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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

★ 火事騒ぎ!

2018-07-24 | 日記
今朝、瞑想していましたら、突然に

「火事です!火事です!大急ぎで外に避難してください!!」

と、室内のインターホーンが赤く点灯して大きな警告の声が!!!

廊下にはけたたましく警報機が鳴り響き、「1階が火事です!」と大きな声。。



人間の生の声では無く、器械の人工の声ですが、全館に響き渡るような大きな音なので、

上の階からも他の棟からも住民が集まって来て、ウロウロ、ワイワイ、ガヤガヤ。

あわただしくどこが燃えているのか!?と周囲を見渡してもどこも煙も炎も見えず。。


けれども、警報機はなかなか鳴り止まず、一階の西端の部屋のドアホーンが真っ赤になっているので、

異常が発生しているのはどうやらその部屋らしく。。

ドアをどんどん叩いたり、ベランダの方に廻って部屋の様子を伺ったり。。


が、どうも住民は留守!?らしく何の物音もせず。。

「部屋の中で倒れているんちゃうか?」とか、

「この前もエレベーターの警報機が鳴って大騒ぎになったけど、間違いやったから、、」とか、

遠巻きに様子を見つつそれぞれ口々に言って立ち話。


自治会の人、URの人、お掃除の人、、そのうち誰かが連絡したらしく、すぐ近くの消防署から人が駆けつけて来て、後から消防車も1台。

それから最後に警察官が来て。。


時刻が早くて(まだ8時前で)管理事務所の職員は誰も居ず、その部屋の住民の名前もわからず、緊急連絡先もわからず。。

ともかく実際に煙が出ていたり、火が出ていたりしない限り、勝手に窓を破って部屋に入ることは出来無いそうで。。

消防署員も警察官も右往左往するだけで、何も手出しが出来ず。。


こんなに各関係者間の「連絡網」が何一つ出来ていず、いざ何かあってもほんとに誰も何も出来無いのだなあ〜ということがよくわかりました。

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私はほんとに火事だと思って、バックの中にお財布やら携帯やら、必要かつ重要なものを詰めて、服も着替えて、

もしそのまま炎が燃え広がって、もう部屋に戻れないぐらいの状態になっても困らないようにと、最低限の緊急の体制で、部屋の鍵も閉めて外に出たのですが、

他の1階の住民の皆さんは寝間着か部屋着のままだったり、髪が濡れていたり、胸元にバスタオルを当てていたり、、おおあわての感じで、鍵もかけずにつっかけのまま飛び出して来られている方がほとんどのようでした。

(実は私も部屋の中はしっちゃかめっちゃっかなまま、ふとんもそのままで、ともかく身の安全を優先!


が、結局のところ、時間が経っても何事も起こらず、警報機はまだ鳴り止まないけれど、たぶん「誤作動」だろうということになり、その部屋の人との連絡は取れないままでしたが、

そのままみんないろんなうわさ話。

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そしたら、私の部屋に以前住んでいたのは、何と「インド人のカップル」だったらしく、次々に大勢の人がやって来ては、しょっちゅうパーティ!?をして、「ニンニク」の臭いや「お香」の強烈な匂いで隣室の人がむせるぐらいだったそうで、、

(その男女はあまり長くは住まず、その前はおばあさんが一人で住んでいたとか。。)

あちこちの部屋にどんな人が住んでいたかということを、一番古い住民の人(もうこの辺に60年住んでいる)が、

いろいろな話を教えてくれました。


この団地は阪神淡路大震災後に建替えられているので、その前から住んでいた人たちが住み替えて後、今も同じ団地に住み続けているらしく、お互いに顔見知りの人たちも多いようでした。


ところが、私より少し前に引っ越して来たらしいその人(警報機の鳴っている端部屋の人)は何も挨拶が無く、顔を合わしたことも無いので、すぐ隣の部屋の人も「そこに住んでいるのが、男性か女性か、若い人か、年寄りか、、」未だに全く何もわからないそうで。。

