
お待たせしました!
いよいよ、(ようやく?)オードブル、、、。
「地物の野菜と瀬戸内海で採れた新鮮な季節の魚介類をフィーチャーしたもの、云々…」
と、ギャルソンは勿体付けて客(我々に対して)に説明する。 まぁ、四の五のと御託並べなくても見れば分る、食べれば解る。 けれども、ここは神妙に彼の御託を拝聴する。
このレストランの所在は広島県廿日市市の郊外にある。 といっても廿日市市の南側は直ぐに瀬戸内海、目の前に世界遺産厳島神社のある宮島がある。 このレストランは山側にあり、レストランバーから瀬戸内海を隔てて宮島の弥山が遠望できる。 ま、そんなレストランだから、シチュエーションに合った新鮮な食材を用意したとするけれど、良く視れば生サーモンが乗っかっている。 サーモンなんて、瀬戸内海では漁獲できないであろうが、、、。
おっと! ここに至って、我々自身が御託を並べる必要は無いぞぉ~。
ウム、食すのみ!!!!
美味ですぞ。 野菜と魚介のコンビネーションが良い。 白ワインとは、香りと風味が抜群に合う。
料理人に拍手!!!
な、なんとも、食が進む、、、。
でも、なんだなぁ~。 欧羅巴のフレンチレストランで、このような新鮮な魚介を見かけるのは稀であるぞ。 フランス国内でお見受けできるとすれば、せいぜい地中海沿岸の都市に限られてくるのではあるまいか。 どちらかといえばこの「dish」の「食材」は、イタリアンand/orスペイン料理に近いものがあると思う。
ウイキペディア百科事典によると、フレンチ料理はイタリア料理が手本だと云う。 ならば、このオードブルの食材にも納得できる、、、。
<…続く……>
(前回記事はこちらから入れます…)
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〔フランス料理〕 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フランス料理(フランスりょうり)とは、16世紀にイタリアよりもたらされた、当初はフランスの宮廷料理だった献立の総称。 ソースの体系が高度に発達していることが特徴で、各国で外交儀礼時の正餐として採用されることが多い。
狭義としてはこうした正餐に用いる厳格な作法にのっとったオートキュイジーヌ(haute cuisine)と呼ばれる料理を指す。 もちろんフランスの各地方には一般庶民に親しまれている特徴ある郷土料理も数多くあり、広義には高級料理だけでなくこうしたフランスの伝統料理全般も含める。
日本のマスコミニケーションメディアでは単に「フレンチ」とよばれることもある。
【食事作法】
フランス料理のコースでは、料理の出る順番が決まっている。
「オードブル」
オードブルの前にアミューズ・ブッシュ(amuse bouche、小前菜)が出されることもある。
「スープ」
「魚料理」
魚料理と肉料理の間にソルベやグラニテ(granite)と呼ばれる口直し用の氷菓が出されることがある。
「肉料理-1」 家畜肉か獣肉か家禽類の肉を、煮込むか焼いたもの
「肉料理-2」 肉料理1で出たものを除く1品
「口直し」 ソルベまたはグラニテ
「肉料理-3」 肉料理1・2で出たものを除く1品の料理と合わせてサラダ
「チーズ」
ここで別室へ移動、もしくはテーブルの整理
「デザート」
デザート前のメニューを食べ終わるとプティフール(petit four、小さな焼き菓子)と温かい飲み物(エスプレッソ、紅茶など)が供される。
【代表的なマナー】は、以下の通り、、、。
ナプキンは全員が着席してメインのゲストが手に取ってから他の人は使用する。途中で中座するときはナプキンを椅子の上に置く。
ナイフやフォークなどは外側から順に使う(複数テーブルに並んでいる場合)。
とりあえず皿へナイフ・フォークを置く場合は、八の字の形にする。
食べ終わったら、ナイフは刃を内側にして、フォークと共に先を上にして皿に並べておく。
高級料理店のような厳格な作法が求められない安価なフレンチレストランやビストロでも、前菜、メイン、デザートという流れはいずれも持っている。しかし前菜を省略することもできるし、デザートの替わりにコーヒーやお茶で済ますこともある。
<以上、ウイキペディア百科事典より引用…>
PS:
* ウイキペディアさん、いつもどうも、たいへんありがとう……
いよいよ、(ようやく?)オードブル、、、。
「地物の野菜と瀬戸内海で採れた新鮮な季節の魚介類をフィーチャーしたもの、云々…」
と、ギャルソンは勿体付けて客(我々に対して)に説明する。 まぁ、四の五のと御託並べなくても見れば分る、食べれば解る。 けれども、ここは神妙に彼の御託を拝聴する。
このレストランの所在は広島県廿日市市の郊外にある。 といっても廿日市市の南側は直ぐに瀬戸内海、目の前に世界遺産厳島神社のある宮島がある。 このレストランは山側にあり、レストランバーから瀬戸内海を隔てて宮島の弥山が遠望できる。 ま、そんなレストランだから、シチュエーションに合った新鮮な食材を用意したとするけれど、良く視れば生サーモンが乗っかっている。 サーモンなんて、瀬戸内海では漁獲できないであろうが、、、。
おっと! ここに至って、我々自身が御託を並べる必要は無いぞぉ~。
ウム、食すのみ!!!!
