昨日(7/28)の台風の動きはほんとうに不思議でしたね。
皆さま被害はなかったでしょうか?
私は何年ぶりかで会った友だちと一緒に、神戸ファッションマートのイオホールであった、「 Hawaii Loa Hula Competision Japan 2018 」 を観に出かけました。
台風の来ることがわかるずっと前から、すでにチケット(指定席)を友だちが私にプレゼントしてくれていたので、せっかくだから止めるのももったいなく。。
その友だちの娘さんが出演されるということで、楽しみにしていたのですが、最初は友だちと『 久しぶりだからゆっくり泊まっていっぱい話そうよ♪』と計画していたのです。
ところが夏休み中のしかも土曜日の神戸ということで、近辺のホテルはどこも満室。
空いていても部屋代がとても高くて手が出ません。
それで私の住んでいるところの近くに泊まるとか、我家でよければ。。とか、いろいろ考えたのですが、
娘さんの出演時刻が直前になるまで決まらず、結局、最終のかなり遅い時間帯ということがわかり、その出番を観てから泊まるとなると、夜も更けてからうちまで移動するのも大変なので、今回は惜しくも「日帰り」になったのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そんなわけで。。
「それじゃあ、ランチだけでもゆっくり。。」ということになり、(オープニングに遅れてもいいからと)おしゃべりを大いに楽しんでから午後3時頃に会場に着いたところ、
何と開会が大幅に遅れていて、私たちが着いてからちょうどタイミング好く始まったので、ラッキーなことに最初から観ることが出来ました。
本場のハワイでも先生や審査員をされているような著名な方々(全員男性)が、今回出演する日本のグループや個人のソロの舞台について、それぞれがを終わる毎に批評のコメントをされ、それが大変興味深かったです。
(日頃教えておられるような先生クラスの方々の)生のほんもののフラや、小さな子どもたち、またシニアクラスの方々もおられ、それぞれに手作りされている花の冠やレイ、衣装などもとても美しくて、グループでのフラも華やかで、どれもみんなとても愉しく堪能することが出来ました。
さらにそれ以上に私が感動したのは生のバンドで歌われた現地語のハワイアンソングでした。
とても声質が好くて、プロの方々の素晴らしい歌声(男性も女性も!)に聴き惚れて時間を忘れるほどでした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ところが、夕方5時頃になって突然に携帯に台風情報が流れ、「避難準備」などのエリア情報が入ったり、また交通が混乱する(最終便が早くなる!?等々)との知らせが!!!
友だちの娘さんを応援するために、その教室の若い生徒さんたちやお友だちもたくさん遠方から来られていたのですが、一斉にみんな大慌て!
会そのものも1時間ぐらい短縮されて、夜8時過ぎに終了ということになったのですが、その後新幹線が動くかどうかわからないので、
泣く泣くも日帰り組の私たちは(前半だけ観て後半は観ずに)大急ぎでその場を立ち去ることに。。
(ということで、せっかくの彼女の娘さんの出番は観ることが出来ずとっても残念でした)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ともかくこの日のために宿泊先を確保しようとしたり、行程を調べたり、友人とやりとりしていると、なぜかとてもイライラする氣持ちがあったり、なかなかすんなりとは決まらなかったり、、
最後の最後までウロウロするというか、「惑わされる」ような感覚がありました。
ところが実際に蓋を開けてみると、遠くから車で来た友人も渋滞もそれほど無く、すんなりと待ち合わせ通りに正午に神戸到着。
ランチもゆっくり出来てオープニングにも間に合い、しかも行き方も、初めは六甲ライナーに乗る予定が、三ノ宮駅前からバスが出ていることがわかり、シェラトンホテル前のバス停まで何と18分ぐらいであっという間に到着!
