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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

時にはひっくり返して見る♪

2022-11-07 | ちょっと不思議な話
明日(8日)は満月(月食)ですね。

昨夜の十三夜の月もとってもきれいでした。

11時頃にベランダから眺めていたら、月のすぐ右側に輝いていた星(木星?)の方角から、
音も無くいきなり何かが発射!されて、凄い勢いで去って行きました。

その痕跡が細長い白い飛行機雲のようになって、月の面を横切り、
しばらく漂っていて、それがまるで龍の姿のように見えたのです。


飛行機の機体などは最初から一切見えず、ただ白い雲のようなものだけで、
とても不思議な体験でした。。

煌々と照る月の周りの虹の暈(かさ)の輝きの何と美しかったこと!!


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話は変わりますが、

下記は宇宙画『セブンバウズ』(七つの約束)
上下逆に飾ったものです♪


どのぐらい前だったか、ある日、ふと逆さまにしたくなったのです。

2001年の展覧会からもう20年以上経ちますが、
これまで逆さまに飾ったことは一度も無く、全く思いついたことも無かったのに。。


以前、ちょっと横にしてみようと思って横にして飾った話はブログにも書きましたが、
その時は縦横を置き替えることだけを考えていて、
上下を逆さにすることはなぜか思い浮かば無かったのでした。


それが、初めて上下を逆に飾ってみると、不思議なぐらいとてもしっくり来て、

しかもどういうわけかいっぺんに氣分が明るくなり、

もしかしてこの絵は最初から上下が逆だった!?のかも
という氣もしたぐらいです(笑)。

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そして、ここからが面白い連想なのですが、

私が子どもだった頃の父の「ちゃぶ台返し」のことを思い出したのです。


みんなで食卓を囲んでいると、いきなり父が怒り出し、茶碗を投げるどころか、

ちゃぶ台ごとひっくり返したりして、とっても怖かった!!


父の怒りの理由もわからず、予測も出来ないので、

本来なら家族団欒の時である筈の食事の時間帯は、
私にとっては「緊張」と圧迫感でほんとに苦しかったのです。


けれどももし今同じことが起こったなら、どうでしょうか!?

きっとみんなで笑い出してしまうだろうなと思うのです。

そして父もきっと苦笑いしながら一緒に笑うだろうな・・と。


そんなふうに、ふと「氣が軽くなる」というか、希望が持てるのが、
この宇宙画のエネルギーなのかも。。

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またまた話は横道に逸れますが、

斎藤一人さんのお話もそういうふうに「発想の転換」を促してくれる氣がします♪

もしよかったら下記、のんびりと聴いていただけたら幸いです。

斎藤一人さん曰く、これからの時代は「苦労厳禁」!!(笑)




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本日も「光のチャレンジ」をご覧くださってありがとうございます♪

皆さまもどうぞ秋の夜長を愉しんでくださいね♡







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