
さて、と・・・
今夜は一杯やりましょう。
この12月に新装開店した店がある。
料理長は「イタリアン料理」だとか?
(我輩、ちょいと覗きに行ってみた・・・)
「・・・」
「なに?樽で注文した今年のボージョレヌヴォを飲ませる。と?」
「・・・」
「とはいうものの、何はさておいても我輩の場合、最初の一杯は、ビール!」
「・・・?」
「そうよ!ワインなんてものあ~、料理をスタートさせた後に飲むものだ。料理の味を引き立てつつ、ワインの味わいを事後的に楽しむ。所詮、ワインはメインディッシュの引き立て役にしか過ぎないのだ・・・」
(ボージョレヌーヴォがどうだって?少し騒ぎすぎじゃねえの?今年採れた新酒。成熟していないワインなんて、ガキの世界だろうが。ワイワイ騒ぎ立てて飲むものじゃないと思うが、どうか。まして予約して大枚叩いて高値で買って飲む酒じゃない。地元フランスでは、グラス一杯せいぜい20~30円の安酒だろう・・・)
* などと、ぶつくさいいつつも、一杯アルコールが入ると値段など全く忘れてしまう。実は、飲み代の高い安い云々は云わない。楽しき仲間と飲み始めれば、もう呑屋の勘定などは気にしなくなるのだ。酒飲んでも、酒ではなくて雰囲気に酔いたい!単純にして一直線なるをモットーとする。これ、我輩的飲み方なり・・・
てなことで、わざわざ店長が今年のボージョレヌーヴォの「樽」を一樽ごと、我々のボックスに運んできてくれた、、、。
「飲みたいだけ飲んでみろ!」と、きた。
これ、なんとも気分の良い「振る舞い」ではないか!
(実は、料理長の特別サービスである。ありがとうございます!)
さあ、何でも良いから口に合うものしっかり飲んで、イタリア料理を楽しもうではないか!
「ささ、気分取り直して、飲んだ飲んだ!」
<・・暫くの間は酔狂的に、飲酒と酒の肴の話し、続く・・>
人気blogランキングへ
ブログ全国区ランキング(Blog.with2)に参加しています。ランキングアップにご協力いただく為、下記バナーをクリック願います。

ありがたき幸せ・・・
やまだことぶきさんとお話できるなんて、お久しぶりです。
お忙しいようですが、時には(そろそろ)キツ~イ一発!「(お)洒落な戯言」、お聞かせ下さい。
またお伺いさせていただきます。
ワインの利き酒?
どちらが高いワインか?安いワインか?
どっちがどうだっていい事でしょうが、、、。
美味しく感じた方が高いワインで、結構!
ワインは、いや、如何なる種類の酒でも「好きか?嫌いか?」、それだけで十分。
だと、思うのですが・・・
まあ~、
良い仲間と、良い気分で飲めば、どんな安酒でも美味しく飲めますよね・・・
つきましては「バトン」なるものを男爵殿に回しますゆえ是非是非回されていただければ戯言も真実となりますまいか。
と長々と言いつつもいつも読んでもらってありがとうございますという言葉に尽きるわけで、男爵殿の益々のご活躍楽しみにしております。
駄文で失礼ながらこれでお返事とさせていただきます。
寒くなってまいりましたので僕もアルコールで暖まって寝ようかと思います(笑)
ではでは
24HOURS IN A DAY
24BEERS IN A CASE
COINCIDENCE?
I THINK NOT
利き酒たるワインの飲み比べ。
芸能人よくやってますが全然当たりません。
ジンロと魔王の違いが分かる私の勝ち^^