ネパール大地震の起きる1週間前ぐらいだったか、異様な眠さに襲われたことがありました。(このことは以前ブログにも書きました)
その後その眠さは一旦収まっていたのですが、地震後2、3日経ってからまた猛烈な眠さが
始まり、なぜか今も続いています。
絵を描いている時は、いつも半覚醒状態というか、瞑想状態に似た感じで描いているのですが、
描く相手によっても違いますが、とても眠くなることがあります。
これまでもそういうことは度々経験したことがあるのですが、最近はそれが本当に尋常では無い感じでとても起きていられないぐらいになるのです。意識が飛ぶ?というか・・・
(絵筆を握ったまま、そのままの姿勢でふと氣付くといつのまにかかなりの時間が経っていたりします)
そして不思議なことに、そんな時に急に(まるで割り込みのような感じで)、昨秋亡くなった娘からのメッセージが来ることがあります。
それが果たして真の娘からのメッセージなのか? 私の単なる思い込みなのか?
あるいはまた別の存在が娘のふりをして!?やって来るのか・・はわかりませんが、
「お母さんは疲れているから少し休んだ方がいいよ」と言うのです。
それで、そういう時はあまり無理しないで横になることもあるのですが、
それがふと氣が付くともう夜9時頃とか、11時頃とかになっていて、
「一体何時間眠っていたのか!?」とびっくりしてしまいます。
一日が飛んでしまったような(あたかも氣絶して意識の無いような?)状態になるのです。
だからと言ってちゃんと眠れずに夜半に目が覚めるとか、そういうことも無く、
その上にさらに普通に寝たりも出来るので、いったいこれは何だろう??? と不思議です。
それで、もしかしたらの話ですが、「寝ている間にいつのまにかネパールに行っているのかも!?」
という氣がするのですが、果たしてどうでしょうか?
私は子どもの頃から眠りが浅くて、寝ていても何となく意識があるというか、突然に
大きな声で「異言」を叫ぶことも多く、そういう状態が普通だったのですが、
今のこの眠りはそれとは違っていて、ほとんど意識の無い感じで、
眠りから覚めても、全く何も覚えていないのです。
ですから、眠っている間にまさかネパールに行っているなんて!?
自分自身でも確信が持てないのですが、例えばそういうふうに思う方が
「無意味に何時間も寝る」よりも意義があるかも・・・です。
それで、寝る前に、これまでもお祈りはしていましたが、さらに意識的にネパールのことを想い、
(と、言っても私は一度もネパールに行ったことが無いので情景も何も浮かばないのですが)
「寝ている間にネパールに行って自分に出来ることをする」と心に決めて眠るようにしました。
それが果たして実際に効果があるのかどうか?
からだの無い状態で(無意識の中でネパールに飛んで)何か手伝ったり、救助活動が出来るのかどうか?
初めての体験でよくわかりませんが、もし少しでも何かのお役に立てている? としたら
私の方こそありがたいです。
あっ、もちろん、自分の目の前の出来事に全力で取り組み、するべきことをするということもとても大事なことだと思います。
私もずっと寝ているわけでは無くて、他にもいろんなことをしているわけですが、、。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
話は少し変わりますが、伊豆から関西に帰って来てもうすぐ丸5年になります。
今年5月から6年目に入るのですが、ようやく庭が「イヤシロチ」になって来たように感じます。これまで咲いたことが無かった花も咲くようになりました。
憧れのフィーンドホーンに咲いているような黄金色のエニシダ、紫のラベンダー、ローズマリー、
今がちょうど盛りの紫蘭の花、長く咲いている白のクリスマスローズ、その横にはオレンジの色のゼラニウム、そして今年は蚊遣り草の花も咲き始め、グランドカバーの芝桜に似たピンクの小花と白い花に一面に覆われた中に
彩とりどりの花たちが咲き乱れて、我ながら「ここは地上天国!?」と思える程です。
垣根にはもうすぐ羽衣ジャスミンの淡いピンクの花が咲きほころび、甘い香りをふりまいてくれることでしょう、、。
こんなふうに書くとどんな凄い庭なんだと思われるかもしれませんが、ほんの畳2枚ぐらいのスペースなんです。
けれどもたったこれだけのスペースがあれば、人はこんなにも幸せな氣持ちになれるのですから、いかに植物たちの存在が人間にとって大切であるかということをつくづくと感じます。
過日ブログで「尺取り虫の話」を書いて、「如何に都会には緑が無いか」ということに驚いたことをお伝えしましたが、私はもしネパールに送れるなら、この植物たち、この庭の花たちのエネルギーを送ってあげたいと思いました。
食べ物や水や着るものや住む家も無い時に、何を暢気な、寝ぼけたことを!と顰蹙をかうかもしれませんが、
大勢のなすすべもなく死んでいく人の目にせめて一輪の花でも緑でも手向けたいです。
もう水も飲めない人にこそ、です。
はかない自己満足に過ぎないかもしれませんが、、。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ネパール大地震への緊急支援として義援金を送りたいと考えておられる方はたくさんおられると思います。
例えば日本赤十字社とか、「国境なき医師団」とか、信頼出来るところはいろいろあると思いますが、
私は今回は下記の「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」(Save the Children Japan )に送ることに決めました。(郵便局からの振込です)
口座名 いのち・みらい貯金箱
口座番号 00190-8-791030
振込用紙に「いのち・みらい貯金箱」と記入しておくこと。
もしよかったら皆さまもそれぞれ検索して、各自で十分に確かめて納得してからぜひご支援くださいね。
下記はオレンジ(蜜柑)の花です。とてもいい香りがします。
その後その眠さは一旦収まっていたのですが、地震後2、3日経ってからまた猛烈な眠さが
始まり、なぜか今も続いています。
絵を描いている時は、いつも半覚醒状態というか、瞑想状態に似た感じで描いているのですが、
描く相手によっても違いますが、とても眠くなることがあります。
これまでもそういうことは度々経験したことがあるのですが、最近はそれが本当に尋常では無い感じでとても起きていられないぐらいになるのです。意識が飛ぶ?というか・・・
(絵筆を握ったまま、そのままの姿勢でふと氣付くといつのまにかかなりの時間が経っていたりします)
そして不思議なことに、そんな時に急に(まるで割り込みのような感じで)、昨秋亡くなった娘からのメッセージが来ることがあります。
それが果たして真の娘からのメッセージなのか? 私の単なる思い込みなのか?
