スッテンコロリン・マオも、カーリング・チーフも、「良かった」と言っていた。「クヤシーッ。ぎーッ」と言えばよかったのに。
スノーボード銀のトモカ。
局 「おめでとう」
トモカ「ありがとう。良かったぁ」
局 「よく滑れてましたよ」
トモカ「でも、もったいなかったァ」
スッテンコロリン・マオも、カーリング・チーフも、「良かった」と言っていた。「クヤシーッ。ぎーッ」と言えばよかったのに。
スノーボード銀のトモカ。
局 「おめでとう」
トモカ「ありがとう。良かったぁ」
局 「よく滑れてましたよ」
トモカ「でも、もったいなかったァ」
書きたいことがいっぱいあって、書こうと思うだけで疲れます。
小保方さんの新発明STAP細胞。とにかく、マウスから万能細胞が簡単に作れたというので、国中大騒ぎです。
山中教授の発明はノーベル賞でしたが、「まだ、これからだぁ」という感じでした。今回の小保方さんの場合は違います。「何百年にもわたる生物学の歴史を愚弄している」と「英化学誌ネイチャー」で退けられながらも、理解ある教授たちの協力で成功と認められました。発明というものは、ハッとひらめいたらやってみるものでしょう。
私の発明も、キャリアがないので誰の応援もなく華々しいニュースにもなりませんでしたが、画期的なものだと自分では思っています。
600有余年の万能家伝薬を失敗なく作れる方法の特許を取得し、それを電解質の水溶液にして、誰でも簡単に使用できるようにしたのです。
小保方さんの発明は、今の段階ではマウスの万能細胞だけで、人間に用いるにはまだ多くの実験が必要でしょう。「数十年先か百年先かわかりませんけれど、お役にたてればいいと思っています」と、ご本人さんは謙虚な希望を述べておられました。(⌒-⌒)
わたしの持っているクスリは、最初から人間の治療を重ねて来ました。壊れた細胞に変化して病気を治すというより、生体が持つ免疫力の低下や異常を本来のものに戻し、生体任せで病気を無くすというものです。
現在、万能のように信じられているステロイドが病気を慢性化させて実際には治療していないことを、大勢の人達は知りません。患者たちにそれを使用しているドクターは知っているけれど他に代わるものがないから止むを得ないという状態です。
免疫に注目しているドクターは大勢いますが、ではどうすればいいかということは摂取する栄養以外に思い至りません。
アミノ酸の配列が問題だとして、世界中の研究者たちが長い年月、アミノ酸の鎖を切ったり繋いだりしました。遺伝子を一つ一つ取り出して、その増減や効果について調べました。いまもまだ、その研究は続いています。世界中で新しい薬が次々作られています。でも、今現在罹病している人達にはこれという朗報はありません。
わたしが作ることが出来るクスリは、流行する度騒ぎになるウィルスに拠る病気も自宅で治せます。結核は3期ぐらいなら簡単に、リウマチやパーキンソン、喘息、腎臓など慢性化する病気は早期なら短日に、目、耳、鼻の病気も消せます。
特許を取る前に、ある製薬会社に、新しく作ったいろんな効力のある酵素を「試してほしい」と添えた手紙を出しました。
その会社では、すぐに使えるものを培養して、「なにもありません」「その薬は昔からありました」という返事があっただけでした。あまりの愚に呆れて、その会社以外には手紙を送りませんでした。それから8年目に特許が許可されました。製薬許可を得るには、約2000万円要るということでした。
役に立つのは数十年先などと、私は言いません。