ちょっと待って!

見たこと聞いたこと、すんなり納得できません。あ、それ、ちょっと待って。ヘンじゃありません?  ヘンです。

想い倉庫

2015-10-31 23:27:54 | Weblog

  納屋代わりに借りているシャッター付きガレージに、鼠が棲んでいます。蛇が来ます。鼠と蛇の忌避剤を5000円ほど撒きました。この話、前に書いてと思うのに、過去の日記を調べてもありませんので、また書いています。
 ここからは、初めて書きます。
 先日行くと、シャッターを開けたすぐの隅っこに蛇の糞が山盛りありました。2週間前にも掃除して、水で流しておいたのに。今度は糞を取り除いた処へ、駐車場に敷いたバラスを置きました。
 箱の中の衣類に鼠の糞が乗っかっていました。えー? ヘビが来ても、ネズミ逃げへんのん? 中のものを出してみると、齧られていました。母が、入院したら着るつもりで縫っておいた寝巻が2枚とセパレートのが一枚、ウールの袢纏が一枚、どれも少しずつ鼠に齧られています。ネズミに衣類齧らせるためにガレージ借りてるのと違うでえ。
 3年前入院した母は、病院のパジャマを借りましたから、どれも着ていません。私が居るかもと思ったけぢど、私も入るかどうか判りません。もうこんなガレージは嫌イヤ。もっと隙間の無いピシーッとした倉庫やないとあかんわ、やっぱり。
 昨年から探してはいましたけど、それでもっと熱心に探しました。古い売り納屋とか売り家とか、更地とか、3軒の不動産屋を訪ねていろいろ見ました。「150万円。充分、納屋に使えます」という外観は小綺麗な2階建ては、雨漏りがあって一部屋まるまる畳が陥没していました。勿論二階はもっとひどい状態でした。トイレは汲み取り式。他人が使っていた汲み取り式はねえ。
 取り壊すには200万円要るそうです。
 売れ残りの堀抜きガレージのある土地は、細い階段を上って45坪の更地でしたが、階段の上に物置を建てても、出し入れが大変。250万円という畳屋の倉庫は、すでに建物下部がぼろぼろ。家の前に車横付け出来る古家は、隣家の人がこの家の木で首吊りした事故ものでした。駅近くで36坪の平屋は、空屋になってから久しくて、すでに鼠も蜘蛛も百足も棲んでいそうでした。
 川向うにも2か所、家と更地があるということでしたが、西へ行っても東へ行っても、橋までが700メートル、橋が約400メートル、渡ってから1キロほどありそうで、行ってはみませんでした。ショーが居なくなった時、ひとりでも行ける距離でなければなりません。
 いま薬を作る小屋を持っていますが、タクシーで行くと片道1万円かかります。帰って來るタクシーが思うように拾えないので、泊ることになりそうです。周囲に5軒、別荘がありますが夏の間だけしか人がいません。山と川だけの寂しい処です。ヘビもいます。それも色のきれいな山カガシです。こわいヤツです。鼠はいませんが蜘蛛がいます。掌ほどもある大きな土蜘蛛です。
 この家から5分で行ける所に、500万円で売りに出ている築20年のまだ空いていない家があります。住まなくても、持っているだけで貧乏になりそうな、地相も家相も悪い家です。不動産屋は、「もっと大きい家を建てて移りはるんです」と言うのですが、絶対にそうではありません。ローンが払えなくて逃げるのだと思います。


せいど

2015-10-14 20:19:15 | Weblog

 政府で管理するマイナンバー制度で儲けようと企らんでいるヤツがやっぱり府にいた。

 金を出して叱られたのは一般人ではなくシステム開発会社の社長で、システム設計や開発に関わる調査業務を受注できるよう取り計らって貰った見返りに100万円贈った。受け取ったのは、厚生労働省情報政策担当参事官室の室長補佐 中安一幸。室長補佐の中安に100万贈った社長は、2件の医療分野のコンサルタントで2億円余りの業務契約を結んだそうだ。他にも厚労省の業務を09年から15年の間に4件(12億円余りで)契約している。どれだけの儲けを予想しているのだろうか?

 両者が関わった事業は、厚労省内 で管理する医療、年金、子育てなど社会保障分野の情報を一本化し、納税情報などと一元化するマイナンバー制度に活用できる技術の開発だったそうだ。

 マイナンバー制度は、開発費やランニングコストで莫大な金を使う。露見した小手調べの贈賄でこの調子なら、おいおいどうなるか判る。加入非加入が選択できるというのなら、拒否する方がいい。

 住民票を発行する自動交付機の設定間違いで。マイナンバーが入った100人分の住民票が、茨城県取手市で交付された。やっぱりなー。

 


タイヘンの発足

2015-10-13 21:03:21 | Weblog

 番号で区別されるなんて、囚人ですよ。

 カード一枚に資産も借金も入っているということですから、失くしたらタイヘンです。銀行のキャッシュカードでも、よく失うんです。「ない」「ない」と家中探し回って、紛失届け出して、再発行の料金取られ(クレジット機能つき)て、暫く経つとパソコンの下のノートの間に挟んであったり、仕事場の電話の横に置いてあったりという忘れん坊なので、マイカードの管理もきっと出来ないと思います。

 アメリカのグリーンカードみたいにいつも持っていなければならないというのでなければいいですけど、それならそれで、何処へ仕舞ったか判らなくなるでしょうねえ。印鑑証明のカードが、今紛失中です。

 そんな大事なものを、電話で「番号をお知らせします」と言ってくる人に教えて貰ったり、寄付するから番号を教えてください」と言われて教えたり、「人に教えるのは違反行為なので罰金」と請求されてお金を出したりする人がいるなんて、危ない国です。赤ちゃんや幼児に、なんでマイカードが必要なのか、判りません。パパとママが離婚したり、おじいさんおばあさんが頭故障したりしたら、日本国は年中タイヘンだらけになります。

