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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

☆ しばらく旅が続きます♪

2018-09-19 | 日記
いきなり秋になったと思っていたら、また暑さがぶり返したり。。

それでも銀杏もゆっくりと黄ばみ始め、少しずつ季節が移ろっていくのを感じますね。

皆さまはその後いかがお過ごしでしょうか?

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、ようやく過ごし易い時期になって来てうれしいですね。

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ところで、9月9日(重陽の日)には亡母五十回忌法要を恙なく終えるることが出来、また亡娘の祥月命日もお彼岸時期と重なるので、

今秋は亡母の法要の折りに一緒に娘の墓参も済ませ、お坊さまに正式な読経もしてもらって好い供養が出来、とっても感謝しています。


何年ぶりかで親類縁者が勢揃いし、上は90歳を過ぎた叔母(亡父の妹)、下はまだ小学校にも行っていない子も居て、昼食を兼ねた「直会」はほんとうに賑やかでした。

叔母は杖こそついているものの、歩くのが私より速く、みんなと同じものを「完食」!し、耳も遠くの席に座っている者と自由に話せるぐらいによく聞こえていて、声もしっかりしていてよく笑い、よくしゃべり、ほんとうに誰よりも元氣なぐらいでした。


2年先の2020年(オリンピックの終わった後)の秋には、今度は亡父の二十五回忌と娘の七回忌が来るので、その時にもぜひ参列して欲しいと思っていますが、きっと叔母さんなら大丈夫そうです♪

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さて、今日は久しぶりの絵の仕事。

出かけることが多くてなかなか落ち着いて描くことが出来にくかったのですが、

模様替えして新しくなった?部屋で仕事に没頭。


明日から旅が続き(途中一度帰宅するのですが、またすぐ出かけるので)、ブログもしばらく更新出来ないかも?

(その一時帰宅の折りに、この出来上がった絵を発送する必要もあり、綱渡りのような日々。。)

旅の話はまたあらためてご報告致しますので、どうぞお楽しみに。。


11月の木津川アート 毎秋恒例の「シニア女性映画祭」、12月の「萬葉サロン」の集いのスケジュールももう決まっていて、

おまけに欲張って地元の「フリマ」にも10、11月と初めてチャレンジしようと計画しているので、ほんとに毎日が超多忙です。


なんて書くと如何にも忙しいのを自慢している?みたいですが、 決してそんなことはありません。

若い頃は一日のスケジュールを30分単位で手帖に書き入れていた!ぐらいでしたが、そんなに忙しいとは感じていず、それが普通の感覚だったのです。

ですが、今は何をするのもスローモーでトロイので、それだけ時間が切羽詰まって感じられるというだけの話です。

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というわけで、忙しくても引き受けたお仕事は責任持ってきちんと果たし、絵も納期に間に合うように送らせてもらいますので、どうぞご安心くださいね♪


関東の知人が以前から淡路島に遊びに来たいと言っていたのですが、10月の第1週目は比較的スケジュールが空いているので、この頃にちょうどお互いの都合が合えばいいなぁ〜と願っています。


また、10月の頭にはもう一つ別の、「50代以上限定!?の女子会(ランチ会)」もある予定で、とっても楽しみです♡

「三人寄れば文殊の智慧」と言いますが、ちょうどこの女子会も三人なので、きっとステキなひらめきがあるのでは!?とワクワクしています。。


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今日も「ヒカチャレ」(光のチャレンジの略)にお越しくださってありがとうございました。

皆さまにとってもどうかステキな秋となりますよう。。

被災地の復興、ライフラインの復旧も一日も早く進みますようにと心からお祈りしています。



下記の見事な銀杏の巨木はいったいどこにあると思われますか?
(このブログで以前にも紹介したことがあるので、古い読者の方は覚えてくださっているかも?)






