UKZ Liveへ！

30年前、ＵＫとして来日した、EDDIE JOBSON 大先生が、ＵＫＺ（ユーケージー）としてメンバーを連れて来日！

　79年のライブは全く気がつかないうちに終わっていて、すげー後悔したものです。ライブＬＰを買って聞いて、行きたかったよ-と泣いていました。

　そして、８日、もう見ることは出来ないと思っていたEDDIEの来日公演初日となりました。

　OPENINGは、79年UKのOPENING と同じNight After・・で、続けて２曲はUKのナンバー。

特に３曲目のThe Only Thing She Need は大好きな変奏拍子。もーーこれぞプログレじゃーー！

ドラムのMarcoがすげーー。テリーボジオ先生よりすごいかも・・

そして、この曲のエンディングでは、いよいよEDDIE先生の電気バイオリンの速弾きです。

すげーー。。。もう感動だらけーー。

　その後、ソロ演奏パートへ、ここで、最高だったのがドラムのMarcoです！

１５分ぐらいだったか、もう体が固まりました。左足がすげーー。

２バスのウルトラスピード、ハイハットも２ペダルでスゲー早さで踏み換えている。強弱の付け方もスゴイ。

お茶目な部分も疲労（スティック回し、2枚シンバルのみの小刻みたたき）。

右手のライドたたきのスピードは一定なのに足と左手は変則的にたたいたり・・・ジャズ系も強そう！

もうしびれました。

　アンコールでは、クリムゾンですよ！太陽と・・・です。

もーーーー、最高。演奏後、一度会場の電気ついたけど、EDDIE先生

機嫌がよくって、もう一曲って指で指示してくれて・・・

IN THE DEAD・・です。もう会場盛り上がりーーーー！！

最後にきました～　CAESAR'S PALACE・・・で、もうノックアウトですワ！　

いやーー。久しぶりにプログレの変則リズムに包まれ・・・

もう最高です。あんなの聞いたら、もう自分 演奏できません。