ちょっと待って!

見たこと聞いたこと、すんなり納得できません。あ、それ、ちょっと待って。ヘンじゃありません?  ヘンです。

その前にやること

2006-10-31 03:17:35 | ニュース
暑い暑い暑い。
 昨日は窓開けて、一日夏服でいた。(こういう日もあるだろうと、全部は仕舞っていない)
 秋はまだみたいなのに、庭のツワブキは「秋です」って嬉しそうに咲いている。佃煮のキャラブキは山の蕗ではなくてツワブキだということなので、夏のかかりに茎を取って佃煮にしてみた。クセがなくて柔らかいけど、さして美味しくもなかった。
 やっちょん広場へ行くと、柿とみかんがワンサカ。車でそこらを走れば柿の実たわわ。柿は気温が狂っていても、暦に従うのかなあ。
 
 いじめに負けた自殺流行りも狂気か。子供ばかりか教師まで。
 攻撃して来るヤツに、なんで向かって行かないのか、私には判らない。怒鳴られセンセイ、校長より大きな声でガーッと怒鳴り返して、アタマから水ぶっかけてやればよかったのに。
 いやいや、録音して、雑誌社に渡したら面白かったのに。自分一人のことではないんだ。先生が負けて死んでしまうのでは、自殺予備軍はいよいよ救いは無いのだと思い込んでしまうじゃないの。
 世の中は広いのだから、身を置いている環境が快適でなければ、良いところへ移動するとか、環境を変えるとかしなければいけない。死ぬ気ならなんでも出来る。
 写真なり録音なり苛めの証拠を集めて、警察かマスコミへ持って行く。教育委員会はなんの力も貸してくれないからダメ。昔から言うではないか。
「身にふりかかる火の粉は自ら払え」と。
 どうしても自殺したいのならせめて、自殺前夜はいじめっ子たちの家を回って、「この家の○○○○は学友を苛めて自殺させた」「呪ってやる!」なんてスプレーではっきり書いておこう。そうだ。学校の塀にも書けばより効果的だ。
 苛めっ子実名入りの遺書は、自殺する前に新聞社かテレビ局へ送ろう。大量に印刷して、テキの近所へ配ろう。そいつの親父の会社の社長、重役などへも郵便で送ろう。一人に20通ぐらいは要る。自殺する前に、やることはいっぱいある。遺書を見たらマスコミは必ず騒いでくれる。首を吊るなら学校のトイレなんかでなく、テレビ局か警察の庭の木がいいだろう。

どうせなら

2006-10-05 21:35:12 | Weblog
「恥ずかしいけど見てネ」というトラックバックがあった。露出狂だァ。よっぽど欲求不満なんだな。HKは即削!    こないだ他のサイトにHKのこと書いていたら、「HKってなんの略称ですか」と訊く人がいた。「略称ではなくて、エッチ系の当て字です」と返事したら、「ああ。なるほど」と妙に感心していた。

 昔ハワイにいた頃、隣に元ストリッパーのおばあさんが住んでいた。時時、ま向かいの通路に学生達がずらーっと並んでしきりにこっちを見ていることがあった。なんでか、最初は判らなかった。
 ある日、仲良くなったミセズに訊いてみると、「お日さんに干しているのよ。それを面白がって、向かい側から見物してるんだって」と笑っていた。
 女は見せたい病気があるようだ。「恥ずかしいけど見て」という男は、なんで無いのだろう。「みてみて合戦」やればいいのに。

写真はミテミテ弁天

たそがれ日本

2006-10-02 00:49:30 | Weblog
 ここの記事に関係の無いトラックバックがぞろぞろついていたので、全部削除した。
 
 狐 is me さんの任期が遂に終わって、「アヘ」「アヘ」オンリー。
「狐 is me さんは教科書に載るか」とワイドニュースで話題になっていた。
「なにかした首相でないと載らないですよ。あの人は何もしなかったですからねえ」
 なにもじゃなくて、「ろくなこと」しなかったんだ。日本国の膨大な借金は、あの人が大方作ったといっても間違いではない。ザルに水汲むようにザーザーお金使った「支援」と称する無駄骨-----と見せかけて実は、自分の懐へ流し込んだ-----と思えなくもない。
 自民党を揺すぶって数人転げ落とさせた手段が Iセー、Youセーだった。決めただけで実際にはどんな混乱になろうと「わしゃ知りまシェーン」。
 名前が良かったからね。
 比してアヘアヘさんは姓名が良くない。新大臣も2人ほどしか良い名前の人がいない。だから、長くは続かないと思う。
 基本教育が出来てないから日本人は人間の質が低下している。大方が無宗教だから希望がない。少子化対策以前の問題なのに、アヘアヘさんは「少子化対策」としか言わない。よくよく訊いたら、「リッパなニートを育てます」なんて言うかも知れない。
 ”素人のど自慢”に、学校のセンセイが度々出て来て歌ったり踊ったりしている。生徒とトモダチ付き合いして、人気のある先生であろうと努力しているようだ。教師は遊ばなくていい。物知りで、毅然としていなくてはダメだ。東京オリンピックの頃、子供を殴る教師を父兄が吊るし上げた。ひたすら子供を甘やかした結果、子供達は次々と親馬鹿ならぬバカオヤになってしまった。
 ところで、アヘさんもインターネットで官邸通信を発行するのだろうか? いやー。パソコンしたり、国民にメール書いたりする人には見えないナ。