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☆ いきなりの模様替え♪

2018-09-17 | 日記
今週、来週と続けて泊まりがけの旅をする予定があるので、今とっても毎日が忙しいのです。

なのに、どういうわけか、昨日から(なぜか急にからだが勝手に動いて)いろんなところを片付け始め、

昨夜は寝ていても寝床の中であれこれと「模様替えのアイデア」が次々に浮かんで来るのです。


そんなわけで、「ものは試し」と今日は朝食後からさっそくにそのアイデア通りに家具を動かし、引っ越し以来の約7ケ月ぶり!の大移動を開始。


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いやぁ〜、何でもやってみるもんですね!


頭の中でただ想い描くのと、実際にやってみるのとでは、やはり存在感というか、重量感が違っていて、

イメージとは違うところもあり、結局全部は最初の予定通りには実行出来なかったのですが、

おかげさまでダイニングのテーブル周辺が少しスッキリ!!

3人がゆっくりと座れるようになりました。



反対に仕事部屋にしている洋間の方は、本箱や仕事机など元々家具がぎゅうぎゅうな上に、さらにダイニングから移動させた二人掛け用のソファを置いたので、

空きスペースがほとんど無いぐらいに。。。

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それでも、ダイニングにソファを置いていた時は、その上が荷物置き場になってしまって、

そこに座るのはお客さまが来られた時のみ。。という感じだったのですが、

今度は大丈夫!

ようやくソファ本来の目的を取り戻し、そこにゆったりと座って本を読んだり、DVDを観たり出来そう?で、これからが楽しみです♪



そして、家具を動かしたおかげで普段あまり出来無いところの掃除がしっかり出来たので、何だか氣持ちがいいです♡

鉢植えの観葉植物の位置も変わり、何となく植物たちも喜んでくれているようで? 見慣れたモノであっても新鮮な感じがします。


いやぁ〜、ほんとに何でもやってみるもんですね。。

マンネリを感じておられる方は、ぜひ。


「断捨離」は途中で挫けてしまって、なかなか進めにくいですが、大きな家具を動かして大胆に模様替えすると、

氣分が一新しますよ!


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この秋はみんなの意識がさらに拡大し、次元も上がると言われていたり、凄い変化が起きるとか云々かんぬん。。

いろんな情報がありますが、あまり振り回されることなく、期待し過ぎることも無く淡々と。。

その前に自分に出来るささやかな「模様替え」だけでも、何だかまた違う世界に来たようで!?

まるでパラレルワールドを体験しているかのような。。



「そんなことぐらいで何を大袈裟な!」と思われた方は、ぜひ試しにやってみてください♪


脳の中と部屋の家具などの配置はどこか対応している面もある氣がします。。


たとえ一部屋だけの狭いワンルームマンションに住んでいるとしても、思い切って寝る蒲団の向きやベッドの位置を変えるとか!?


「考え」や「生き方」を変えるのは難しくても、モノの置き場所を変えるぐらいならすぐに出来ますよね。

ほんのちょっと護美箱の置き場所を変えるだけでもやってみられると面白いですよ!


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受け身に変化を待つのも「ありがまま」でいいかもしれませんが、時には何か自分に出来る(ささいなことでいいので)変化を起こすことで、「主体性」が取り戻せるかもしれません。


私たちはただ運命に繰られるだけの存在では無く、また「選択の自由」をただ単に持っているというだけでは無く、

実際に自ら変化を引き起こす行動を(ほんのささやかなことでいいので)何かやってみると、とてもワクワクしてきて、爽快になるではないでしょうか。。



そして後になってみると、なぜ急にそうしたのか、その理由が後から解ることもあります。


あの阪神淡路大震災があった年のお正月、なぜか急に思い立って模様替えをしていたおかげで、頭の上に「額」(ガラス板)が落ちて来ることも無く、助かった私。

まさか近々何かが起きるなどとは思いませんが、もし万が一何かあったとしても、その時はきっと「ああ、だから。。」「そうだったのか!?」と氣づくかもしれません。。


最近(私自身も含めて)周囲の人たちの足の怪我や不調を相次いで見聞するにつけても、「足元に注意!!!」という信号のような氣がします。


しっかりとグラウンディングしたいですね。。


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本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。





