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Sonyビデオ編集ソフトセミナーへ

2009-05-24 02:12:18 | インポート
 先日、SONYのITセミナーからのメールで、編集ソフトVegas Movie Studio 9 の優遇招待(セミナー料金割引)がありました。前のバージョンのソフトを昨年まで使用していましたが、今までセミナーなどは実施されておらず、ソフト付属のチュートリアルで使い方を覚えていました。
 昨年の夏以降は、カノープスのEDIUS Neo を使うようになってからは、編集後のDVD作成が楽(自由度は減っていますが)だったのと、画質がよりよいような感じがして。。。Vegasは使っていませんでした。

 しかし、下記の自体が発生して、Vegas はまだ使うことになっていたので、今回受講(ソフト購入費用込み)してみました。
画像


 その理由とは・・・
 この5月連休中に20年近くも前の甥っ子を写した姉のVTR(カメラからのダビング)を、DVD化して欲しいとの依頼があり
VTRから取り込みしようとしたのですが・・・
 かなり古く保管も悪く、中はかびているし、一本はテープガイドにテープが張り付いてテープが巻き取れず、ビデオ内でぐしゃぐしゃに・・などの状態で、再生したら、ノイズが多い部分もかなり発生していました。
こんな画像をEDIUSでPCに取り込もうとしたら、カノープスのフォーマットに変換するときなのか・・・ノイズ画像でファイルが細かく(フレーム単位に)分割され、ファイルが多すぎてキャプチャが止まってしまう(処理が間に合わない)現象が発生
してしまいました。(どこかの設定で回避できるかもしれませんが・・)
Vegasの方では無事にキャプチャできましたので、 このVTRテープの編集にはVegasを使う事にしたのです。

 セミナの内容は、かなり初心者向けでしたが、AVCHD方式のカメラ(まだ買っていませんが・・)からの取り込みから
編集、保存までの手順や、ノウハウを教えてもらったので復習にもなり、まあまあのセミナーでした。
編集機能を見る限り、まえのバージョンとはあまり変化していないようです。(講師に人に聞いたのですが、
今回のバージョンから使っているそうで・・・わかりませんでした)

 バージョンあがったのは、Blue-Rayへの書き込み(メニュー付きはできないみたい。。。)
などインターフェイス部分が主な感じ。使いにくいテキストフォントの不自由さやDVD作成までの手順などは
そのままみたい・・・

 中級用の講座も是非開催して欲しいものです。




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