洗濯物をベランダに干すことも無い(お風呂に乾燥機が付いている)ので、いったいどういう人が住んでいるのか?さっぱり何もわからないということでした。


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やがて、自然に?警報機がようやく鳴り止んで、集まって来た人たちも三々五々散って行き、そのうち外には誰も居なくなりました。

警察官の見回りも、新しい人が引っ越して来ると一応訪問は何度かしているようですが、その部屋の人が留守だと
結局そのままになってしまうことも多いようです。


たまたま私は引っ越した時に両隣と上の階の人には挨拶に行って、少し話をしていたので、この機会に、、と思って電話番号や緊急の場合の連絡先などを教えてもらいました。


「転んでもただでは起きない」私。

せっかくの機会なので、ついでながら近況を尋ねたりして、「火事騒ぎ」のおかげでまた少し親しくなれました。


それにしてもあまりにもびっくりしたので、今日はその後もしばらくぼぉ〜として、氣の脱けたような状態でした。

この暑さなので、閉め切って出かけているうちに、室温が上がり過ぎて?誤作動したのかも。。といううわさも出ていました。

皆さまもどうか、くれぐれもお氣を付けて。。

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ところで、そんな出来事があると、私はいつも自分自身を省みて、

もしかして「何か自分の中に氣づかないうちに怒りや恨みが溜まっていたりしないか?」と自問自答します。


火というのは「怒り」と関係しているからです。。

そして「外」に現象として現れることは「内」にもあるからです。



そういうことをあれこれ分析したり、自らの裡を振り返りつつ、しっかりとお経をあげて、「ほんものの火事ではなく、ともかくも何事も無かったことに感謝!」と祈りを捧げました。

おかげさまで無事一件落着。 

ほんとにこんな暑い時に火事にならずにほんとうによかったです!!!


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ブログを読んでくださった皆さま、ありがとうございます。

(すみません。。お騒がせいたしました。。)

どうぞ皆さまもお氣をつけて。。

そして近隣に親しい人がいたら、連絡先を交換しておかれることをお薦めします。。


いざという時に頼りになるのは、まさに「遠くの親戚より近くの他人」かも。。



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☆ 仕事モードで暑気祓い♪

2018-07-22 | 日記
口を開くと「暑い〜」という言葉しか出ないような毎日ですが、皆さまお元氣にお過ごしでしょうか。


私は昨日、2ケ月ぶりに前の住まいの近くで開かれている「萬葉集講座」に参加してきました。

暑さを避けて早朝に出発し、講座の始まる前に美容院で髪を短くカットしてもらったり、日頃こちらでは売って無いような買い物をしたり。。

そして急いでランチの後、しばらく図書館で休憩し、午後から(第9回目の)講座を聴きました。

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前回(5月19日)は(このブログでもご紹介しましたが)「みかのはら」の「恭仁京跡地」へのバスツアーでした。

(今秋11月にはこの恭仁京跡地を中心に「木津川アート」が開催されるそうで楽しみです。またこのブログでもご紹介予定です)

そして今回は(「柿本人麻呂」の予定が急遽変更になり)、その近くの遺跡から出土した「木簡」のお話でした。

(別の方の執筆ですが、現在、朝日新聞毎土曜日発行Be版にも「木簡」に関する連載が続いています)


レプリカも実際に手に取らせていただきましたが、厚さが何と1㎜も無い超薄い木簡! の消え残った文字から、もの凄い情報が得られることにびっくり!!!

暑さも眠氣も吹っ飛んでしまいました。

電子顕微鏡の威力のおかげもあるかもしれませんが、ともかくも講師の村田先生の熱心さと素晴らしい数々の研究資料のおかげさまで、全くの素人の私にも、その熱意が乗り移って? すっかり「木簡」マニア!?に。。


ともかくも何事においても、「その道の専門家というのは、ほんとうにもの凄いものだなぁ〜」と感動してしまいました。

往復5時間ぐらいかけて出かけた甲斐があり、大いに知的刺激を受けました。(もちろんハートも

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というわけで、今や私も久しぶりに「仕事モード」に突入!

これから月末までは一日だけ予定が入っていますが、その他はフリーなので、あと2名様ぐらいならお引き受け出来そうです♪

いつも忙しそうにしていると、いつ絵のお申し込みをしようかしらとためらわれる方もおられるかもしれませんが、大丈夫!!!

