【記事一覧】 記事一覧を見る／ 【庭師のブログ】 庭師のブログを見る
今年（令和１年）５月から、「花壇中心」のイングリッシュ・ガーデンのデザインを描きはじめました。
以下の図面は、白紙の状態でデザインしたものではありません。お客様から依頼を受けた時点で、既に庭は存在し、それを「花壇を中心にした庭」にリフォームしたものです。もともとその場所にあった樹木や、構築物も、施主の希望でデザインに取り込んでいます。イングリッシュ・ガーデンに使えそうな石や、レンガ、灯篭などがあれば、できるだけ利用します｡
（令和１年） ふつうは、まず測量し、施主さんの希望を聞いて、正確な寸法の庭の図面を仕上げますが、グリーンビートルになってからは、実費で工事をしていますので、イメージ図だけで十分です。
（令和２年） 工事はせずに、デザインだけした図面も、掲載しています。逆に、ここで紹介するほどではないような花壇も、いくつも造っています。いずれにしても、写真は、載せないことにしています。
（令和３年）以下の図面は、イメージ図で、これは正式に通用する図面ではありませんが、縮尺寸法は正確で、平面図、立面図を一枚の絵で表現しているので、素人目にはわかりやすい図面かと思います。また、全体図だけでなく、部分的なアイデアも載せています。
（令和４年） 図面上で、黄色または黄土色に塗った部分は、防草土で仕上げた所です。花壇の周囲は、防草土で仕上げることが多いです。
（令和５年） これまでは、完成した庭や花壇の写真は、グリーンビートルでは、原則として公開しないことにしていましたが、完成前の一部の写真や、作業中の写真は、今後は載せていこうと思っています。参考になるような、解説も書き加えていきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【尾張旭市】 トロピカルガーデン
トロピカルガーデンは、わずかに陽が当たる北向き玄関前の庭が最適です。
【尾張旭市】 予備花壇
本花壇は、通路の両脇にすでに二つあります。雑草に占拠され、放置された花壇の土を取り除き、スリット鉢式の花壇にしました。
その隣が、居間の前にあたり、本来ならここが庭つくりの部分ですが、砂利を敷いただけの敷地は、雑草で覆われていました。そこに予備花壇をつくることにしました。
本花壇の花は、伸びすぎて、形が崩れたり、また時には枯れたりします。枯れた花は捨て、予備花壇の中からよさそうなのを選んで、本花壇に移します。
伸びて切り戻しをした鉢は、予備花壇に移し、花が咲いてくるのを待ちます。球根類は、早くから７号鉢に植えて、準備します。開花時期が来たら、本花壇に移します。普通は、敷地の隅の方に、まとめておくのですが、これだけ贅沢な予備花壇は、初めて作りました。花の数は少ないけど、花壇としても十分楽しめます。
昔庭で使われていた溶岩が２０個ほどあり、処分を頼まれましたが、予備花壇の中に組み上げて、山草を植えました。
【尾張旭市】 花壇、菜園
水道枡の周囲も、昔訪れたことのある高千穂峡をイメージして、六方石で囲んでみました。もちろん石の隙間には、シダなどを植えます。
【長久手市】 イングリッシュ・ガーデン
すでにある庭木の下枝を切り落とし、樹間に小径をつくりました。道の両脇には、シダや野草、レンガ花壇の縁に沿って、スリット鉢の一年草の花を配しました。
【名東区】 イングリッシュ・ガーデン
イギリスの、コッツプレートを使った、花壇です。すでにあるソテツを中心に、トロピカルエリアをつくる予定です。
【尾張旭市】 イングリッシュ・ガーデン
【日進市】 イングリッシュガーデン
【尾張旭市】 野草の庭
【尾張旭市】 トロピカルガーデン
花スリット鉢を配置していない状態
冬を屋外で超すことのできる観葉植物を中心に、庭を構成しています。ここでは、ソテツ、ココス、シュロチク、カンノンチク、ストレリチアを中心に、シダ類、野草類で十分、トロピカルな雰囲気の庭になりました。普通は室内や温室で育てる観葉植物も、わら囲いして、冬に耐えるものも使っています。また少なくても、4月から１２月までは、どんな観葉植物でも屋外で育ちますので、寒さで枯れたら処分して、翌年また安くて新しい同じ鉢苗を補充します。それ以外に一年草を中心に、春の花、秋の花をスリット鉢に入れて，配置しました。
6月から11月の花壇
【長久手市】 トロピカルガーデン
道路に面する北側の植え込みに、ハワイの街角でよく見かけたトロピカルな小庭を、デザインしました。
