ユーキャンはいや！

　ユーキャンが、うるさく宣伝メールを送ってく来る。４回で支払い終了にするつもりだった。
４回分を一回で、３度郵便局へ行った。４回目。急いでいたけど残りの支払い伝票と１万円札
を窓口へ出した。なんだか高いなあと思いながら、窓l口の子を信用してそのまま帰った。
　すぐに窓口にいた子が車で来て、「おつり、忘れて帰られました」と封筒を渡してくれた。
いつの間にかお金持ちになっていて、細かい計算しなくなったようだ。
　女の子が帰ってから封筒を開けた。「え？」「あっ」
　なんということ、手数料が、残りの伝票全部で引いてあった。１３回分も。

　それ以来、ユーキャンでCD買うのをやめた。
　

不親切な〒屋

考えることがいっぱいあるのに、ここのメールはよくルールの変更があって使えない。
　goo mail　で登録したサイトも５つほどあるのに、やっぱり半死に状態。
エキサイトメールはメールというのにメールが使用不可になって、ブログは使えるけどめったに行かないのに毎月
口座から使用料が落とされている。
　ジョブハウスはお風呂に入らないのに、仕事で使うお湯のために毎夜タンクのお湯を沸かして大きな無駄だし、
ああ、損だなあ---。あれもこれもいろいろ…
　アッ、これ、goo
やいうのん忘れてた。ちょっとゆだんしたらパッと消えてしまうんやった。
　いつも時間が遅いから、書き直すの諦めるけど、これは書いておきたい。　
よし。ワードで書いてもって来る。



　
　10日に、従兄「に頼まれていた書類と目の薬を送った。
　その、従兄は50年ぐらい会ってなかったけど、「信ちゃんです」というから（ああしんちゃんか）とすぐに信
用して、書類と薬を（一週間かかったけど）送ったのです。3日めに、「配達不在電票」が留守ポストに入って
いました。品物の明記はなくて、「本人に返送」と書いてありました。何処から戻って来たのかも書いてありま
せん。「この人は、この宛先にいません」とあります。
　まあ、ほかに何処へも荷物は送らなかったので、（しんちゃんの手に届かずに向こうの郵便局から戻ったんだ
と判りました。
　　　なんで？？？　一緒に出した封書の方は戻って来ないのに、小包みだけ配達しないてオカシイやん！
　こちらの郵便局へ行きました。
　係り員は7分ほど掛かって、確かに私が送った包みを持って来ました。
「封書と一緒に送ったにに、なんでこれだけが配達出来なかったんですか？」
親切ですねえ」　「住所も間違ってたんと違いますか？」
　ブスッとしたオトコ。郵便局側の人間としても、こっちは客なんだから、ちょっとはニコリとして言えんか！？

　　---あー。もう午前2時過ぎてる----。また「続く」にします。


------

　

simatu

　中学の頃から服はたいてい自分で縫っていた。少ない生地を断ち合わせて見返しや襟裏を接ぎ、外から見て完璧な服にするのが面白かった。 　世界中で自分だけしか着ていない服というのが大満足だった。 　自分だけの服は絶対に捨てない。小さくなったら二枚を接ぎ合わせて新しい一枚を作った。断捨離なんてもっての外だ。 　私と年齢が近い近所の奥さんは、「いい洋服、沢山持ってはるけど、いつも何処で買われるんですか？」と羨ましそうに言ってくれる。 　　先日、丈が短くて身幅がきつくなったワンピースやブラウスを直そうと衣装箱から出した。肩綿を外して肩幅を3センチほど詰める。脇に 別布を入れる。配色がマッチする別布を使って丈を20センチほど長くする。一つすれば順に着られるのに、一度にしようと思ったら、なんだ かんだと用事があってなかなかミシンを出すヒマがない。買い物に行ったり、ショーのお医者さんに付いて行ったり、家の片づけをしたり、 畑の世話をしに行ったりで、ほどいた服が仕事台代りのコタツのまわりに置いたままになっている。暑くなったり寒くなったりで助かっている。 「片付けろ。見苦しい」とショーが言う。「仕立て直すねん」「ほかせ！」「ほかせへん」 　ショーは、なんでも捨てるのが好きだ。肌着でも靴下でも本でも食べきっていないお菓子でも、残り少なくなったトイレットペ－パーも、２ 回分ぐらい残ったインスタントコーヒーの瓶、チューブ歯磨き……なんでも屑籠へポイだ。昨日もお茶のパックが14個も残っている箱が捨てて あった。 「ゴミ、分別せんならんから、なんでも一緒くたに放かしたらあかんよ」 「人がほったもん、拾うな！」 「なんでも大きいまま放ったらゴミ袋何枚も要るわ。一枚30円もするのに」 　ショーが捨てた歯磨きは、私が半月使える。 　で、50円とか100円とか、貯金箱へ入れる。1年に一度、郵便局へ持って行くと、5000円から8000円ぐらいある。100万円貯金して利子は8円 だった。それが「満期です」とはがきが来る。ゴミ袋一枚も買えない利子から税金とるヤツがいる。 　私の祖母は、「しまつ（倹約）するより始末（整理）しよう」と言ったけど、私は倹約の方が好きだ。 　 　

