Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

夜明け前の『宮島・包ガ浦』・・・

2008-09-29 01:45:45 | つれずれ紀行
<画像>:宮島包ヶ浦自然公園にて (気候):晴れ、肌寒き秋風吹く
(撮影日時):平成20年9月28日午前6時前後
(撮影場所)包ヶ浦自然公園海岸より広島市内の方角(東北東)方向を向く、、、



 昨日(平成20年9月28日)は、宮島の包ヶ浦自然公園にて朝を迎えました。

 夜明け前(5時半ころ)から起き出して、包ガ浦自然公園家族用ケビンから抜け出し、海岸まで徒歩約3分。

 朝日の昇るのを見たのは5年ぶりか?

 そう、あの時は東富士山麓に長逗留していた時、、、。

 このところ不肖トーマス青木めは、宮島の包ガ浦界隈に棲息しているのです。 そして昨日、めまぐるしく早起きして包ガ浦海岸からのドーン(dawn≒夜明け)に立ち会った次第!

 たぶん、
   今年10月中旬まで、
     宮島港桟橋から東に向かうこと約10分(徒歩約40分)の場所、包ガ浦にて、

 夏場は海水浴客で賑わった「今は、もう秋・・・」の海浜リゾートの貸し別荘にて、秋的に、メランコリーに、

     鹿と戯れつつ、狸と出会いつつ、サル軍団の襲来に驚き慄きつつ、

       大自然樹林の緑で、パソコン疲れした目を癒しつつ、
 
  世界文化遺産宮島の名声の影に隠れ、ひっそりと落ちぶれていく「海浜リゾート・包ガ浦自然公園」の将来を憂いつつ、、、。

 ことに、暫し我が人生を振り返りながら宮島の大自然を満喫しようと計画、且つ実行している最中です、、、。

                        
 (投稿:トーマス青木)