【参考】５年前に描いた、トロピカルガーデンのアイデア
【名東区】 イングリッシュガーデン
もう仕事をすることが決まっているときは、簡単なスケッチを描いて、作業を始めることがよくあります。今回は、そんな図も紹介してみました。
【名東区】 花壇
【尾張旭市】
防草土工事の打ち合わせ図面です。広い敷地のアクセントに、２８の花苗スリット鉢の小さな花壇をつくりました。
【花壇】 名東区
レンガとブロックで囲んだ植え込みの中は、雑草でいっぱいでした。毎年雑草をとったあと、花苗を買ってきて植えるのですが、すぐ雑草が生えてきて、花は埋もれてしまいます。そこで、植え込み部は、防草土で仕上げ、手前側は幅８０センチ、深さ２０センチ掘り取り、スリット鉢花壇にしました。
【コニファー・ガーデン】 尾張旭市
【ウオール・ガーデン】 尾張旭市
【イングリッシュ・ガーデン】 尾張旭市
【花壇】長久手市
【イングリッシュ・ガーデン】 東郷町
【イングリッシュ・ガーデン】 名東区
マンション６階のベランダに花壇
【イングリッシュ・ガーデン】 長久手市
【イングリッシュ・ガーデン】 日進市
【イングリッシュ・ガーデン】 日進市
【イングリッシュ・ガーデン】 名東区
【イングリッシュ・ガーデン】 名東区
【イングリッシュ・ガーデン】 名東区
【イングリッシュ・ガーデン】 名東区
【イングリッシュ・ガーデン】 尾張旭市
【イングリッシュ・ガーデン】 長久手市
【イングリッシュ・ガーデン】 尾張旭市
【イングリッシュ・ガーデン】 名東区
【イングリッシュ・ガーデン】 日進市
【イングリッシュ・ガーデン】 名東区
【イングリッシュ・ガーデン】 名東区
家の周囲は、すべて防草土で仕上げて、一画に花壇をつくりました。
【イングリッシュ・ガーデン】 尾張旭市
【イングリッシュ・ガーデン】 長久手市
【イングリッシュ・ガーデン】 尾張旭市
【ジュラシック・ガーデン】
【イングリッシュ・ガーデン】
里山の民家の庭先をイメージして描いた図
ひょっこりひょうたん島
尾張旭市のある自治会から、街路樹のサクラが５０年の記念に残したいアイデアを求められ描いたデザインです。この図面がイングリッシュガーデンの出発点です。
【記事一覧】>庭師のブログを見る
今年（令和１年）５月から、「花壇中心」のイングリッシュ・ガーデンのデザインを描きはじめました。
以下の図面は、白紙の状態でデザインしたものではありません。お客様から依頼を受けた時点で、既に庭は存在し、それを「花壇を中心にした庭」にリフォームしたものです。もともとその場所にあった樹木や、構築物も、施主の希望でデザインに取り込んでいます。イングリッシュ・ガーデンに使えそうな石や、レンガ、灯篭などがあれば、できるだけ利用します｡
（令和１年） ふつうは、まず測量し、施主さんの希望を聞いて、正確な寸法の庭の図面を仕上げますが、グリーンビートルになってからは、実費で工事をしていますので、イメージ図だけで十分です。
（令和２年） 工事はせずに、デザインだけした図面も、掲載しています。逆に、ここで紹介するほどではないような花壇も、いくつも造っています。いずれにしても、写真は、載せないことにしています。
（令和３年）以下の図面は、イメージ図で、これは正式に通用する図面ではありませんが、縮尺寸法は正確で、平面図、立面図を一枚の絵で表現しているので、素人目にはわかりやすい図面かと思います。また、全体図だけでなく、部分的なアイデアも載せています。
（令和４年） 図面上で、黄色または黄土色に塗った部分は、防草土で仕上げた所です。花壇の周囲は、防草土で仕上げることが多いです。
（令和５年） これまでは、完成した庭や花壇の写真は、グリーンビートルでは、原則として公開しないことにしていましたが、完成前の一部の写真や、作業中の写真は、今後は載せていこうと思っています。参考になるような、解説も書き加えていきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【尾張旭市】 トロピカルガーデン
トロピカルガーデンは、わずかに陽が当たる北向き玄関前の庭が最適です。
【尾張旭市】 予備花壇
本花壇は、通路の両脇にすでに二つあります。雑草に占拠され、放置された花壇の土を取り除き、スリット鉢式の花壇にしました。
その隣が、居間の前にあたり、本来ならここが庭つくりの部分ですが、砂利を敷いただけの敷地は、雑草で覆われていました。そこに予備花壇をつくることにしました。