これから全力疾走です。。

イヤ、イヤ、「熱中症」にならないぐらいのスピードでやりますので、どうぞご安心を。。



それでは、リピーターの皆さまも「テレパスアート」は初めての方も、お申し込みを心よりお待ちしております。

いつもありがとうございます。



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本日も「光のチャレンジ」をご訪問くださってありがとうございます。


下記の絵は知人がメールに添付して送ってくれた「エッチング」とパステルの作品です。
(彼女はアーティスト仲間で、長年「銅板画」の制作を続けておられるプロの方です)




(無断転載およびコピーはご遠慮ください)


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★ 西日本豪雨 「義援金の送り先」 の個人的ご案内。。

2018-07-20 | お知らせ&催しのご紹介
あの豪雨はいったい何だったのか!?と、信じられないぐらいの連日の猛暑が続いています。

皆さま、お元氣にお過ごしでしょうか。



私は以前倉敷にとてもお世話になったご夫妻が住んでおられて、今はもうおつきあいが途絶えているのですが、今回の豪雨のお見舞いに、せめても「義援金」を送りたいと思っていました。

赤十字とか、倉敷のふるさと基金とか、そういう窓口もいいけれど、たとえささやかでも、もう少し「人の顔の見えるところ」とか、「何かご縁の感じられるところ」があればいいなと。。


そしたらちょうど「コバシャール」さん「EMでこどもの未来を守る会」というのを立ち上げてくださったそうで、

たまたま観たコバシャールさんの「スピTV」番組でそのことを知って、さっそく今日郵便局に振込に行きました。


皆さまもそれぞれ所縁のあるところにすでにボランティアに行かれたり、あるいは物資を送られたりされていることと思います。

もしもこれからどこかに何か支援が出来たら。。と思っておられる方がおられましたら、下記動画が参考になりましたら幸いです。


☆ 「義援金という形でのエネルギー循環 西日本豪雨」 
   (2018.7.11 コバシャールさんの番組)




本日も「光のチャレンジ」をご訪問くださってありがとうございます♪

「振込め詐欺」と「熱中症」 にはくれぐれもお氣をつけて!

(自己責任で各自よくよく相手先の日常の活動内容などをお確かめの上でお振込を。。)


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★ 宮城まり子さんの本 『「聴く」技術が人間関係を決める』

2018-07-18 | 本の紹介
昨日のことです。

バスを待つ間、暑さをしのぐために入ったバス停前の店に、「宮城まり子」さんの文庫本が置いてありました。

著者の名前の上に「臨床心理士」と小さく書かれてあったので、いつのまにかこんな資格も取得されたのか、やはり「ねむの木学園」の子どもたちと関わる中で、「心理学」も必要と思われて学ばれたのかも!?

などと勝手に思い込んで、「とりあえず買って読んでみよう♪」と急いでレジに持って行き、バスに乗りました。


でも読み出すと何か少し違うような?

はてな??

 
文章の感じが如何にもカウンセラーっぽいし。。??

と思って後で調べてみたら、この本の著者はどうやら偶然にも「同姓同名の別人」のようでした。


「ねむの木学園」の方の「宮城まり子」さんは(この名前は本名ではないようですが)、

今春「ねむの木学園」が開設より50周年を迎えたそうで、御年91歳になられるそうですが、

お元氣なご様子で、ネットの朝日新聞にインタビュー記事が掲載されていました。


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というわけで、そそっかしい私。

うっかりと買ってしまった本ですが、読んでみるとなかなか参考になることもたくさんありました。

☆ 「聴く」技術が人間関係を決める  臨床心理士 宮城まり子著 (ナガオカ文庫/永岡書店)


いつも「聴く」よりも「話す」ことの方が断然多いおしゃべり大好きな私。

「偶然は無い」と言いますから、きっと宇宙さんが私に「この本を読むように♪」とわざと勘違いさせてくれたのかも?


本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。

間違えてこのブログにアクセスしてしまった人も、もしかして「必要、必然、ベスト」だったのかも!?






