「すっきりしているのに温か」と書いてあるので、ズボン下(今ならパンツ下というのかな?…おかしいナ)タイツを買った。あっ。足先まである。レギンスのつもりだったのに、これじゃ爪を切るのに、あれもこれも脱がなければならない。
で、レギンスを買った。12デニール、16デニール、24デニールとあった。4年間愛用しているのが12デニールで、フイットしているので別に不服でもなかった。16デニールのを買った。上部にマチが入っていないので、ヒップから上へあげるのがきつい。「МーL」だったのに。
別のスーパーで、「МーL。20デニール」のレギンスを2足買った。前後にマチが入っていたからヒップから上も楽に穿けた。でも、丈がメッチャ長かった。ふくらはぎと腿で3センチ幅の襞を取った。でも、ずって来る。ぴったりしているのに、なんでずるんだろう。一度洗うと毛玉だらけになった。
別の大型スーパーの衣料売り場で24デニールのレギンスを買った。2足目が半額というので、2足。かなり厚地なので温かだったが、やっぱり長い。身長180センチの人でピッタリの長さだ。私は毎年縮んで今年は142センチだ。
しかも、「取り扱い方」という札が付いていた。「色落ちすることがありますので、他のものと一緒に洗わないでください。手洗いしてください」。なんや。面倒くさいなあ。こんなもんだけ別に洗うなんて、イヤやわ。しかも、何処のやつもクロばっかり。
黒い衣類を身に着けると、金回りが悪くなる。鬱になりやすい。引っ込み思案。利己的。
黒ばっかり着ていたママは、子供の非行。家庭崩壊。親が認知症。ああ。あの毒カレーの人、いつも黒いTシャツやった。
別の衣料専門店でまた2足買った。「要手洗い」とは書いてなかったけど、やっぱりフイットしなかった。つま先と踵がカットしてあるのに、土踏まずのところで溜まってごろごろする。子供の頃穿いていたレギンスは、土踏まずにひっかけるゴムが付いていた。あれで良かったんやのに。色は、白か肌色だった。
なんでや? 靴下メーカーの社長って、アホやぁ。
お菓子作っている会社の社長は、なんでもかんでも油で揚げて、砂糖まぶして、袋を縦に開けるようにしているし、砂糖会社の社長は砂糖の袋にビニールチャックを付けて{どうだ!」と威張ってるし、漬物屋の社長は漬物に砂糖ドッカーンと入れてるし、肌着メーカーの社長は今年、クロと鼠色の肌着ばっかり作ってるし……
家電メーカーは最低機能のサイクロン掃除機ばっかり作ってる。何処の社長もみーんなアホかいな。社長の家族はんはなんで、「これはちょっとアカンのと違いますか?」と言えへんのやろか?
結局、昔のズボン下「男性用。サイズS」を買った。前中央が2重になって、片端に小さい穴があるやつ。