ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

2013年6月15日(土)鳥たちは、戻ってきているか?

2013-06-15 | クルークド・ツリー crooked tree

4週間ぶりのクルックド・ツリー。雨期は始まったものの、ベリーズ・シティでは、少ししか雨が降っていない。クルックド・ツリーの方は、もう少し降っていることを期待して行ってみた。

まだまだだけど、この前よりは、ずっとましになっていた。ジャベルもちゃんといる。(画面中央茶色い牛の間)。

これ↑は、ノーザン・レイク(Northern lake;北の湖)。

サウザン・レイク(Souther lake;南の湖)を歩いた。birds eye view hotelの少し向こうに、たくさん鳥が集まっていた。かなり用心して近づいたが、私が、枝を踏んで、パキット言う音を立ててしまったら、一斉に飛び立った。↓

300羽、・・・いや500羽ぐらいいたかも・・・。小さな黒い鵜が一杯いて、首だけ出していた。それにコウノトリ(Wood stork)も、かなりいた。ピンクの鳥(ヘラサギ?Rooseate Spoonbill)もいたしね。

この画面の奥、向こう岸の近くにも、鳥の集団がいて、その中に、ジャビルもいた。数えてみたら、30羽ぐらい。すごい!

この写真の集団の上空辺りを、1羽とても優雅に飛んでいた鳥がいて、見惚れしてしまった。

コウノトリか、ジャビル!すばらしい。なんとしても映像で撮りたい。

<追記>

2枚目の写真でたくさん写っている、頭と首が黒くて、羽や背中が白くて、羽の外枠が黒い大きめ鳥は、夫は、コウノトリだというのだけれど、どう考えてもイメージが違うので、言い続けたら、調べてくれた。アメリカトキコウ・・・なるほど、トキとコウノトリの間。私の印象では、ハゲタカとさぎの間・・・はげさぎ・・・だけどね。

 

 

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