今朝、さとうみつろうさんのブログを見たら、「螺貝の話」が書いてあったので、
ふと思い出したことがあります。
(「お伊勢さん参り」の話の続きや、「我流断捨離のコツ」の話も書きかけのままですが)
忘れないうちに今日はこの「ホラ話」(笑)を書き残しておきます。
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阪神淡路大震災の後、広島に移るまでの間には実にいろんなことがありました。
毎日線描画もたくさん描きましたが、それ以外にもメッセージがいっぱい降りて来て、
例えば瞑想をするようにとか、中には笛を造るということもあったのです♪
(以前このブログでも書いたことがありますが、瞑想については早朝に起きられず、
断念!)
海岸まで石笛を拾いに行かされたこともありましたが、
そのうち、「こういうかたちのものを造るように」という明確なメッセージもあって、
たまたまプロの陶芸家の友人がいたので、奈良まで出かけて自分で造ったのでした。
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それが「菱型の笛」でしたが、その笛が何の役に立つのかというと、
未曾有の大災害の折に、助けを呼ぶ合図や、逃げるようにという警笛として使う
ということでした。
それで、友人に手伝ってもらって、半信半疑のまま3個の笛を陶土で造りました。
その後、その笛は2012年の冬至の集い(岐阜の恵那でのミニ展覧会)の折に、
(超お忙しい中、急遽遠くから駆けつけてくれた)Y.T.さんに
プレゼントさせてもらいました。
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さて、その笛を造った当時はわからなかったことですが、
後からいろんなことが判明しました。
広島の三上晃先生にその笛を植物さんを通してチェックしてもらったところ、
もの凄く高いエネルギー(高周波)を秘めた笛ということで、
チェックする器械の最高値を越して、それ以上測れないというぐらいのレベルでした。
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その秘密はそのかたちにあり、これも後で判ったことですが、
保江邦夫先生が動画や著作などでも紹介している「縄文の秘法」とも関係しているようでした。
ただ単に菱型というのでは無く、それが螺貝のかたちを意味していて、
自分の両掌でそのかたちを作り、その中に息と共に願いを吹き込むことで、
その願いが叶うというような。。
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なるほど、そういうことなのか。。と、その時もびっくりしつつ
大変参考になったのですが、
今朝はさらにその螺貝の効能について、さとうみつろうさんのブログで
また新しい意味を知りました。
ホラ貝がモールス信号のような役目を果たすそうなのです!
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それでやっと自分がなぜその時期、そんな不思議な笛を造らせられたのか
ということにも納得がいきました。
菱型は三角形の合わさったものであると同時に、ホラ貝のかたちを模したものでも
あったのですね。。
(ちなみに「三角形」というのもとても意味のあるかたち のようで、
三角形のUFOもすでにあるようです。。)
確かに宇宙画(線描画)の中にもそのような宇宙船が描かれた作品もあります。
下記は宇宙画『スペースハーモニー』
無断転載およびコピーは固くお断り致します
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ということで、どんどんと謎が解けていき、益々これからが楽しみです♪
余談ですが、「手旗信号」も災害の折の役に立つと教えてもらったことがあり、
かなり昔、テレパスアートにもそのような絵が出て来たこともありました。
描いた当時は「まさか。。」と、そんな古い手法が本当に役立ち、
何かの意味があるのか?と半信半疑でしたが、
そのこともまたいつか証される時が来るのかもしれません。
長年描き続けること はこういったことの「証し」にもなり得るのだと思いました。
いつも興味の尽きない話題や貴重なお役立ち情報を伝えてくれる
さとうみつろうさんにも感謝でいっぱいです♪
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本日も「光のチャレンジ」をご覧くださってありがとうございます。
余談ですが、私が子どもの頃には、虚無僧が門前で尺八を吹きながら各家を回ったり、
また修験道の人たちが山頂の神社やお寺などで、護摩を焚き、
ホラ貝を吹いたりして御神事をしているのを時々見かけたものでした。
そんなホラ貝が「田植え」や雨乞いにも役立つとは!!
長生きはするもんですね(笑)。