あるいはまた別の存在が娘のふりをして!?やって来るのか・・はわかりませんが、
「お母さんは疲れているから少し休んだ方がいいよ」と言うのです。
それで、そういう時はあまり無理しないで横になることもあるのですが、
それがふと氣が付くともう夜9時頃とか、11時頃とかになっていて、
「一体何時間眠っていたのか!?」とびっくりしてしまいます。
一日が飛んでしまったような(あたかも氣絶して意識の無いような?)状態になるのです。
だからと言ってちゃんと眠れずに夜半に目が覚めるとか、そういうことも無く、
その上にさらに普通に寝たりも出来るので、いったいこれは何だろう??? と不思議です。
それで、もしかしたらの話ですが、「寝ている間にいつのまにかネパールに行っているのかも!?」
という氣がするのですが、果たしてどうでしょうか?
私は子どもの頃から眠りが浅くて、寝ていても何となく意識があるというか、突然に
大きな声で「異言」を叫ぶことも多く、そういう状態が普通だったのですが、
今のこの眠りはそれとは違っていて、ほとんど意識の無い感じで、
眠りから覚めても、全く何も覚えていないのです。
ですから、眠っている間にまさかネパールに行っているなんて!?
自分自身でも確信が持てないのですが、例えばそういうふうに思う方が
「無意味に何時間も寝る」よりも意義があるかも・・・です。
それで、寝る前に、これまでもお祈りはしていましたが、さらに意識的にネパールのことを想い、
(と、言っても私は一度もネパールに行ったことが無いので情景も何も浮かばないのですが)
「寝ている間にネパールに行って自分に出来ることをする」と心に決めて眠るようにしました。
それが果たして実際に効果があるのかどうか?
からだの無い状態で(無意識の中でネパールに飛んで)何か手伝ったり、救助活動が出来るのかどうか?
初めての体験でよくわかりませんが、もし少しでも何かのお役に立てている? としたら
私の方こそありがたいです。
あっ、もちろん、自分の目の前の出来事に全力で取り組み、するべきことをするということもとても大事なことだと思います。
私もずっと寝ているわけでは無くて、他にもいろんなことをしているわけですが、、。
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話は少し変わりますが、伊豆から関西に帰って来てもうすぐ丸5年になります。
今年5月から6年目に入るのですが、ようやく庭が「イヤシロチ」になって来たように感じます。これまで咲いたことが無かった花も咲くようになりました。
憧れのフィーンドホーンに咲いているような黄金色のエニシダ、紫のラベンダー、ローズマリー、
今がちょうど盛りの紫蘭の花、長く咲いている白のクリスマスローズ、その横にはオレンジの色のゼラニウム、そして今年は蚊遣り草の花も咲き始め、グランドカバーの芝桜に似たピンクの小花と白い花に一面に覆われた中に
彩とりどりの花たちが咲き乱れて、我ながら「ここは地上天国!?」と思える程です。
垣根にはもうすぐ羽衣ジャスミンの淡いピンクの花が咲きほころび、甘い香りをふりまいてくれることでしょう、、。
こんなふうに書くとどんな凄い庭なんだと思われるかもしれませんが、ほんの畳2枚ぐらいのスペースなんです。
けれどもたったこれだけのスペースがあれば、人はこんなにも幸せな氣持ちになれるのですから、いかに植物たちの存在が人間にとって大切であるかということをつくづくと感じます。
過日ブログで「尺取り虫の話」を書いて、「如何に都会には緑が無いか」ということに驚いたことをお伝えしましたが、私はもしネパールに送れるなら、この植物たち、この庭の花たちのエネルギーを送ってあげたいと思いました。
食べ物や水や着るものや住む家も無い時に、何を暢気な、寝ぼけたことを!と顰蹙をかうかもしれませんが、
大勢のなすすべもなく死んでいく人の目にせめて一輪の花でも緑でも手向けたいです。
もう水も飲めない人にこそ、です。
はかない自己満足に過ぎないかもしれませんが、、。
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ネパール大地震への緊急支援として義援金を送りたいと考えておられる方はたくさんおられると思います。
例えば日本赤十字社とか、「国境なき医師団」とか、信頼出来るところはいろいろあると思いますが、
私は今回は下記の「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」(Save the Children Japan )に送ることに決めました。(郵便局からの振込です)
口座名 いのち・みらい貯金箱
口座番号 00190-8-791030
振込用紙に「いのち・みらい貯金箱」と記入しておくこと。
もしよかったら皆さまもそれぞれ検索して、各自で十分に確かめて納得してからぜひご支援くださいね。
下記はオレンジ(蜜柑)の花です。とてもいい香りがします。