無駄遣い

　yahooのTカードを作ろうと、自分情報を入力した。最後のところに「月額４５０円」とあったから、やめた。ポイントがどれだけつくのか知らないけれど、毎月４５０円もは無駄遣いだ。

　「ポイントがたまっています。７日以降に消滅するのがあります」と通知があった。無理に使おうと思ったけど、「２５００円以上のお買い物をすれば５００ポイント…」と書いてあるので買い物はやめた。

ポイントポイントって、欲しくもないもの無理に買えるか。

　先日、別の商社のサンダルを買った。「アイボリー入荷しました」と書いてあったからチェックしたのに、送られて来たのは紫色だった。履きにくいし、サイズが大きいい。ベランダでしか履けない。損した。

　昨年、３本組のパンツとブラウスを２枚買った。Lサイズにしたけどみなきちきちだった。




　やっぱり、ちゃんと現物を目で見て現金で買うのがいいようだ。

にせてんどん

　来る度、メールボックスにログイン出来ない。パスワードがちょっと間違い易いせいでもあるけど、どうやっても入れない。
何度パスワードを変えても、次に来たらまたまた違うのどうの、capsがどうの…って、ログイン拒否。マイルネーここのめーる。
　でも、こちらならアッサリＯＫ。なんで？　

　先日、よく繁盛っている「お好み焼き屋」へ行った。丘の上の小さい店で、こちらに移転して約１９年。いつも看板だけ見て寄ったことがなかった。待っている人がいっぱい、外まであふれている。待つのが嫌いなので、やめた。
　もう一軒の店へ行ったら「休み」だった。
　あんまり混んでないとこにしようと、表通りの「定食」と書いた店へ行った。店の中にはお客が２組だけ。お昼なのに空いてる。なんで？
　一人だけの女の子が、水だけ運んで来た。ねんんば　メニユーを見ている間に窓際にいた２組とも帰ってしまった。ガラガラもいいとこ。うすら寒い。メニューの品数は多い。へええ。なんでも出来んねんな。た　私もショーも、『天丼』を注文した。待ってる間、週刊誌でもと棚を覗いたら、マンガばっかりしかなかった。一冊とって来て開いたけど下手な絵のサイッテーマンガだった。「こんな雑誌ばっかり」とショーに言って、すぐに元のところへ戻した。
　トイレを借りた。掃除してない汚れたトイレだった。古くて小さいスーパーのトイレでも、掃除ぐらいはしてある。壁にぶら下げたタオルが穢い。店内に音楽も無い。
　「きたないトイレやった。注文する前に帰ったらよかったみたい」
　女の子は、客用でないテーブルの前に座って、テレビを観ている。ヒマやったら、トイレの掃除したらええのに。
　
　かなり待って、女の子がお盆を持って来た。蓋つきの丼鉢とお漬物と小さい湯呑が乗っている。
「ぬるいお茶」
　どんぶりのフタを取ったら、エビ一匹と、小さな野菜の天麩羅がごてごて並んだご飯。テンプラの上に汁はかかっていない。味の無い天麩羅。
　天麩羅の下は、白いいご飯ではなくて、玉子丼だった。青葱でなく、玉ネギが入っている。私は、半熟玉子の丼が嫌いだ。丼に玉葱も嫌い。
　天麩羅にテーブル食塩を振った。「塩かけて食べる天丼は、初めてや」
　野菜揚げは、ナンキン。サツマイモ。オクラ。レンコン。オクラも嫌い。
　ショーは、半分も食べなかった。おじさんが一人入って来て、窓のそばのテーブルについた。
　お金は私が出した。払ってから、「料理してはる人、何処の人？」と訊いた。
「え？」
「何処か、別の件から来貼ったん？」
「いいえ。地の人です」
「天丼は、ご飯の上にエビのテンプラが二つ乗ってて、濃いめの出汁がかかってるもんやん。玉子丼の上にごちゃごちゃテンプラ乗せる必要ないねん。玉子は要らん。タマネギも要らん。よその店へ食べに行ってみんとあかんわ。あれはテンドンとちゃうよ。てんぷら玉子どんぶりや。そう、言うといて」
「あ。はい。すんません」
　女の子いは笑っていた。笑いごとやない。　あとから来たおじさんは、キョトンとして私を見ていた。
　
　
　

