Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

F1グランプリ・初開催 in 富士スピードウエイ

2007-09-18 13:35:15 | つれずれ紀行
<添付画像>:2005年9月中旬、富士スピードウエイにて・・


 このところめっきり記事更新を怠っているエセ男爵メ、、、。

 こうしてブログ書き始めて4年目に突入すると、良し悪し抜きにして気分の高揚や鬱状態に陥る「一定のサイクル」の存在に気付く。 毎年のことながら、ほんとうに9月~10月の記事更新少ないことに気が付くのです、、、。 どうもブログを書くモードから外れてしまうようですなぁ~。
 
 つまり、9月になると、何故か伝統的?に、メランコリー状態になるエセ男爵。

 添付画像をご覧頂きたい。 こうして'05年9月を思い出せば、この時期ちょうど、'05.富士スピードウエイ改装工事済み、F1レース開催可能なレーシングコースとなった復活記念?のため「GT300レース」開催(旧記事、こちらから入れます)されているのを思い出す。

 あらためて今、当時を振り返れば、すてきな思い出として残っている。 これぞ、ブログを書き続けた「価値」である。と、断言できるか。

 そして今年、いよいよ初の『富士スピードウエイ・F1グランプリレース』の開催となった、、、。(詳細、こちらから入れます)

 上述ホームページを開くと、ムム、なんと開催まで、あと9日間!!!

 何としてでも「富士スピードウエイ」に行きたい! 是非この眼で、1Fレースを観戦したいなぁ~・・・

 でも、残念ながら、今年は行けない、、、。

 行けない理由として、まずはこちらの日程が詰んでいて、時間取れないし、そして当面処理しなくてはならない宿題が多すぎる。

 「・・・!」

 あれこれ「楽しいこと」思い浮かべつつ試行錯誤めぐらせば、どうやら定例の9月メランコリー症候群から脱却できそうだ、、、。  


 PS:毎年ひいていた夏風邪も、今年はひかない。 暑かった夏を無事乗り切り、夏バテなど一切皆無、体調も崩していない。 やはりトーマス青木の書いた「小説原稿の読み返し過多」でしょうな。
 小説は「嘘八百」を並べ立て書き連ねることから始まると聞いたことあり。 嘘をつき続けるは、疲れます。 その点、エッセイ書き連ねるは、楽です。

          ・・・少し、「小説的文章」の創作は休憩! その代わりにブログ更新しますぞ。