何でも発言

作っては破壊される世の中、世の為人の為の人生より自分が一番好きな事をやるのが一番では?(笑) 

北極の氷の影響。。。その2

2012-02-05 09:53:30 | Weblog

北極の氷が解けずに巨大なものなら(過去の状態)、
北極の氷の塊は地球の自転の向きと同じ、
反時計回り、すなわち私達が乗っかっている大陸と同じように動いてる。

だけど、その氷が解けるという事は、
その部分が時計周りに動くという事で(現在進行形から数年後まで)、
巨大な塊分が今までと逆に動く力は
私達の環境に大きな影響を与えるはずであり、
もちろん大気の流れにも大きな影響を与え、
予想もつかない天気も想像される。。。とこの間考えた。

だけどもっと良く考えると、氷が大きかった分、
その周りを囲っている海の流れは大きかったはずで、
氷が小さくなれば海を動かす摩擦が小さくなるという事ではないのかな?と考えると、
もし氷河が無くなってしまうと(近い将来)、
この部分の海の動きが消滅するのでは?
例えば、
海底の底に洗濯機のような、
かき混ぜる凸凹があるならその上の水もかき回されるけど、
もし真平の海底なら、その上の水が動かないって感じで。。。

海面が動かないとなると、表面温度が上がり、
そうするとその上空で発生しやすくなるのは何?
高気圧低気圧のどちらにしても、私達に想像するのはまだ困難かもしれない。。。

それでも、
これが親潮にも影響を起こすと、この海流にのってくる魚達はどうなるのだろう?
シャケが帰ってこれるのかな。。。とふと思う。。

氷の減少時点で起こる影響と全くなくなってしまった時点では
自然に起こる現象が全く違うように。。。。

北極の自転軸も考える。。。
地球の自転軸がもしこの北極の氷と関係あるなら、
氷が解けてしまったらどうなるのだろう。。。

単純に公転を考えると、地球は北極の0度地点に軸を置き回転するのが自然でしょ。。
だけど、『わざわざ』地球は斜めになって回転している。
それは宙に浮いている事も関係あるのだろう。。。
太陽の遠心力と磁力、もしかしたら他の力も関係している。。。
それでも何故、その中心をこの地点に選んだのか?

それは氷河が塩分濃度の高い事と、
海底の下の地層は薄い事が関係しているのかなと。。。
薄いという事は、金属を含む地層に接触しているという事かなと。。。
塩分濃度の高い氷河が接触する事によって地球の底へ磁気がつたわりやすくなる。
だから自転の位置は一番磁気を通しやすいところを選んで回っていると。
なので、もし氷河が溶けてしまった時、
自転の位置もずれていくという事ではない?
または。。。磁力を受取れず自転しなくなる?

馬鹿げているだろうか?
自然が教えてくれていることに良く注意すれば
その先の想像は以外と予想ができるようにも思う。。。どうだろう?

コメント
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