Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

たかじんのそこまで言っても委員会(8月16日放映)より、、

2009-08-17 19:15:20 | 教養・文化・歴史
<画像:ジャーナリスト大高未貴 by HPより>

な、何と、、、
 一昨日(8月16日)放映の「たかじんのそこまでいって委員会」で、初めて『大高未貴』さんを視た、、、。

 毎度のことながら、日曜午後一番の日課は(自宅にいるときは)、まず昼寝。 暫しのマドロミ(微睡)から目覚めたのち、ようやく「この番組」=『たかじんのそこまでいって委員会』を放映途中から視始める。
 でもって、めったに最初から最後まで通して視ることは稀であり、一昨日も番組終了30分前から見始めたのである。 このたびは何と、いつもの若手女性タレント指定席(上段のいちばん右)に見覚えのない女性パネラーが座っており、あろうことか!?口数は決して多くなく「それなりの保守的正論」を吐かれているから、気になった。 ゆっくり出演者の名前確認などする時間もなく、本日になって(久しぶりに)たかじん番組のHPを開き、出演者の名前を確認したところ若手ジャーナリスト大高未貴さんであること判明。

 な、なるほど、、、

 大高さんのHP拝見すれば、(彼女なりに)世界を駆け巡り、彼女なりのスタンスとバランス感覚でもって「世界における日本の姿」をすでに発見しておられるようだ。 そう、確かに、今の日本人にとって「比較してモノを見据えるセンス」が必要なのであり、彼女はそのセンスを習得されているようだ。 21世紀の日本メディアにやってもらいたいことといえば、なにはともあれ、まず、こういう気骨ある若手ジャーナリストの活躍する場所をどしどし提供してほしい。 そして、我が敬愛する櫻井よしこ女史に続いてもらいたい。。。
 以下、念のために彼女のブログ&&HP(こちらからはいれます・・)の入口に紹介されている彼女の画像(ごめん!勝手に切り取って掲載してしましたドォ~)とプロフィールをコピーした、、、。


   -------------------------------------------------------------

      <プロフィール>

・大高未貴(おおたか・みき)ジャーナリスト

・フェリス女学院大学卒業。以降、世界70カ国以上を訪問。インドではチベット亡命政権のダライラマ14世、カルマパ17世、パレスチナガザ地区ではPLOのアラファト議長などにインタビューし、1995年国際情報誌サピオでデビュー。またアフガン問題ではタリバン全盛の98年にカブール単独潜入し、AERA、SPA等に潜入ルポを発表。西側ジャーナリストとして最初にアフガンの矛盾と崩壊の予兆をレポートする。
・平成16年8月15日より『日本文化チャンネル桜』報道ワイドのキャスターを務める。
・主な著書に、イスラエル、パキスタン、サウジアラビア等、イスラム諸国の矛盾について4年間の取材をまとめた『神々の戦争』(小学館)。
・中国・西安発 イスタンブール行き 女一人1万2千キロ シルクロード横断の紀行『冒険女王』(幻冬舎文庫)。
・中国、韓国、サウジアラビア、イスラエル、パレスチナ、アメリカ、チベット、キューバ、日本を含めた世界9カ国ルポ『国々の公—世界ありのまま見聞録』(幻冬舎)。
・2008年4月にはエチオピア、マリ、モザンピーク、マラウイ、ウガンダなどアフリカ農業開発のレポートをまとめた『アフリカに緑の革命を』(徳間書店)、・世界にはまだ日本人が知らない路地裏がある『魔都の封印を解け!−世界エトランゼ街道』(防衛弘済会)など刊行。
                    (以上、コピペ終了・・)