美味ですぞ。 野菜と魚介のコンビネーションが良い。 白ワインとは、香りと風味が抜群に合う。
料理人に拍手!!!
な、なんとも、食が進む、、、。
でも、なんだなぁ~。 欧羅巴のフレンチレストランで、このような新鮮な魚介を見かけるのは稀であるぞ。 フランス国内でお見受けできるとすれば、せいぜい地中海沿岸の都市に限られてくるのではあるまいか。 どちらかといえばこの「dish」の「食材」は、イタリアンand/orスペイン料理に近いものがあると思う。
ウイキペディア百科事典によると、フレンチ料理はイタリア料理が手本だと云う。 ならば、このオードブルの食材にも納得できる、、、。
<…続く……>
(前回記事はこちらから入れます…)
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〔フランス料理〕 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フランス料理(フランスりょうり)とは、16世紀にイタリアよりもたらされた、当初はフランスの宮廷料理だった献立の総称。 ソースの体系が高度に発達していることが特徴で、各国で外交儀礼時の正餐として採用されることが多い。
狭義としてはこうした正餐に用いる厳格な作法にのっとったオートキュイジーヌ(haute cuisine)と呼ばれる料理を指す。 もちろんフランスの各地方には一般庶民に親しまれている特徴ある郷土料理も数多くあり、広義には高級料理だけでなくこうしたフランスの伝統料理全般も含める。
日本のマスコミニケーションメディアでは単に「フレンチ」とよばれることもある。
【食事作法】
フランス料理のコースでは、料理の出る順番が決まっている。
「オードブル」
オードブルの前にアミューズ・ブッシュ(amuse bouche、小前菜)が出されることもある。
「スープ」
「魚料理」
魚料理と肉料理の間にソルベやグラニテ(granite)と呼ばれる口直し用の氷菓が出されることがある。
「肉料理-1」 家畜肉か獣肉か家禽類の肉を、煮込むか焼いたもの
「肉料理-2」 肉料理1で出たものを除く1品
「口直し」 ソルベまたはグラニテ
「肉料理-3」 肉料理1・2で出たものを除く1品の料理と合わせてサラダ
「チーズ」
ここで別室へ移動、もしくはテーブルの整理
「デザート」
デザート前のメニューを食べ終わるとプティフール(petit four、小さな焼き菓子)と温かい飲み物(エスプレッソ、紅茶など)が供される。
【代表的なマナー】は、以下の通り、、、。
ナプキンは全員が着席してメインのゲストが手に取ってから他の人は使用する。途中で中座するときはナプキンを椅子の上に置く。
ナイフやフォークなどは外側から順に使う(複数テーブルに並んでいる場合)。
とりあえず皿へナイフ・フォークを置く場合は、八の字の形にする。
食べ終わったら、ナイフは刃を内側にして、フォークと共に先を上にして皿に並べておく。
高級料理店のような厳格な作法が求められない安価なフレンチレストランやビストロでも、前菜、メイン、デザートという流れはいずれも持っている。しかし前菜を省略することもできるし、デザートの替わりにコーヒーやお茶で済ますこともある。
<以上、ウイキペディア百科事典より引用…>
PS:
* ウイキペディアさん、いつもどうも、たいへんありがとう……
昨夜、ryuji s1さまブログにお伺いしました。
すてきな料理ブログですね!
またお伺いします。
これを機会に今後とも宜しくお願いします。
とても美味しそうです、
新鮮な魚貝楽しめそうですね