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牡蠣料理!
Best!な調理方法はなんだろうか?
新鮮なものであれば、牡蠣は生で食すのが一番か。
牡蠣といえば、(郷里)広島。はたまたサンフランシスコを思いだす。
広島市内を流れる七つの川。大田川の支流(元安川or本川だったか?わからなくなった)の川沿いに係留された「かき舟」で食す「かき料理」は、すでに冬の広島の風物誌となって久しい。<けっして自慢にならないが、我輩一度もかき船(舟)に行ったことない・・・>
サンフランシスコ&海鮮料理、といえば、
かの有名なフィッシャマンズワーフ、「レトロっぽい情景」を想いうかべる。ご承知のとおり「かの地」には、イタリアン系の大小シ-フードレストランが軒を並べる。殻ごと焼き上げた熱々の焼牡蠣にレモンをたっぷりと振りかけて食す、あるいは生ごとレモン汁をかけたものも良い(近年とみに、牡蠣の生食は少し怖い・・・)。
さてさて和風生牡蠣料理、なんといっても「酢ガキ」であろう・・・
生は、ちょっと苦手?
となれば、牡蠣フライ!
(大好物である)
しかしここはイタリアン料理長をして店長を演ずる和風居酒屋。となれば、料理方法は料理長にお任せしなければならない。
さあ~出て来た、出てきたぞ!
小振りの牡蠣6ヶ。
(一人前として、適切なヴォリュームである)
風味宜しく、生っぽくなく、さりとて焼?炒め?すぎず、油っぽくなく、適度にバター蒸し焼きされた珍味であるぞ。
(香辛料と白ワインが効いていて、より風味を引き立てている・・・)
ちなみに個人的好みとしての牡蠣の大きさは、中身充実(良く太った)した若干小振りの牡蠣が良い。
しかし、白き正方形の大皿に盛り付けられた料理は、いかにもお洒落ではないか!
まして、
緑のクレソン。赤い粒粒のままの香辛料なんかちりばめちゃって、彩を添えている・・・
わかるわかる、ここの料理長、なかなかセンス良いねえ~
(次に出てくる肴が楽しみである・・・)
<・・続く・・>
(明日は、あらためて「東ジャワ州セロレジョ湖畔」の屋台街に一旦飛んで帰り、待たされている昼食を済ませまましょうよ・・・)
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<写真撮影について:あえてストロボを使用しなかった。結果、牡蠣の鮮度とワイン+バター蒸し焼きされた料理の「照り」を表現できなかったのが、残念なり!>
私もカキは「大当たり」した事があり生はダメなのです。
上司(河西さん)と行った時
店主「河西さんいいカキ入ったよー」
河西「オー!じゃあ焼いてくれー」
と^^
早飯な日本人、飲みに行くと遅くまでいるけせにご飯だけだと早いのですよね。
コース料理ほど日本人に合わないものないのではないでしょうか。
食事くらいはゆっくりしたいものです。
>>コース料理ほど日本人に合わないものないのではないでしょうか。食事くらいはゆっくりしたいものです。(TSさんのコメントから引用)
まさにその通り、人によりけりで違いありますが、食事をゆっくりするのは精神衛生管理上、大切な要件の一つ。
と、思います。
ま、場合によりけりですが、少なくとも「それなりの場所」で、それなりの「料理」を楽しむ為の、最低必要条件になるのでは・・・
友人数人と飲みに行った翌日のこと。
全員食中毒で会社を休み、時の上司に怒鳴られて、牡蠣を食することを禁じられたことを思い出しました。
うわ~
やはり「苦い思い出!」をお持ちなんだ・・・
参加者全員食中毒とは!
怖いですね。
一度食中毒になると、なぜか「体が記憶」していて、新鮮でまともな「かき」を食しても、同じく食中毒症状が起きるそうです。
なんだか、下記の養殖されている海水域(例えば瀬戸内海のさる特定な場所)のが汚染され水質が悪くなると牡蠣の内部に猛毒が発生する?のでしょう。
あるいは、運搬途中はたまた調理場にて保存されているプロセスで腐敗が始まる。とにかく古くなると牡蠣のみならず「各種貝類」ほど怖いものはない。と、聞きます。
いずれにしても、レストラン並びに顧客共々、互いに良く知り得た「旧知の仲」なればこそ、安心して出入りが出来るというもの。
日本の外食産業従事者、がんばってクオリティーを高めて欲しい!
等と、
事あるごとに「思いを募らす」のであります。
クリックしてもらえません。
朝IN810でした。
今820です。
つまり1人しか押してません。
誰も来客ないなら別ですが。
普段お付き合いしてる方が多数訪問ししかもコメントに「ポチッ」とか書いてるのに。
私は全員にポイント入れてるのに・・・。
クリックしてもらえる難しさを実感させられています。
必ずや「浮き沈み」あります。
100人の訪問者有ってようやく一割がポチッと「押して」下さいます。(その実、今日は(午後から)私も全くダメです・・・)
ま、平均して8%位です。
私は、今年の4月から7月上旬までやりました。疲れました。(ユキノヒノシマウマさん曰く、自主ブログを張らないと、絶対アクセス数は伸びない、と。だから不肖エセ男爵ブログも是非HPを開き、自主ブログにして一日300人位のアクセスが可能ならば、そこでようやく一日200ポイントになる。したがって週間INのトータルが1200~2000ポイント可能となる。だからブログの張り方変えた方が良いですよ!などど、本当に親切なアドバイスをいただいております。しかし、変えないで今日に至っております)
それから訳あって2ヶ月間強の期間お休み。そして今回、再び11月末から「ブログランキング」に再登場!