要領の要るゲーム

  もう半年ほどgooのゲームが「非表示」になっていました。

　「四川省」が、全然上達しないので意地になって、時間がかかるのについつい来ていました。

　今日、何気なくクリックすると、ちゃんと画面が現れたのです。うわー・　

　どういうわけでしょうか。ちょっと書類作りの仕事があったのですが、後回しにして遊んでしまいました。

　前より下手になっていました。アタマ、悪いんですねえ。ヒトに言われたら腹が立ちますけど、ひとりで納得しています。

ウヌＨＫ

　メールボックスに、Ｈサイトが侵入して来た。「受信拒否」に設定してもふつうに来る。

　gooヘルプに相談した。「調べて、のちほどお返事します」と返事があった。

　「受信拒否」　「受信拒否」　「受信拒否」　「受信拒否」　「受信拒否」いくらやってもどんどん来る。増えている。

よく見たら、毎日メールアドレスが違う。『きもち』というサイトで、@マークからうしろが３字か５字違っている。１字

しか違わない時もある。「お金のかかるサイトはやめましょう」とか、「3000円のみでメール使い放題です」とか

書いてある。

　「メールボックスを一旦ストップして、あとで登録しなおしたい」と要請したけどgooから返事はない。有料のボッ

クスなのに、どうしてそんなことが出来ないのだろうか？　ちっともgoodじゃない。

 

１２年前の新医術

　今朝の新聞に、「東京医科歯科大臨床研究へ」と題して、膝の半月板再生技術を開発したと書いてあった。
　骨髄液を培養して移植し、関節軟骨を再生させるというもので、3年前から20人ほどの患者に臨床研究をして、他の病院にも臨床試験を広げるとあった。
　私は12年前に、アメリカから来た医術として左膝に施術して貰った。「万一失敗しても構いません」と念書を書いた。
　ひざ下で脚を切断して、その上下に貫通する穴を開け、ボルトで止めて切った骨をくっつけるスゴイ手術だった。３カ月間、上向いてしか寝られなかった。
　すり減った軟骨は確かに再生したが、膝は曲がらなくなった。以来、ずっと杖を持っている。左膝の手術をしたドクターは、1年もいなくて地方の病院へ移ったということだった。６年後に右膝の手術も必要になった。
　今度は従来通りの人工半月板をつけて貰った。骨髄液よりずっと調子は良い。

バカ物 １

　常に80度。飲む時は「沸騰スィッチを押さなくてはならない。しかし、100度になったらロック解除して給湯ボタンを押してもお湯はちょろちょろしか出ない。95度で無事急須に入れたとしても、ロックボタンを押しておかないとばあちゃんのオシッコみたいにビチョンビチョンと洩れる。ほかのメーカーのは自動的にロックする。
「あかんわ。ほかして違うメーカーのを買おか」と言っていたら聞こえたみたいに90度になっている。「あ。なおった。言うたらなあかんねんなあ」
　安心して、３日もするとまた80度に。最初、買って半年めに「こんなんあかんわ」とジョーシンへ持って行ったら、おじさん店員は「メーカーへ送って修理します」と言った。
「修理してる間はどうするんですか!?」
「別のを買ってください」
「なんでやのん。保障期間中でしょ。取り換えて！」
　Ahoの店員とケンカして取り換えてもらったけど、２か月で同じ状態になった。みんな欠陥品なんだ。
　毎日使っているといらいらする。TOUSIBAの電気ポット。

医院の受付さん

　ショーが「インフルエンザの予防注射に行こう」と９時頃に言いました。予防注射などしたこともないし、今日は敗者の予約日なので、「気忙しいからイヤ」と言いました。
　歯医者は歯のクリーニングで、４か月目です。昨夜。時間の確認をしたら、『１時』と書いてありました。「昼までには帰って来られるから」と言うことで、ショーのかかりつけのТ市のO医院へ行きました。
「予約して頂かないと…」
「そうですか」
　用紙だけ貰ってO医院を出ました。
「４年も通うてるのに、むつかしいこと言うなあ」
「ここはワクチンの割り当てが少ないねんわ」
　予防注射なんかどうでもいいのに、ショーは春に健康診断をして貰ったK市のK医院へ行きました。
「インフルエンザの予防注射、して頂きたいんです」
「はいはい。ここへ住所氏名、と簡単な質問のマルつけてください」
　待合室には10人ほどの人がいました。「この注射について、詳しい説明を受けられましたか」という質問の箇所に〇を付けなかったので、ナースさんが私だけに。丁寧に説明してくれました。それから別の部屋へ行くと、ショーはもういませんでした。
「腕の、上の方にします」
　服を片袖だけ脱ぎました。
「ああ。種痘みたいですね」
「シュトー？」
「ホウソウのね。あ。天然痘ですよ」
「ほうそう？　てんねんとう？　はあ。初めて聞きました」
「60年以上ムカシのことですね」
　天然痘も種痘も知らない世代のナースでした。

　早めのお昼を食べて家へ帰って来たのは12時35分でした。歯を磨いて、歩いて5分の歯医者へ行きました。診察券を出すと、「あ。予約は11時やったんですけど」と受付の女の子は、言いました。
「えー？　1時やとばっかり思てましたわ。確認したのに」
　何度見ても1時にしか見えない字でした。「AM、PM、書いてくれてないから」
「申し訳ありません」
　変更した日時を書いて貰いました。
「15日の3時30分です。15日の3時30分です」
　２回繰り返して、診察券を丁寧に両手で渡してくれました。やっぱりAM、PM　は無しでした。