大好きだった樹木希林さん、宇宙の輝く「塵」になりたいとおっしゃっていた希林さん、

ご冥福を心よりお祈りしています。

遺作になった出演映画『 日々是好日 』の10月公開が待たれます。。




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★ 不思議なシンクロ

2018-09-14 | 日記
朝夕肌寒いぐらいになって来ましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私は忙しい中であっても念願の「田中一村展」(生誕110年)と「司修展」(古事記ー賢治の世界)を、駆け足でしたが観ることが出来て大満足♪


佐川美術館に出かけた日(9/11 )は偶然にも田中一村の命日でした。


「田中一村展」の感想など、また後日お伝えしたいです。(会期は今月17日で終了)

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ただ、その前に、知人(この前このブログでご紹介した絵本・石けんの店「宇吉堂」のオーナー)が亡くなり、

私はその突然の訃報を、彼女のパートナーのカメリアーノさんが書かれたブログで知ったのですが、ちょうど訪ねて行く予定にしていた直前のことで、あまりのことにほんとうにびっくり!!!しました。

佐川美術館に行く前におくやみにお店(自宅)に立ち寄ったら、たまたま「お別れ会の日」(初七日?)だったようで、

岡山や金沢など遠いところからもお仲間の方や親しい方々が集まって来ておられました。


彼女の生前の動画と共にユーミンの「飛行機雲」の歌声が流れ、素朴でほのぼのとした彼女の生き方が偲ばれるとてもいい時間を共有させてもらいました。

彼女のステキなファッションにも「おしゃれな人だったよねぇ〜」と微笑ましい賛嘆の声があがっていました。


彼女は10年間、病氣を抱えながらもごく普通に生活し(病名は誰にも語らず)、最後まで全く病院に行くことなく、(最期の一週間だけはお医者さんに往診してもらい)自宅で、長年連れ添ったパートナーと、親しい友人たちに囲まれて静かに逝くことを選択されたそうで、

ほんわり温和な中にも一本筋の通った彼女らしい生き方を最期まで貫き通されたことを知って、さみしさよりもむしろ大きな勇氣をいただきました。。

なお、四十九日まではお店を開けているそうで、その後は(借家なので)どうするかはまだ決まっていないそうです。

訪ねて行かれる際は(臨時休業もありますので)前もってお電話くださいとのことです。

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「お供えは不要なので、供養のために何か買って帰ってやってください」ということで、お店で売られていたカメリアーノさんの描かれた色鉛筆画の絵葉書を10枚ほど(通常よりずっと安くしていただき)、想い出と共に素晴らしい形見の品となりました。
(カメリアーノさんはプロの絵描きさんなのです)

「こんなご供養の仕方もいいなぁ〜」としみじみ感じました。

「人は生きてきたように死ぬ」という言葉を聞いたことがありますが、まさにその通りだなと思いました。


阪神淡路大震災に遭って、甲陽園にあったお店がつぶれ、牛窓に移り、その時に私の友だちの開いていた「青空」というお店の隣のお店だったので、私はそこで彼女たちと知り合ったのです。

そこからまた彼女たちは金沢に移られて11年。

そして最期の地となった堅田の真野浜に昨年お店を再開されたところでした。

そんなふうに大震災の影響「どんなにかその後の人生を大きく変えてしまうか」ということを、改めて(私自身も同じような体験をしていますので)深く考えさせられました。

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私もあの1995年の阪神淡路大震災後、広島(1年)、大阪(4年)、東伊豆(10年)、京都(8年)、と移り住み、そして今春、神戸の元住んでいたところの近くへとやっと戻って来たのでした。

震災が無ければ、今頃はとっくに(当時購入していたマンションの)ローンも払い終え、定年まで働いて年金も満額もらえ、今よりはずっと生活も落ち着いていたことでしょう。。

けれども、震災に遭ったからこそ、思いがけなくも今のような絵を描く仕事に巡り遇うことも出来たことを思うと、いったい何がほんとうに幸せなことなのかはわかりません。。


折りに触れて電話で話すだけのおつきあいでしたが、スピリチュアルな人でもあった彼女からはたくさんのことを学ばせていただきました。

深い感謝と共に心からご冥福をお祈りしています。。


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また、話は少し変わりますが、最近なぜか私の周囲では足首をくじいたり、捻挫したり、何かの理由で腫れたり、、、等々、 