 「マイカードは、欲しい人だけ申請する 」という制度にして頂きたいです。

 自見ん党シューチョーは、とにかくろくなこと考えませんね。先納めした「自分の年金」を遣いこまれて自見ん党全員から吐き出させもしないで子供達にしわ寄せが行っているのを黙認しているばかりか、その後も自見ん党にせっせと票を入れる国民ですから、どうせとんでもないことになるでしょう。TPPの結果を見てもねえ……


簡単ダイエット

2015-10-11 22:41:11 | Weblog

 ダイエットは、好きなことに熱中するのが一番です。なんにもせずに時間を持て余していると、ついついなにか食べたくなります。好きなことに夢中になっていると、寝食を忘れます。好きなことと言っても、人前で出来ないことは論外です。

それしか思いつかない人は、ダイエットなど考えもしない人種だから放っておきましょう。

 それから、ケチ精神は大切にします。なにか食べるということは、お金が要るということです。「美味しいもの」となると、多額の出費です。勿体ないです。お昼は梅干し入りおにぎり二つ。自分で握ります。

 夜は、一汁一菜です。味噌汁の具は、余りものの野菜。おかずのお薦めは、

ジャガイモを短冊に切って炒め、塩だけで味付けしたもの(ジャリジャリ)。

ニンジンを短冊に切って炒める(にんじゃり)。または賽の目に切って砂糖と醤油少々で味付けしたもの(赤ころころ)。

固茹で玉子一個を殻を剥いて半分に割り、醤油と味の素をたっぷりつけてご飯の上に乗せる(茹で玉丼)。

うす揚げ一枚を細切りして、ネギ一本を斜め切り、出汁お茶碗一杯、塩一つまみ、醤油ぽとり、さっと煮てご飯に掛ける(きつね丼)。

ちりめんじゃこに醤油を掛け、ご飯に混ぜる(じゃこ丼)。

とろろ昆布に醤油をかけて味の素少々振る。ご飯に乗せて食べる。

焼き飯も入れましょう。白いご飯を油少々で炒めます。塩だけで味付けします。醤油だけで味付けすれば、醤油焼き飯。ソースだけならソース焼き飯。バターならバター焼き飯。贅沢するなら、塩昆布の佃煮を添えます。

 まあ、こんなところです。この食事は、レストランで食べるより美味しいです。これで運動をすれば、もっと効果ありです。私は、庭の手入れしかしません。ジョギングは、嫌いです。

 

 いずれもご飯は、小さい茶碗に一杯だけです。二杯? もったいないもったいない。ああ、飲み物は、日本茶が良いです。一カ月で3キロ減ります。この簡単レシピも「好きなこと」です。好きなことして減量で、大満足です。

 

 

 


ここだけの話

2015-10-11 22:09:11 | ニュース

 まだ若いカワシマナオミさんがガンという病気で逝った。

見るからに元気そうなホクトさんの乳がんニュースがテレビ各局で頻繁に流れていた。歌手だったツンクさんも、声を捨てて可能かどうかは不明の延命を選んだ。

 今年また、北里大の教授がノーベル賞を受賞したという。

 寄生虫による病気が日本で恐れられていたのは、もう50年以上前のことだと思う。その病気が何故イマで、何故その病気のクスリが2015年のノーベル賞になるのか、ちょっと不思議だ。 癌は、外科的措置でしか病院では治せない。「宣告」とか「告知」とか「絶望」とか「余命」とかいう言葉がガンにからんだのも、60年以上前からだ。

 ノーベル医学生理学賞について来た世界の情報は、年間数億人の命を救ったり失明を防いだということだ。81年間、ドクターに病気を治して貰ったことがないから、私は全く知らなかった。

 有名な「黒田の家伝薬」は、戦国時代目の病気や怪我の薬として、黒田職隆が市井で売り出した。武将になった黒田が薬屋を止めたあと、この薬は市井から姿を消し、明治まで鳴りを潜めていた。牢で全身創痍の黒田官兵衛が元通り綺麗に復活したところから、明治26年、継承者井上團平が「皮膚病」「火傷」の特効薬として官許を得、大阪で販売を始めた。たまたま花柳界で婦人病が流行り、遊女がこの薬を試したところ、陰部の潰瘍と梅毒が治った。團平は「女のくすりの販売許可を追加取得した。昭和20年の大阪空襲で薬屋が焼失するまで、薬は人々がめいめいで試したから、いろんな病気に効力があることが解った。結核に「魔法の薬」と歓迎されたペニシリンが死者を出したずっと後、この薬で「結核」を医者にかからず密かに治した人が可成りいた。継承者が死んで40年間、またもや家伝薬は世に出なかった。しかし薬は生きている。胃、腸、肺、子宮、皮膚などのガンも大勢治した。乳癌は、リンパ節の異常と同じく、皮膚の上から綿花に伸ばして貼りつけるだけだ。

  癌を攻撃するというのではなく、身体の異常細胞の活性を抑えるという働きで、身体を正常に複するのである。副作用は全くない。副作用というのは、身体にとって、毒に等しい。大勢の人が頼りにしている抗がん剤は、全く効き目がない。延命効果もない。死ぬほど辛い副作用があるだけで、効いているような気にさせるなんて、酷い話だ。そんな薬が何故、「抗がん剤」として製造かつ使用されているのか、自由民主党に票を投じる人が多い国だから、それでいいのか……

 人は何故、病気になった時、自分で治そうと努力しないのだろうか? 黒田の家伝薬は、目薬としてだけでも非常に優れている。幼児以外の人の半数が目を病んでいるようだが、遠視近視乱視などは自分で治せる。