猫だから

2004年9月。
変な模様のあんまり可愛くない子猫が迷い込んできた。
予想通り溺愛する自分にあきれつつ。

涼しさ求めて?

2008-09-22 20:38:32 | 
部屋でごろごろしていると、たらがやって来てわたしのおなかに足をかけた。

もうそんな季節か。

「猫が腹」という言葉を秋の季語に加えたいと思う。

たらはさほど暑がりではないが、夏の間は廊下で伸びていて

さすがにあまりすり寄ってくるようなことはなかった。

しかし、この夏に少し不思議なことがあった。

今夏一番の猛暑と言われた日、わたしは電車に乗っていて倒れ、

救急車に運ばれる騒ぎになった。

といっても意識があり、入院もせずに帰ってきたのだが。

いつもは二階に寝るわたしが、さすがに調子が悪く一階で寝ていると

たらが布団の上に乗ってきた。

普段その部屋では父が寝ていて、たらは滅多に入らない。

もちろん布団に乗ったこともない。

それが、わたしの横に来てにゃーにゃー鳴いている。

結局次の日までずっと、わたしの枕元や足元にいたのだ。

心配してくれたのかな、と嬉しく思ったが

もしかすると、二階にはないクーラーが快適だったのかもしれない・・・
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