私も実は足の付け根に最近むくみがありますが、もう4人もそんな似たようなことが続いて、

そして大事なことの前にそういうことが起きて、「どうしても予定を変更せざるを得ない」

ということも共通していて、「このこと(足留め)のメッセージはいったい何だろう!?」と不思議です。

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以上のことは、どちらかと言えばあまりうれしいシンクロでは無いですが、それでもそれがかえってよかった!ということになる場合もあるので、

例えば飛行機に乗り遅れて事故に遭わずに助かった!というような例もあるので、もしかしたらそういうことも、

ある意味では「宇宙の采配」で? 守られているのかも? しれませんね。



はせくらみゆきさんが『 起こることは全部 O(マル)! 』という本(ひすいこたろうさんと共著のワークブック)を確か以前出版されていたかと思いますが、

そういうふうに考えられると氣が楽ですね。。


「 すべてはうまくいっている! 」

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本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。

「シンクロニシティ」は宇宙からのメッセージ!?



下記は宇宙画『 サクラ 』(聖なる輪)です。
この絵はまだポストカードになっていません。




(無断転載およびコピーは固くお断り致します)




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☆ 『日々是好日ー「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』♪

2018-09-10 | 本の紹介
皆さま その後いかがお過ごしでしょうか。

台風の被害に遭われた皆さま、地震の被害に遭われた皆さま方に心よりお見舞い申し上げます。

停電もまだ復旧していないところも多く、水や食べ物の確保に、また、目の前の片付けと対応に必死になっておられる方々がたくさんおられる中、


とても「日々是好日」の心境にはほど遠く、関係者の方々やボランティアの方々のお働きに、私は遠くよりただただ感謝するしかありません。

ありがとうございます!!!


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さて、そんな心落ち着かない折りに読んだこの本。

『日々是好日ー「お茶が教えてくれた15のしあわせ』 森下典子著(新潮文庫)


樹木希林さんが出演されている映画『日々是好日』の原作になっていることを知って興味を持ち、

たまたま今月お誕生日の妹がお茶をしているので、プレゼントしたいと思って購入。

「どんな感じかな〜」と私もさらっと目を通しておこうと思って読んだのですが、なかなかに好くて、もう一冊、自分用にも追加したくなったぐらいです。


詳細は実際に読んでいただくとして、森下さんには『前世への冒険』という著書もあるそうで、最近「輪廻転生」に興味が増している私なので、こちらの本もまた機会があれば読みたいです。


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今、ともかく「どうしてこんなに忙しいの!?」というぐらい、多忙で、と言っても

ほとんどが自分が勝手に引き寄せた事柄がほとんどなので、止めることも出来るのですが、

ほんとうに毎日が飛ぶように過ぎていきます。


今日は午後からエアコンの「逆風防止弁」の取り付けと、通氣孔の洗浄に業者の方が来てくれるため、ブログを書き終えたら、エアコンのあるキッチンの片付けとその準備をする予定です。

台風でムチャクチャになっていたベランダの後片付けや掃除は、先日やっと終わったところです。


先週、今週と出かけることも多く、まとまった仕事の時間が取れなくて、待ってくださっている方に申し訳ないなと思いながら、

私自身の心身が落ち着かないと絵にとりかかりにくいため、どうぞお氣長にお待ちいただけましたら助かります。
 

ありがとうございます。


そういうわけで、悠長にブログを書いている場合では無いのですが、更新が途切れるとご心配される方もいらっしゃるかと思い、取り急ぎの近況報告と、ついでながら本の紹介まで。。


本日もご愛読まことにありがとうございます♡

更新されていない時もブログを覗いてくださった皆さまにも感謝です♪


これ以上の天変地変や自然災害の少ないことを心より祈りつつ。。


下記は宇宙画『リ・クリエーション』(再創造)です。

(この作品は未だポストカードにはなっていません。)

