ちょっと待って!

見たこと聞いたこと、すんなり納得できません。あ、それ、ちょっと待って。ヘンじゃありません?  ヘンです。

忙しい時に読む本

2015-02-27 21:08:41 | Weblog

 いつも4冊の本をあちこち読んでいる。面白いのは読む時間が長くて早く読み了え、面白くないのはなかなか読み了えない。

 モスクワ、ミュンヘン、ニジニキタル、ドイツ、美術館、混雑するレストラン、ユダヤ人の墓場、飛行機の中、密航、壊れかけたアパートの部屋、車での逃走、待ち伏せ、反撃、策謀、情報、報復。殺戮。トラウマ。デモ。欺瞞。仮面。信頼。愛。洗脳。盗聴。発信機。パソコン・データにウィルス。二人の同じ人間。一人の別な人間。なんでもあり。D・ラドラムの小説は、3、4ページごとに場面が変わる。人物が変わる。ジェイソンとデヴィッド。アルカディン・ダニロヴィッチ。イクーポフ。ソラヤ。キルシュ。ケンダル。ラヴェレ。セーヴェル。黒い肌。白い肌。褐色の肌。あまり映画スターにはない名前でぞろぞろ出て来る。

 模様編みが間違っている。間違えた処まで解く。3、4、5、6、50、62、64、巾はこんなもんかな? 長さは? まあええか。今日のおかずは……サンマがあった。お豆腐もある。筑前煮の残りも。冷凍してなかった塩鮭、とっくに賞味期限が切れている。猫行きやなあ。麻婆豆腐に使ったミンチ肉の残り、カレーに入れようと思っていたけど、秋刀魚や筑前煮を片付けるのが先や。

 ルース・レンデルの「死が二人を別かつまで」と古いディクソン・カーの「死の館の謎」、同時に読んでいるけど、登場人物全部に時間がないラドラムが先行して、上・中・下の下巻にかかっている。題名は「ボーン・サンクション」

 


またまた記事行方不明

2015-02-26 23:49:40 | Weblog

 昨夜ここへ新しい記事を書いたのに、表示されていない。

 こういうことがよくある。「投稿する」をクリックして、「投稿した記事を見る」へ行って確認しても、次に来てみたらう

んと前の古いのしか載ってないことが何度かあった。

どういうことなんだろう?

 


やっぱりの命

2015-02-02 20:47:48 | ニュース

 

  解っていたことだった。捉まったと聞いたとき、ああこの人はもうおわりだなあと思った。

  判っていなかったのは、daijinという人達だけだった。まるでジョン・コナリーの小説みたいだ。

 狂信者たちが、利用出来るだろうと思った a be は、国民が思った通りのヒトだった。外国人に意見を訊いて、「じゃ、そのように(やれやれ)」と普段通り手をつかねてテレビを見ていただけだった。

 毎日のんびり遊んでいたくせに、いまさら忙しそうにコッカヨサンイインカイなんか開いて、助けて欲しいと言っている人のことなどきれいに忘れて遊んでいた。

 「残虐行為に憤りを覚える」なんてつまらないことを言ったりして、よく平気でテレビに映っていられることだ。「償ってもらうために、もっと支援する」なんて、バカ言うんじゃない。自分たちは正しいと信じている連中が、償いなどするはずがないではないか。

 戦争してもいいなんて、兵隊は何処にいるの? 自分が武器を持って走るのならそれもいいけど。ジエイタイに助けに行かすなんて、本気で考えているのだろうか?

 A be ならびに政府の要人、もうテレビに出るな。なにも言うな。予算の討論なんか、よさんね?

 仮病でもいいから、反省しているふりでもしたらどうか? それからテレビのワイドニュースでごじゃごじゃ言っているガクシャや知名人たち。なにか言えば言うほど人の命を軽んじているとしか思えないから、このニュースに関する「ご感想を」という出演依頼があっても断ってよ。

 まず、今あの地に行っている日本人のみんな、一刻も早く引き上げて来るのが最上策だ。

 しかし、あの人も個人的にあの国を取材しようと六回も渡るなど、無謀過ぎる。オクサンもオカーサンも、「もう止めときなさい」と言えなかったのだろうか? 2度も行けば、10冊ぐらいの本は書ける。

 「君子危うきに近寄らず」と論語にある。「夫を誇りに思います」と、使命感に溢れていたようにオクサンは言っているけど、私には趣味だったとしか思えない。自分の身も守れない無鉄砲な一人の為に、日本中が悪夢に脅かされるようになったら、誰が責任とるのだろう?

 この国にも、貧しくて愚かな親をもった可哀想なこどもたちは大勢いる。