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☆ 波動転写♪

2018-07-16 | 希望の光
猛暑続きの日々ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

大阪に住む知人から「正午の外氣温が37度!で連日エアコン暮らし」だとメールが来ましたが、東京に住む知人は部屋にエアコンが無く、マジ大変と思います。


ところで、昨夜から始まったネット放送の秋山眞人さんの「リスラジ」(八王子FM)は聴かれましたでしょうか?

惜しくも聴き逃した方は、水曜(7/18)昼間に「再放送」があるそうです♪

これからも続く毎週日曜夜10時〜秋山眞人さんの『ココだけのスピリチュアルな話』とても面白そうです。

なのに、私はなぜかうまく聴けず(パソコン操作の不手際?で)残念です。。

古いパソコンなので、OSのバージョンアップが足りていないのかもしれません。。

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それで昨夜は「スピTV」のユーチューブ動画(録画)を観ました。

境 大雅 さんと龍樹さんたちの「New Reality Inc. 」のライブ出演

ですが、これまでは、いつも途中で退屈してしまい、あまり何を言っているのかよくわからず、眠くなってしまって最後まで聴けなかったのです。。

が、不思議なことに、昨夜の話(録画)は、BGMに生ピアノ演奏があったせいかどうか、とても興味深く、しっかり心に入って来ました。


その話の中で「怖れ」があると、大抵の人がそこで止まってしまうけれど、そうでは無くて、「怖れは『扉』なのだから、ただノックして入って行くだけでいい」ということ。

また、「情報」を知識として頭で知って取り入れようとするので無く、その存在の持つ「波動」を自分のものとしてハートに「転写」するということ。


そういうことを初めて知って(たぶん彼らはこれまでも何度も同じ話をされていたとは思うのですが)、私にとっては久しぶりに「目からウロコ」が落ち、深い納得を感じました。

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そして、理解できたことをさっそくその方法で実行してみたら、これから会う予定になっている広島の知人との連絡がとてもスムーズに行き、それまで二転三転してなかなか決まらなかった「場所」や「時間」もすぐに約束することが出来ました。


それから、今日は「さとうみつろう」さんのブログで「ホントウのお金の真実」という記事を読み、ナルホド!!

と、こちらもこれまで解らなかったことが超スッキリ!!! したのです。


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ともかくわからないことはわからないままにしていても、「わかる時が来たらわかる」ということなんですね。。

頭で情報を理解しようとせず、自分のハートに相手のエネルギーを転写するということ。

そのためにこそ、さまざまなことを観たり、聴いたり、いろんな人のブログを読んだりするわけなんですね。。


それは結局、保江邦夫さんの言っておられる「場」を共有するということと同じ意味なのですね。

同じ視点に立って同じ立場から視るということの大切さ。。


だからこそ、できるだけ波動の高い人の話を聴き、波動の高いものを観て、波動の高い場に出かけ、「体験」を共有する(ハートに波動を転写する)ということが有効なんですね。。

自分の好きな芸能人の「追っかけ」も、あながち無意味なことでは無く、むしろとても有益なことなのかも。。


これまでさんざん憧れのスピリチュアルな人たちの追っかけをして来た私ですが、「自分が一体何を求めていたのか!?」ということが、ようやくわかりました。


知ろう、知ろうとしなくても、ある日、突然「氣づく」ことが出来るんですね!!!

「これからどう生きたらいいのか。。」長い間探し求めてきた答えは実は自分の内側にあったのです。。

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この秋にはさらに多くの人が「目覚め」を体験し、「氣づき」を深めるだろうと、私は夢の中で「光の存在」から教えてもらいました。

より多くの人が「光の中に入る」 (肉体を持ったまま)と聞いています。。


阪神淡路大震災の折りに初めて聞いた宇宙からのメッセージ「泣かないで光のくにへ入ろう」ということの意味も、ようやく明らかになっていくことでしょう。。

とっても楽しみです♪



本日も「光のチャレンジ」に遊びに来ていただきありがとうございました。

秋を楽しみに、共にこの暑さを乗り越えていきましょう!!!



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