ちょっと待って!

見たこと聞いたこと、すんなり納得できません。あ、それ、ちょっと待って。ヘンじゃありません?  ヘンです。

顔のせいでもあるのです

2006-02-19 22:05:09 | Weblog
 いよいよおわりです。開会前、日本のマスコミは「メダル16個ぐらい」と言ったけど、イタリアの新聞は「日本はメダルふたつか」と報じていました。
 いつのオリンピックもそうですが日本は選手が多過ぎます。選手が一生懸命やっているのは解りますけど、行く前に日本選手の技は世界の標準に近いか遠いか、正確に判断したのでしょうか? 「これぐらいだったらまぁいいか」の程度で選出したのなら、選手が気の毒です。
 原田さんのスキーの長さについても、誰か気がつかなかったのでしょうか? ちょっと注意してあげていれば、「まさかの失格」なんてなかったでしょうに。委員とか役員とか世話係とか、いろいろいると思うのですが、ほんとに気の付いた人はいなかったのでしょうか? 
 ほかの国に比べて、応援もバカほど多いみたいです。
 高橋大輔さんはかなりのお洒落だそうですが、あのアゴヒゲはいけません。きたならしいです。見苦しいです。若く見え過ぎてもいいじゃないですか。つるっとしたきれいな顔で出場して欲しかったです。
 それから、日本では今流行りですが、男性の”細い眉”はいけません。顔相学的から言っても、ファイト欠如です。そのへんのニートや学生や芸能人なら兎に角、スポーツマンは太目の眉でなくては勝てません。ついでだから言っときますが、学生さんも細く整えた眉はやめた方がいいですよ。女にも勝てません。武士は凛々しくて、お公家さんはへなちょこでした。スポーツマンは、流行の顔にする必要はないのです。勿論、女子選手にも言えます。
 野球選手で、成績がふるわなくて引退した人がいました。細い眉でした。

キンサマ

2006-02-19 01:22:56 | Weblog
 インフルエンザのインはinですか。
 
 私は自慢じゃない(自慢だ)けどインフルエンザの予防注射をしたことがない。
 自分の病気は自分で治せる。
 <枯れれ>は医者が大好き。40年医者の薬を切らしたことがない。最初は高血圧だけだったのに、医者の薬を飲んでいる内に病気が増えた。糖尿病、白内障、動脈瘤。心臓のそばの動脈瘤と腹部のやつは病院で切り取ってバイパス工事をして貰った。まだアタマに小さいのが一つ残っている。病院へ入れる日を愉しみに、大事にしている。
 インフルエンザの予防注射は毎年欠かしたことがない。市からハガキが来たら喜び勇んで注射してもらいに行く。
 昨年の暮れ、私が風邪をひいた。いつもは二日もあれば完治なのに、クシャミから咳へ移行して、珍しく6日経っても治らない。平成4年にノドをやられて以来13年ぶりだ。「おれに移すなよ」と言っている<枯れれ>に同じ症状が出た。私は自家製の家伝薬を飲んで熱無しだったが、<枯れれ>は38度の熱。無論慌てて医者へ走った。解熱剤かなんかの注射をして貰い、山ほど薬を持って帰った。注射したらすぐに良くなるのかと思ったが熱は5日も続き、咳は私よりひどかった。お腹の具合も悪いということで、食欲もなかった。
 私のはただの風邪で、<枯れれ>のはレッキとしたインフルエンザだったようだ。
 私の風邪はお正月には治っていたが、<枯れれ>は一月中ごろまでゴホンゴホンやっていた。一月末から二月の初め、(やっと治ったみたい)と思ったが、この10日過ぎからまた「ヘーックション」「ヘーックション」。そしてコンコン・・・始めている。インフルエンザの菌サマは、予防注射した者が好きなのらしい。