私の見る限り、週間Inの合計が700ポイントを維持できるブログはたいしたものですよ。つまりTSさんのブログは、今が正念場。
少し記事の傾向が変わると、読者は極端に反応するようです。
「捻くれ者」専門で継続なさるか?あるいは他の路線に転換するか?ブログ継続は難しい。一人で頭抱えて悩まなければならぬ時が多々あります。
辛抱してください。
さてと、我輩、
いまからTSさんのブログにお伺いし、(朝一にて)クリックしておきます。
元気出して下さ~い・・・
地道に頑張ります!^^
私がランキングに登録したのは今のドキュン内での順位が9位くらいになってそれ以上上がらなくなったからです。
その後5位まで上がり現在は6位です。
2位意外は何故かほとんど客のいないブログです。
1位はXBOX公式なので仕方ないですが。
ドキュンの順位見れるURL置いて行きますね^^
ポイントだけなら、「エセ男爵」記事はすでに失格でしょう。
海外旅行ランキンググループに所属していても、事実上、上位ランクを閉めているのは「海外長期滞在組and/or海外居住組」なのですから、これはすでに旅行ではありませんで、「日本人海外居住情報ランキング」と称さねばならぬのであって、旅行とはあくまでも移動するもの。現地滞在在住情報とカテゴライズ(categorize)しなければならんでしょう。
実は、ある方のアドバイスもいただき、我輩のブログをして「もう少しクールに構えよ!」との事。政治向き、感情を込めた感想や強烈な社会風刺などなど、白黒のはっきりする世界には足を踏み入れないようにとの事。このアドバイス、良く理解できます。過去のそのような記事は残しても良いと思いますが、今からは逐次、そのようにしていきたいと思います。
「TS@捻くれ者」さんは、「捻くれ」路線で突き進まれるか?あるいはこの一両日中に投稿された「経験論体験的記事」か?どちらかに的を絞られるのですか?あるいは、その両方を?
さて、
ドキュン?とやら、全く知らない世界です。
さてこちら、
ご参考でご紹介したいのですが、私の「Bookmark」に載せてある「お勧めブログ」の中、hechiさんを覗いてみて下さい。偏ったしかしどこにでもある題材を毎日追い求めておられ、しつこくも爽やかな庶民感覚のコンセプトで日々黙々と突っ走っておられます。読者多く、一時期は(アメブロ旅とアウトドアーのジャンル)で3位にまで上りつめていた個性あるブログです。
なぜか、一見したところ「180度の違い」はあれど、TS捻くれ者さんとどこか共通した若さ+独特な「エネルギー」を(私は)感じるのです。
牡蠣は大好きで国内では奥松島から三陸に掛けてのが小振りで磯の香りが強くて私には最高です。
でも貝剥き場でどんぶり一杯掻き込んだときは、後でちょっとお通じが緩くなったですが・・・・
的矢湾のも良いですね。広島はバロンさんのお膝元だから言いにくいけど,よく育ちすぎるのが欠点かな?
海の栄養分が多すぎるのかも知れません。小振りのがあるというのは知りませんでした。
千葉の九十九里で産出する岩牡蠣も良いです。大人の手のひらより大きくて夏でも生を食べられます。
フランスの牡蠣も絶品です。毎年冬になると、食べに行ってました。今年はパスですが。オペラ近くの店で2ダース注文したら周りから一斉に注目されました。
ちびのくせによく食うな!と言った眼差しでしたよ。
私も実は「生にて食せる」牡蠣を「酢牡蠣」にして、お正月に頂いた若き頃の思い出があります。
当時は、水質が良かったのでしょうね。
広島市から西に向かうこと約1時間、旧・国道2号線沿いの町=「地御前」という町は、歴史的に長らく牡蠣養殖を行なっています。かの地には、今でも由緒ある牡蠣打ち場がありまして、そのあたりを車で通ると、海岸の周辺には牡蠣殻が一杯。情緒ある地域です。
小振りでしっかり太った冬の時期の牡蠣が、一番美味しい。
大ぶりの牡蠣は、牡蠣フライにするしか方法なし。
牡蠣をたっぷり入れた「牡蠣鍋」は美味しくて体が温まります。
あ~
また食べたくなりました。少しで良い。沢山は食べない。しっかりと実の締まった「小振りの酢牡蠣」、酒の肴で頂きたい。その時のアルコールは如何か、日本シュがダメな私には、ドイツワインが好い。白の辛口モーゼルワインが一番(どちらかといえばドイツワインは甘口が多いけど)、辛口の白ワイン!これ、ぴったり牡蠣に合うと思うのです。