会場はそのすぐ前のビルだったので、帰りもその逆コースですぐに戻ることが出来、しかも台風情報への対応も素早くて、こんなにうまくいっていいのか?と思うぐらいに、バスや電車にもタイミングよく乗れたのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今回の台風の動きや進路はとても複雑というか、不思議なコースだったようですが、それとシンクロしたのかどうか、
私もなぜか同じような体験をして、「これは一体どういうことだったのか!?」と今も狐に騙されたような?感覚です。
後で聞いた話ですが、最後まで舞台を観た人たちも全員スムーズに新幹線の最終便に間に合って乗れたそうなので、「何だ〜最後まで観ていても大丈夫だったのかも。。」と。
長々と書きましたが、要するに自分の体験することは、まさに「パラレルワールド」の一つに過ぎず、「それぞれが自分の信じた世界の中で生きているのかもしれない」と思ったのです。
これから先も、「自分の体験することを選ぶことが出来る」としたら、「自分のしたいようにしたとしても、大丈夫!」(むしろその方がうまくいく)ということがわかり、とっても安心しました。
宿泊先や行程や出演時間等々がなかなか決まらず、何度何度も変更が続いていた時も「自分がどうしたいか」ということはわかっていたのですが、相手に合わせてお互いが何とかうまくいくようにしようとすればするほど、「迷走」して、
その反対に、「自分のしたいようにする」(自分の氣持ちに正直に、心地好くなるようにする)と何もかもが滞ることなく、「とても好い流れに自然になっていった」のです。。
今回の台風も、何かアヤシイような??不思議な動きの台風でしたが、もしかしてみんなの「集合無意識」の選択でもあるのでしょうか!?
いずれにしても、どんな時も相手に(台風情報に)振り回されること無く、自分の氣持ちに素直に従って、したいようにすれば、必ず導かれ、守られていくのではないかなと実感しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今回の場合、フラが観られたこともよかったですが、一番感動したのは、今回の審査員として来られた現地の人たちの(現地語による)お祈りの言葉でした。
その儀式の前、私たちが会場に着いた直後、実は私はとても氣分が好くなくて、何とも言えないぐらいの氣持ち悪さや「吐き気」、お腹や腰の鈍痛などを感じていたのです。
ところが、開会セレモニーとしてそのお祈りの言葉による「聖なる儀式」があり、それによって(まるで神道のお祓いのように)その場が浄められると、私の体調もなぜかすぐに落ち着いたのです。。
途中退席で残念ながら友人の娘さんのフラを観ることは叶いませんでしたが、そのような感動的なお祈りの言葉を初めて聴くことが出来、実際にその場で「祈りの効果」☆ を体験出来てとてもよかったです♪
出かける前に「三十三観音カード」を引いて、しっかりお祈りして出かけたことも、もしかしたら何らかの効果があった?のだとしたら、とってもうれしいです。
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長文を最後まで読んでくださってありがとうございます♡
私の体験が皆さまにとって少しでも何かのヒントになりましたら幸いです♪
皆さま被害はなかったでしょうか?
私は何年ぶりかで会った友だちと一緒に、神戸ファッションマートのイオホールであった、「 Hawaii Loa Hula Competision Japan 2018 」 を観に出かけました。
台風の来ることがわかるずっと前から、すでにチケット(指定席)を友だちが私にプレゼントしてくれていたので、せっかくだから止めるのももったいなく。。
その友だちの娘さんが出演されるということで、楽しみにしていたのですが、最初は友だちと『 久しぶりだからゆっくり泊まっていっぱい話そうよ♪』と計画していたのです。
ところが夏休み中のしかも土曜日の神戸ということで、近辺のホテルはどこも満室。
空いていても部屋代がとても高くて手が出ません。
それで私の住んでいるところの近くに泊まるとか、我家でよければ。。とか、いろいろ考えたのですが、
娘さんの出演時刻が直前になるまで決まらず、結局、最終のかなり遅い時間帯ということがわかり、その出番を観てから泊まるとなると、夜も更けてからうちまで移動するのも大変なので、今回は惜しくも「日帰り」になったのです。
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そんなわけで。。
「それじゃあ、ランチだけでもゆっくり。。」ということになり、(オープニングに遅れてもいいからと)おしゃべりを大いに楽しんでから午後3時頃に会場に着いたところ、
何と開会が大幅に遅れていて、私たちが着いてからちょうどタイミング好く始まったので、ラッキーなことに最初から観ることが出来ました。
本場のハワイでも先生や審査員をされているような著名な方々(全員男性)が、今回出演する日本のグループや個人のソロの舞台について、それぞれがを終わる毎に批評のコメントをされ、それが大変興味深かったです。
(日頃教えておられるような先生クラスの方々の)生のほんもののフラや、小さな子どもたち、またシニアクラスの方々もおられ、それぞれに手作りされている花の冠やレイ、衣装などもとても美しくて、グループでのフラも華やかで、どれもみんなとても愉しく堪能することが出来ました。
さらにそれ以上に私が感動したのは生のバンドで歌われた現地語のハワイアンソングでした。
とても声質が好くて、プロの方々の素晴らしい歌声(男性も女性も!)に聴き惚れて時間を忘れるほどでした。
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ところが、夕方5時頃になって突然に携帯に台風情報が流れ、「避難準備」などのエリア情報が入ったり、また交通が混乱する(最終便が早くなる!?等々)との知らせが!!!