壊れた地球の再創造、被災地のライフラインの復旧がどうか一日も早くなされますように。。





(無断転載およびコピーは固くお断り致します)


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★ 台風21号前後の話(ちびまる子ちゃんとUFO♪)

2018-09-05 | 日記
台風21号の進路に当たった皆さま、被害無くご無事でしたでしょうか。

台風20号の余韻というか、前回のコワサが抜け切らないうちにまたまた21号が来て、余波が続いて頭の中も部屋の中も整理がつきません。

ほんとうに今回の凄さはもうとても言葉では表現出来ないぐらいでした。
(実際に体験してみないとわからないとは思いますが、拙いながら精一杯説明してみます)


突然に全視界が真っ白になり、雨というよりも雹(ヒョウ)か大吹雪のようで、ゴオゥー、ヒュウーゥ ともの凄い音を立てて雨、風、もろともに渦巻き、まさに「竜巻」!?状態で、とても現実世界とは思えない景色でした。

幸いにも我家は停電も無く、おかげさまで心身共に無事でしたが、何だかぼぉ〜としてしまって、かと言って眠るに眠れず。。


これはもう仕事をするのが一番!と、机に向かいました。

きっとこういう時はこのエネルギーを存分に味わい、思い切り全身に取り込んで、その勢いをいただくに限ると。


そしたら、出来上がった絵は、どことなくちびまる子ちゃんにも似てる!?感じ

もしかして? さくらももこさんからのメッセージ!?のようにも思えました。

(またお客さまの許可を得られましたら、後日その絵も掲載させていただきたいです♪)


そんなふうに、その時描いている絵と、その時期の集合意識というか、大きな出来事などの影響が重なって画面に現れることはよくあります。

時には本人では無く、別人(その影響を与えている人)の雰囲気やエネルギーの方が大きく絵に現れるという場合もあり、ご本人が「これって!? ほんとに私?? 自分では無いような。。」と戸惑われることもあります。


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だからどうっていうわけでは無いのですが、話は少し横道に逸れますが、

今回の台風の前日に見たUFO三機も、もしかしたら台風と何か関連していたのかも?という氣もします。


「天下泰平」さんのブログ記事によりますと、ヒカルランドから出ている『 アミ 小さな宇宙人 』シリーズ3部作の表紙画をさくらももこさんが描かれたそうですが、ほんとに可愛い絵ですよね。

(余談ですが、私の姪の子の名前も、表記は漢字ですが、「アミ」と言います♪)

私は最初に出た一冊しか読んで無いのですが、その本を薦めてくれたのは今は亡き娘です。


彼女は生前熱心に本を読んでかなりの「アミ」ファンでしたが、私はどこか違和感があって、その続きは読んでいません。

今回、驚いたのは、(「天下泰平」さんのブログで知ったのですが)さくらももこさんが、かなりスピリチュアルな世界にハマっていた(精通していた)人だったと知ったことです。


そして全国各地を訪ねてさまざまな治療法を試されていたということも。。

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ところで、それがほんとうにさくらももこさんからのメッセージなのかどうかはわかりませんが、

今回私がその絵から感じたところでは、


彼女は子どもたちの未来のことを氣にかけておられ、また「どうやって人々の意識を引き上げるか」ということにも熱意を持っておられた氣がします。


そして彼女の実際の子どもたちはもう十分に大人になっておられると思いますが、例えば親(特に母親)が、万が一病氣になった時に最も氣にかかるのは、

(自分自身の身体のことはさておき、それよりも)何よりも子どもたちのことのようで、

彼女はもうすでにその子たちが大人になっているにも関わらず、その意識の中ではまだまだ彼らを幼い子として視ているのかもしれないなと、感じました。


なぜこんなことを書くかと言えば、もしかして宇宙人から視れば(あるいは神さまから視れば)「地球人はまだまだ小さな子ども」であり、

「そのような幼子をどのようにして高いところに導き、引き上げるか!?」ということが、もっとも氣になることなのかもしれないなと、ふと思ったからです。


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というのも、実は台風21号が神戸に上陸する前日(9月3日)に、私は久しぶりにUFOを三機も続いて見たのです!!!

