我が家では、飲料水は、プラスティクの大きな入れ物に入った水を毎週配達してもらっている。
そういう会社が、何社かあるのだが、我が家は、最も大手のクリスタルを使っている。毎週空いた容器を返して水の入った1本をもらって、BZ$5払う。容器は、初回に購入するBZ$25。
ところが、そのトラックが、先週から来ない。
クリスタルの会社の生産が落ちているらしい・・・。この2・3ヶ月全然雨が降っていない。水不足?他の会社は、ちゃんと来ているらしいから、心配ないと思うけど・・・。他の会社の水を買うには、また容器を購入をしなくてはならないので我慢している。
実は、非常時のことを考えて、4本も買ってある・・・。だから、まだ2本ある。
その2本は、非常時用においておきたいので、水道水を沸騰させて使うことにする。普通のときも実は、クリスタルの水を沸騰させている。ちょっと用心深すぎ・・・アフリカ生活を経験するとこうなる。というか、ボトルに水をつめて販売するのは、中米では、良くある。でもなんとなく本当には信頼できないんだよね。それで、配達された水も沸騰して使っている。
同じクリスタルのペットボトルに入って、売っているほうは、そのまま飲んでいる・・・同じ水かもしれない。要するに気分の問題だね。
水道水を沸騰させておいて置くと、上に埃のような物が浮くし、半日置くと、なべのそこに白い粉が沈殿する。ちょっと気分悪い。沈殿したから良いのかもしれないが・・・。
なぜ、クリスタルのボトルの水が、まだ2本あるのに、おいておくかというと、本当に非常時は、電気がこなくなる。沸騰させれなくなる。そのときは、これを使おうというわけ・・・。でもそういう時は、ペットボトルのほうがいい・・・。
このコンパウンド(集合住宅)は、停電すると自家発電してくれる。
要するに考えすぎなのです。