり、なかなか仕上げられないということもあったのですね、、、。
いつのまにか、「自分軸」を見失っていたわけなんですね。


その「観念外し」のコツをKANTAさんが教えてくださったのです!!!
そして、ようやく「自分軸」を取り戻すことが出来ました。
久しぶりに心がスッキリ !!! しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここのところをもっと具体的に知りたい方も多いことでしょうが、
KANTAさんの「営業秘密」!?ということで、
ぜひとも皆さんもKANTAさんのセミナーを受けて、
直接学ばれることをお薦めします♪


一見当たり前のことばかり言っているようでいて、ほんとうに内容は深いです☆
何よりもすぐに実践出来て、しかもとても役に立ちます♡


この「当たり前のアドバイス」をするということの深い意味も、
KANTAさんに教わって初めて納得出来たことです。


これまで「見えない世界のことだからこそ、降りて来たそのメッセージを出来るだけそのまま(自分の色や私心を混ぜること無く)まっすぐにお伝えしなければ・・・」と。

自分のフィルターを無色透明にし、あるいは出来るだけ無くすように
心を砕き、(そんなことは誰にも出来る筈が無いことであるにも関わらず)
その責任感で自縄自縛に陥っていた私でした。


KANTAさんのおかげで、とっても氣持ちが明るく軽くなりました。
またたくさんのヒントをいただいて、新たな展望が拓けて来ました。

そして、これまで以上に、「読み解き・ひも解き・謎解き」が楽しみになりました。

向後は、さわやかに自信を持って「自分自身の言葉」で、オリジナルの映像化や
ユニークな自分にしか描けない絵(上手下手は関係無いんですね♪)を通して、
自分自身もより一層楽しみながら
メッセージを伝えていくことが出来る氣がします。

人が作ったフィルターでは無く、自分の大好きなフィルターだからこそ、枠も拡がり、
その可能性も無限大なんですね!!!


何も特別なことを伝える必要は無く、当たり前のことを伝えること。
私はただベストを尽くすだけでいい、今の自分に出来ることをするだけでいいんですね♪

「私は私のままでいい」ということを知って、どんなにかハッピー♡ になれたことでしょう☆


セミナーの最後には「ガイドとの交信」もすることが出来、
参加者全員、一人一人メッセージももらえました。

また、KANTAさんからの個人個人へのアドバイスやコメントもいただけて、
本当に素晴らしいひとときを過ごすことが出来ました。

私はさっそくに学んだことを実践し、すぐさま大きな成果もありました♪
(長くなりますので、この詳細はまた今度ご紹介致しますね~☆)


KANTAさん、ほんとうに、ほんとうにありがとうございました。
セミナーに参加することが出来てとっても嬉しかったです。

(懇親会でも貴重なお時間をいただき大変お世話になりました♡ )

お礼のメールを帰宅してすぐに送らせていただいたのですが、
無事届いていますかどうか? わかりませんので、
この場を借りて心より感謝申し上げます。




下記の絵は『リ・クリエーション』です。
この絵を通して、各々今最も必要なメッセージを受け取っていただけましたら幸いです。

ちなみに私はこの絵を通してつい最近読んだ本の中の、ある言葉が浮かんで来ました。

『 あなたが私をどう扱うかは あなたのカルマ
私があなたにどう対応するかは 私のカルマ 』






最後まで読んでいただきありがとうございました。



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UFOに乗った人たち♪ ~ 4月12日のイベント ~ ☆

2015-04-19 | 日記
皆さまの中で、4月12日に東京であったイベント
秋山眞人 中山康直 講演会『宇宙船に乗る地球人~UFOを見る時代からUFOに乗る時代へ~』
に参加された方はいらしゃるでしょうか?

ほんとうに惜しいことに今回私は参加出来ず、残念ながらせっかくのUFOに乗船出来なかったのですが、
とても素晴らしい会だったようですね!!!

今回のお二人のコラボを実現し、会を主催されたタカテルさんの当日の報告が下記のご本人のブログに掲載されています。

この報告がまたとてもよくて、当日の雰囲気をまるで共に会場に居たかのように
鮮明に伝えてくれていますので、私と同じく今回のUFOに乗り損ねた方、
またタカテルさんのブログを初めて読まれる方もぜひ下記をご訪問してみてくださいね♪

4月12日の講演会を終えて


今度こそきっと! みなさんと一緒にぜひ私もUFOに乗ってみたいです☆


あっ、でももしかしたら最近私も知らないうちに乗っているのかも!?
このところの異常なる眠さの正体は、もしかしたらそれかも!?


今回の会では(タカテルさんは司会をされていたので氣付かれなかったかもですが)
たくさんの方がとても眠くなったということを、別のブログで書かれている人も多かったようです。

不思議ですね!


当日の会場の上には、参加者の多くの人が感じられたようにきっとUFOが滞在していて、そのエネルギーが会場全体を覆っていたのかもしれませんね♪


下記の絵は『スペースハーモニー』ですが、当日の会場も
もしかしてこんなふうだったのかな!?




ちなみにこの絵はまだポストカードになっていませんが、以前
「宇宙画第2集ポストカード」を秋山先生に見ていただいたら、
「色合いがいいですね ☆」とお褒めいただき、とっても嬉しかったです。

点描画のような淡い描き方も氣に入っていただき、大変勇気付けられました。

例えば特に下記の『アルビレオ』のような絵です。



この絵は2001年大阪旧セルヴィスギャラリーでの個展の折りに、ある人に一番最初に購入していただいた絵です。
やはり、その方は「目が高かったのだなぁ~♡」と今さらながらにわかりました。 

「マドンナ」の絵に会いにわざわざ伊豆まで来て下さったり、、改めて深く感謝しています。

以上の「アルビレオ」「マドンナ」の他に阪神淡路大震災の折りの巨大なエネルギーを描いた「アウロラ」や
とっても美しい「ホワイトホール」(富士山)など、「宇宙画ポストカード」第2集(8枚入り¥1000)は
自分で言うのも何ですが、とってもお得ですよ~♪

もしかして次回必需の「宇宙船乗船券」!?だったりするかもです。(半分冗談です♡)

それにしてもいよいよ「宇宙船」に乗る人が増え、「宇宙画」も世に出る時が来た☆ のだと、ワクワク!  

今回のイベントの大成功を自分のことのように心から喜んでいます。


素晴らしい企画を実現してくださったタカテルさん、UFOに乗った皆さん、おめでとうございました。
秋山先生、中山康直さん、地球と地球人のために働いてくださって、ほんとうにありがとうございます!!!





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