そのうちの最初の
一機目は、たまたま空を見上げた時に、あまりにも不自然なかたちをした、不思議な機体の飛行機を見かけたので、もしかしてこれは!?


と思って、道路脇(自宅近く)に立ち止まってずっとその機影を追っていたら、その姿、かたちがどんどん変化し、

途中からまるで黒い薄い影のようになって、

さらにそれが透明になったかと思うと、やがて空に溶けるかのように消えてしまいました。



そしてその後に続いて真ん丸い鈴のような光る玉が現れ、またそれが消えないうちに、もう一個現れて、時々何か合図を送ってくれるかのようにピカーッと光り輝きながら、青空を横切って去っていきました。

親指の爪よりももっと小さいぐらいですが、その光り方が全く違います。

波動が高いというか、ともかくUFOは一度それを目撃したなら、誰でもきっとその違いがわかることと思います。

信じる、信じないは別として。。

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その三機のUFOに向かって私は「明日の台風で人命の失われることのありませんように。。」

「台風被害が最少限度で済みますように。。」と、真剣にお祈りしたのです。



その願いが全部聞き届けられたとは思いませんが、それでも今回の台風21号の巨大さを考えると予想よりは人命被害の規模が小さかったのでは。。という氣がして、宇宙さんに感謝しています。


すみません、こんなことを書くとブログが炎上して!? 
今回の21号台風でひどい目に遭われた方や、亡くなられた方などに申し訳無く、大方の顰蹙を買いそうですが、
もし失礼があればごめんなさい!!!


いずれにしても、真実はわかりませんが、今でも「あのUFOはもしかして台風前の「偵察」!? のために飛来していたのではないか」と信じています。

それにしてもこれまで私の見た中では一番機影がはっきりとしていて、目に見えるサイズとしてもとても大きかったのです。とっても感動しました。


もしかしたらそのどれかに「小さな宇宙人 アミ」や、ちびまる子ちゃん、そしてさくらももこさんも、搭乗されていたのでしょうか。。

どうもそんな氣がしてなりません。。

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私はそれほど「ちびまる子ちゃん」の熱心なファンだったわけではなく、たまたま読んだ「もものかんづめ」のエッセイが氣に入り、どちらかと言えばご本人よりもお父さんのファンでした。。

遅ればせながらさくらももこさんのご冥福を謹んでお祈りいたします。


台風の被害に遭って亡くなられた方々のご冥福も心よりお祈りしております。

被害に遭われたたくさんの方々が一日も早くおだやかな日常生活を取り戻され、ライフラインの復旧や被災地の復興がスムーズに進みますようにと心から願っております。


本日もまたまた長文になってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます。


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最後にお知らせ(業務連絡)です♪

これまで「テレパスアート」と一緒に、「三十三観音カード」から一枚引いた「観音さまカード」の絵とその説明のコピーを(サービスキャンペーンとして無料で)同封していましたが、

「カード占い」サービスは8月までで終了致しましたので、どうぞよろしくご了承ください。


好評ならずっと続けるかも。。とお知らせしていたのですが、印刷機の不調もあり、カラー印刷の色が原画の色とは少し違っていることもあり、

また「カード占い」については特にそれほどの反響もありませんでしたので、あまり意味が薄いかと思い、

9月からはシンプルに「ポストカード第1集(非売品)の無料進呈」(一件につき一冊)のサービスだけに限らせていただきます。


まことに勝手ながら、このキャンペーンもポストカード第1集の在庫が終了次第(おそらく年内ぐらいまで?)となりそうです。


下記は、まるでアミちゃんやちびまる子ちゃん、そしてさくらももこさんが乗っていそうな可愛い宇宙船(スペースフィッシュ)の絵です♪


☆ 宇宙画『 スペースフィッシュ 』(ポストカード第1集所収)


☆ 別名は「 おさかなUFO 」です♪




(無断転載およびコピーはご遠慮ください)



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