アフリカの野生動物に育てられた女の子の眼差しと笑顔にグッと来る
水害、風害、震害…… とは言わないか……、もうすぐ雪害も来る。忘れた頃ではなく、毎日あるような気がする。
被害があってから「初めてだ」とか「避難勧告しなかった」とか「あってはならない」とか有識者や役所や自治体やいろんな人達が同じようなことを言っているけど、一番責任のある政府の連中だけが何も言わない。とにかく、誰もなにもする気はなかったのだ。
こんなに天災の多い国で、原子炉を稼働させる愚者が権力を持っているなんて、コワイこと。よそのサイトのブログに、「戦争の時はあの人が真っ先に行けばいい。家族、親類は全部兵隊と看護婦になれ」と書いている人がいた。議事堂の前にデモ隊がわんさか集まっても、髪の毛の先に蚊が止まったほどにも気にしない人だから、みんなで夜の12時に写真の頭に針刺して祈る方がいいんじゃないかなあ。
日本の兵隊さんがよその国へ応援に行ったり、近くの国からミサイルが飛んで来たりする前に、天災で原子炉が壊れるかも……。それでも「まさか」と言うんだろうな。
ヤフオクに嵌っていた。
6月は生地を4万円あまり買った。7月はミシン糸3万円。8月は本。
ネットオフに入庫連絡を頼んであったのに3カ月経っても上巻しか入らない本が上下揃って出ていて、入札したらすぐに落札出来た。ネットオフに入った上巻より300円も安かった。それからいろいろ落札した。おおむね綺麗な本だったが、恐ろしく古くてキタナイのが3件あった。50年前から持っている私の蔵書の方がずっとキレイだ。私も売ろう。
山ほど買った生地は、ニットで肌着を7枚縫っただけで、折角の夏生地は1枚も服にせず、夏が終わった。ミシン糸はオールカラー取り揃えたのに白と黒とベージュを少し使っただけ。3年前編み糸を、やはり4万3千円買って、3枚の服をやっとこ編んだだけ。
生地と糸と本が収納しきれなくなった。いま、倉庫を探している。