本花壇の花は、伸びすぎて、形が崩れたり、また時には枯れたりします。枯れた花は捨て、予備花壇の中からよさそうなのを選んで、本花壇に移します。
伸びて切り戻しをした鉢は、予備花壇に移し、花が咲いてくるのを待ちます。球根類は、早くから７号鉢に植えて、準備します。開花時期が来たら、本花壇に移します。普通は、敷地の隅の方に、まとめておくのですが、これだけ贅沢な予備花壇は、初めて作りました。花の数は少ないけど、花壇としても十分楽しめます。
昔庭で使われていた溶岩が２０個ほどあり、処分を頼まれましたが、予備花壇の中に組み上げて、山草を植えました。
【尾張旭市】 花壇、菜園
水道枡の周囲も、昔訪れたことのある高千穂峡をイメージして、六方石で囲んでみました。もちろん石の隙間には、シダなどを植えます。
【長久手市】 イングリッシュ・ガーデン
すでにある庭木の下枝を切り落とし、樹間に小径をつくりました。道の両脇には、シダや野草、レンガ花壇の縁に沿って、スリット鉢の一年草の花を配しました。
【名東区】 イングリッシュ・ガーデン
イギリスの、コッツプレートを使った、花壇です。すでにあるソテツを中心に、トロピカルエリアをつくる予定です。
【尾張旭市】 イングリッシュ・ガーデン
【日進市】 イングリッシュガーデン
【尾張旭市】 野草の庭
【尾張旭市】 トロピカルガーデン
花スリット鉢を配置していない状態
冬を屋外で超すことのできる観葉植物を中心に、庭を構成しています。ここでは、ソテツ、ココス、シュロチク、カンノンチク、ストレリチアを中心に、シダ類、野草類で十分、トロピカルな雰囲気の庭になりました。普通は室内や温室で育てる観葉植物も、わら囲いして、冬に耐えるものも使っています。また少なくても、4月から１２月までは、どんな観葉植物でも屋外で育ちますので、寒さで枯れたら処分して、翌年また安くて新しい同じ鉢苗を補充します。それ以外に一年草を中心に、春の花、秋の花をスリット鉢に入れて，配置しました。
6月から11月の花壇
【長久手市】 トロピカルガーデン
道路に面する北側の植え込みに、ハワイの街角でよく見かけたトロピカルな小庭を、デザインしました。
【参考】５年前に描いた、トロピカルガーデンのアイデア
【名東区】 イングリッシュガーデン
もう仕事をすることが決まっているときは、簡単なスケッチを描いて、作業を始めることがよくあります。今回は、そんな図も紹介してみました。
【名東区】 花壇
【尾張旭市】
防草土工事の打ち合わせ図面です。広い敷地のアクセントに、２８の花苗スリット鉢の小さな花壇をつくりました。
【花壇】 名東区
レンガとブロックで囲んだ植え込みの中は、雑草でいっぱいでした。毎年雑草をとったあと、花苗を買ってきて植えるのですが、すぐ雑草が生えてきて、花は埋もれてしまいます。そこで、植え込み部は、防草土で仕上げ、手前側は幅８０センチ、深さ２０センチ掘り取り、スリット鉢花壇にしました。
【コニファー・ガーデン】 尾張旭市
【ウオール・ガーデン】 尾張旭市
【イングリッシュ・ガーデン】 尾張旭市
【花壇】長久手市
【イングリッシュ・ガーデン】 東郷町
【イングリッシュ・ガーデン】 名東区
マンション６階のベランダに花壇
【イングリッシュ・ガーデン】 長久手市
【イングリッシュ・ガーデン】 日進市
【イングリッシュ・ガーデン】 日進市
【イングリッシュ・ガーデン】 名東区
【イングリッシュ・ガーデン】 名東区
【イングリッシュ・ガーデン】 名東区
【イングリッシュ・ガーデン】 名東区
【イングリッシュ・ガーデン】 尾張旭市
【イングリッシュ・ガーデン】 長久手市
【イングリッシュ・ガーデン】 尾張旭市
【イングリッシュ・ガーデン】 名東区
【イングリッシュ・ガーデン】 日進市
【イングリッシュ・ガーデン】 名東区
【イングリッシュ・ガーデン】 名東区
家の周囲は、すべて防草土で仕上げて、一画に花壇をつくりました。
【イングリッシュ・ガーデン】 尾張旭市
【イングリッシュ・ガーデン】 長久手市
【イングリッシュ・ガーデン】 尾張旭市
【ジュラシック・ガーデン】
【イングリッシュ・ガーデン】
里山の民家の庭先をイメージして描いた図
ひょっこりひょうたん島
尾張旭市のある自治会から、街路樹のサクラが５０年の記念に残したいアイデアを求められ描いたデザインです。この図面がイングリッシュガーデンの出発点です。
【記事一覧】>庭師のブログを見る