友だちの娘さんを応援するために、その教室の若い生徒さんたちやお友だちもたくさん遠方から来られていたのですが、一斉にみんな大慌て!
会そのものも1時間ぐらい短縮されて、夜8時過ぎに終了ということになったのですが、その後新幹線が動くかどうかわからないので、
泣く泣くも日帰り組の私たちは(前半だけ観て後半は観ずに)大急ぎでその場を立ち去ることに。。
(ということで、せっかくの彼女の娘さんの出番は観ることが出来ずとっても残念でした)
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ともかくこの日のために宿泊先を確保しようとしたり、行程を調べたり、友人とやりとりしていると、なぜかとてもイライラする氣持ちがあったり、なかなかすんなりとは決まらなかったり、、
最後の最後までウロウロするというか、「惑わされる」ような感覚がありました。
ところが実際に蓋を開けてみると、遠くから車で来た友人も渋滞もそれほど無く、すんなりと待ち合わせ通りに正午に神戸到着。
ランチもゆっくり出来てオープニングにも間に合い、しかも行き方も、初めは六甲ライナーに乗る予定が、三ノ宮駅前からバスが出ていることがわかり、シェラトンホテル前のバス停まで何と18分ぐらいであっという間に到着!
会場はそのすぐ前のビルだったので、帰りもその逆コースですぐに戻ることが出来、しかも台風情報への対応も素早くて、こんなにうまくいっていいのか?と思うぐらいに、バスや電車にもタイミングよく乗れたのです。
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今回の台風の動きや進路はとても複雑というか、不思議なコースだったようですが、それとシンクロしたのかどうか、
私もなぜか同じような体験をして、「これは一体どういうことだったのか!?」と今も狐に騙されたような?感覚です。
後で聞いた話ですが、最後まで舞台を観た人たちも全員スムーズに新幹線の最終便に間に合って乗れたそうなので、「何だ〜最後まで観ていても大丈夫だったのかも。。」と。
長々と書きましたが、要するに自分の体験することは、まさに「パラレルワールド」の一つに過ぎず、「それぞれが自分の信じた世界の中で生きているのかもしれない」と思ったのです。
これから先も、「自分の体験することを選ぶことが出来る」としたら、「自分のしたいようにしたとしても、大丈夫!」(むしろその方がうまくいく)ということがわかり、とっても安心しました。
宿泊先や行程や出演時間等々がなかなか決まらず、何度何度も変更が続いていた時も「自分がどうしたいか」ということはわかっていたのですが、相手に合わせてお互いが何とかうまくいくようにしようとすればするほど、「迷走」して、
その反対に、「自分のしたいようにする」(自分の氣持ちに正直に、心地好くなるようにする)と何もかもが滞ることなく、「とても好い流れに自然になっていった」のです。。
今回の台風も、何かアヤシイような??不思議な動きの台風でしたが、もしかしてみんなの「集合無意識」の選択でもあるのでしょうか!?
いずれにしても、どんな時も相手に(台風情報に)振り回されること無く、自分の氣持ちに素直に従って、したいようにすれば、必ず導かれ、守られていくのではないかなと実感しました。
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今回の場合、フラが観られたこともよかったですが、一番感動したのは、今回の審査員として来られた現地の人たちの(現地語による)お祈りの言葉でした。
その儀式の前、私たちが会場に着いた直後、実は私はとても氣分が好くなくて、何とも言えないぐらいの氣持ち悪さや「吐き気」、お腹や腰の鈍痛などを感じていたのです。
ところが、開会セレモニーとしてそのお祈りの言葉による「聖なる儀式」があり、それによって(まるで神道のお祓いのように)その場が浄められると、私の体調もなぜかすぐに落ち着いたのです。。
途中退席で残念ながら友人の娘さんのフラを観ることは叶いませんでしたが、そのような感動的なお祈りの言葉を初めて聴くことが出来、実際にその場で「祈りの効果」☆ を体験出来てとてもよかったです♪
出かける前に「三十三観音カード」を引いて、しっかりお祈りして出かけたことも、もしかしたら何らかの効果があった?のだとしたら、とってもうれしいです。
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長文を最後まで読んでくださってありがとうございます♡
私の体験が皆さまにとって少しでも何かのヒントになりましたら幸いです♪