ホルムアルデヒドは発癌性が疑われた化学物質。
その物質が千葉県浄水場で検出されたらしいけど、それはどうやら
利根川支流で数種類の化学物質が混ざり合い、
化学反応した結果、ホルムアルデヒドができたらしい。
東京の水道水も70%くらいが利根川荒川からきているらしいので
まったく影響がないとは言えなくないのでは?と思うけど、
水道水が止まってしまうのは不便。。。
だけど、飲み水だけはペットボトルになっちゃうよね。。。
それにしても
川の中で生成された、そう聞いて恐ろしいと思わないだろうか?
つまり、ある日、利根川の水を飲んで、同時に別の川の水を飲んだ時、
お腹の中で生成されてしまう可能性があるということだって考えられない?
自然界に悪影響が無いとされる化学廃棄物、
だけど、他の物質に触れ合うと劇物がつくられる。。。。
それは想定外だといえるのだろうか?