前の記事で、汚物粉砕装置の穴を床板に開けましたが、クモハ221はトイレが付いていないので、この穴はクハ221の床板に開ければ良かったのですが、もうネジまで切っていたので、そのままにしておきます。
さて、床板の加工に入ります。前の記事に記載したようにインテリアベースの取付ネジと床板がぶつかる部分を削ります。
位置をだいたい決めます。
切り込みを糸鋸で作成し、あとは実物合わせでヤスリで削って行きます。
4箇所作成し、ボディに載せて、床板が多少動くように大きめに作って起きます。
問題なさそうなので、床板つ部品を取付、配線をつないで完成です。
続いてクハ221の作業に入ります。